【感想・ネタバレ】ピコピコ少年のレビュー

あらすじ

あの頃ゲームがなければ、死んでいたかもしれない。今だから語れる、自伝的ゲーム青春グラフィティ!●ファミコン中毒のきっかけとなった少女との淡い出会い「初恋少年」●ユートピアだったあの駄菓子屋は今?「駄菓子屋少年」●FFV発売を待つ列の先頭での恐怖の一夜「行列少年」●俺のBrand New Heartはどこに?「センチメンタルハート少年」●雨の日に最高に贅沢にプレイする方法「秘密の城少年」……みんな実話です!!

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購入済み

オモロスンギ

ヤバいもう脳汁止まらねぇ金を使うことに抵抗感がなくなってしまう。
ぜひ買うべき一冊である。
友人にも勧めるべきだ。

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2021年10月22日

Posted by ブクログ

友達の彼女や他校の女子の描写が秀逸。辛い事を忘れてとにかく笑った。見開きで手が止まる事があったポスターのように完成されていた。面白い、良かった。

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2014年03月05日

購入済み

若干世代が後になりますが

私より少し世代が後の話でしたが共感できました。
作者と同様の体験をしてきた者としては懐かしい限りです。

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2013年07月09日

Posted by ブクログ

女の子にもてて、スポーツに打ち込んでいた華やかな青春・・・
そんなもの自分にはなかった・・・だからこの漫画が染みるんだ!
クリスマス前に親とゲームショップに行った時の高揚感、小銭握り締めて友達と通った近所のゲーセン。
すべてが懐かしく胸の奥で輝いていることを思い出させてくれました。

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2012年11月26日

Posted by ブクログ

三十代ゲーマーみんなの思い出。
あの頃のゲームには楽しいだけではない、暗くてジメジメした思い出が詰まっていたもんだなあ。

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2012年06月06日

Posted by ブクログ

母親とファミコンの中古ショップに行った時のワクワク感とか、ゲームボーイが買ってもらえなくて何度も夢に出てきたりしたこととか、妹と一緒にゲームしたりしてた思い出とか。
そんなゲーム思い出を、今思い出させてくれる漫画

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2012年05月28日

Posted by ブクログ

ゲームに狂った少年(作者自身)の子供の頃から今に至るまでのゲームにまつわる思い出漫画。

世代が同じとは行かないまでも、ファミコンやらゲームボーイやら、親ゲームを隠されたり、部屋で隠れてゲームをプレイしたり、秘密基地を作ったり、お年玉を握りしめてゲーム屋を点々としたり。

「わかるわ〜!!」とニヤニヤ懐かしみながら読めました。

読んだ後、久々にゲームボーイをプレイしたくなりますね!

20~30代のゲーム好きな方必見です!

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2012年01月29日

Posted by ブクログ

今、三十代でゲーム好きだった人のバイブル。
あーあったあった!ってなる事請け合い(^ω^
基本ギャグなんで、読みやすく、最高にハマれる。続編出るらしく期待。

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2011年10月24日

Posted by ブクログ

ファミコン世代の人間なら、ぜひ買って読んで欲しい一冊!
面白い、本当に面白い漫画だった。
ゲーマーのダークサイドを容赦なくエグる、シビれるような内容でした。

ファミコンカセットに息を吹き込む、あの音。
ゲームのやり過ぎで、母にアダプターを隠された絶望感。
ゲームセンターに初めて入った時のワクワク感
ゲームを売って「50円」…と言われた時の切なさ…。
「100メガショック、ネオジオ!」に意味もなくコーフンした。
ネオジオCDのロードの遅さ(サルのジャグリング)にイライラし…
対戦で白熱し、2ラウンド目のロードで再びイライラする…。

上記の文章に反応するような30代には、無茶苦茶オススメです。

PS: 続編の「ピコピコ少年TURBO」が11/29発売との事。Don’t Miss It!!

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2011年10月09日

Posted by ブクログ

懐かしくってたまりませんでした。
あと、あの頃の嫌な感じ(いい意味で)とかも思い出せました。
思い出、プライスレス。

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2010年07月03日

Posted by ブクログ

アラサーなら読んで絶対に損はない内容。
ゲームに対して子供たちが、更には保護者をはじめとする大人たちがどう関与していたのか。
現在とはかなり違うものだったのが分かる貴重な証言集。いや集ではないか。
ガキの頃にゲーム&ウオッチからファミコン・ゲームボーイという一連の洗礼をうけた世代ならではの悲喜こもごもがここにはある。

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2010年03月29日

Posted by ブクログ

不覚にも声を出して笑いました。
私位の年代から上の世代は身に覚えのあることがいっぱい描いてあります。
特に、田舎の子。
押切さんは、小さいころからの友達と今も一緒にいるんですね。
ちょっとうらやましいです。
「かつて」に帰りたくなったら、読んでみてください。

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2009年11月25日

Posted by ブクログ

ゲームをした後、そこに何も残っていない虚無感に襲われることがしばしばあるが、これほどまでにゲームに愛情を注いだ日々は友情にしても人生経験にしても決して無駄ではなかったのだろう。

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2015年03月04日

Posted by ブクログ

ゲーマーに送る。あの頃のゲームはこうだった!

