【感想・ネタバレ】狭い世界のアイデンティティー（５）のレビュー

押切蓮介

編集者は皆殺しだ！
マンガ家同士が殴り合いで優劣を決める狭い世界での戦いは、出版社を巻き込み編集者とマンガ家の血で血を洗う広い世界の抗争に発展。
連載を続けるためのあくなき努力。マンガ家のそれぞれの創作意欲。出版社との過酷な条件交渉。すべての答えのない問題を、神藤マホが暴力でねじ伏せる。
そして、マンガ家志望だった兄の死の真相にたどり着いたマホが最後に見たものとは…平成と令和をつなぐ、メタフィクションを超えたメタフィクション、堂々完結！

[ワイ · ★★★★★]

おもろいわぁー

狭い世界のアイデンティ最終巻最高でした。マンガを読むモチベーションが上がりました。みんなもぜひよんぜね！

[rippe · ★★★★☆]

この五巻で完結だと思っていなかったので、読みながらびっくりしました。
実在の漫画家さんたちのぶっ飛んだ言動に爆笑させられた良い作品でした。