押切蓮介渾身のゲーマー人生プレイバック物語!
 様々なゲーム機が台頭していた時代!正にハード戦国時代!
そんな時期にゲームに熱中していた自分を恥ずかしげもなくさらけ出したゲーマーによるゲーマーのための漫画。

特にコアなゲーマー向け!敢えて有名ハードを避けていた辺りがかなりの通!
もちろん、ゲーマーでなくともこんなゲームがあったんだ!と言った感じで楽しむ事はできるはず。自虐ネタはここにまで仕込まれているので、ゲームをやるとこんな事も起こるのか!と教訓にもどうぞ!

 共感できてしまう私はこの漫画のトリコでした!

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2014年10月30日

Posted by ブクログ

ノスタルジー。昔よく言ってたゲーム筐体置いてる駄菓子屋さんを思い出した。男の子なら少なからず似たような経験してると思う。なんかつらい。ガロスペやりたい

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2014年01月04日

Posted by ブクログ

どうやら同世代みたいです。懐かしいですね。
]ゲームで弟に負け、悔しくてコントローラをぶちかましたとか、あの頃をいろいろと思い出します。
夢中になっていた対象は違うけど、イタくて、でも楽しくて、思い返せば充実していたといえなくもない。
無駄ではなかった…のかな?

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2013年10月11日

Posted by ブクログ

「ハイスコアガール」から、入ったにわかファンです。
「ハイスコアガール」の原型がある感じです。

ああ、暗く、でも、不幸ではなかった日々。
もしかすると、不運ではあったけど。

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2013年06月14日

Posted by ブクログ

ハイスコアガール作者の自伝マンガ

秘密基地でゲームボーイとか
駄菓子屋のゲーム筐体とか
PCエンジンほしいとか

共感がハンパない

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2013年01月11日

Posted by ブクログ

ファミコン登場時に小学校低学年ぐらいだった世代でゲームにドハマリした人のリアル。ディティールの細かい思い出話なんだけど共通してるか近い記憶のある人は多く居るんじゃないかと思う。ゲームの話と共に子供の、人間の「ダメさ」「どうしようもなさ」を一緒に描いているのがまたリアル。

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2017年05月24日

Posted by ブクログ

 どうやら増刷されたようでついでに購入。自分はゲーセン派ではないし、PCエンジンとか尖ったハードは持ってなかったけど、友達とゲームは共感できた。子供時代はホント癇癪持ちとの戦いのような気がする・・・そりゃお母さんたちゲームの影響とか思っちゃうよなw

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2012年12月14日

Posted by ブクログ

面白かった。例によってハイスコアガールにドハマりした延長線上で購入。要所要所でハイスコアガールと重なるような描写も見受けられた。

ハイスコアガールが「こうだったらいいな」というある意味ゲーマーのファンタジーを描いた作品とするなら、こちらは作者の自伝も交えたよりリアルなゲーマーの少年時代を描いた作品。というわけでハイスコアガールと比べればもちろん女っ気はゼロ。

この人の作品はどこか切ないというか、それでいて懐かしい気持ちにさせられるのがとても良い。今でこそあまりゲームはやらなくなってしまったけど、自分も小学生の頃は親の目を盗んでゲームボーイをやったり、一日1時間の縛りの中でワクワクしながらゲームをプレイしていたのを思い出した。

繰り返しになるけど独特な絵柄ながらどこか切なくさせる作風はとても気に入った

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2012年07月27日

Posted by ブクログ

異常なおっさんホイホイ臭。自叙伝風にファミコン世代を捉えてせいか「同じじゃねぇか、チクショウ!」と叫ぶ。
ヒロイン以外は化け物女の子も健在で吹く。
もうゲームやってないなー情熱が失せたのかね?

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2012年05月01日

Posted by ブクログ

ゲームばかりしてたのでものすごく共感。ゲームボーイ、ライトボーイは使いづらい、ファイナルファイトではめた

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2011年06月22日

Posted by ブクログ

子供の頃、ゲーマーでも少年でもなかった私でさえ懐かしさを感じるマンガ。作者がいうところの「クソ童貞のクソ餓鬼」だったことがある人なら自分の生立ちに重ね合わせて身悶えするかもしれませんね。ゲームにハマる少年達の馬鹿さ加減がとても愛しく、次第にそこまで熱中するものを持っていた青春時代が羨ましく見えてきました。でも、男の子をもつ母親としては作者の母親の気持ちも分かるのよぉ・・・

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2010年01月24日

Posted by ブクログ

僕はそこまでゲーム少年だったわけではないのですが…と思っていたのですけれども、僕ちんも小学生の頃はかなりゲーム好きでしたねぇ…ということに当漫画を読んでいて思い当たったのでした。

ヽ(・ω・)/ズコー

著者と僕とは五歳ほど? 差がありますのでプレイしてきたゲームにもちょっと世代差があるのですが…僕は主にスーファミでしたね。ファミコン(ファミリーコンピュータ)は僕が物心つく頃にはもうブームが去っていてアレですね、デパートとかで安値で叩き売られていたんじゃないかと思います…。

ヽ(・ω・)/ズコー

そんな著者ですが僕とは違ってどうやら大人になった今現在でもゲームをプレイしている模様…高校生の頃にゲームから離れてしまった僕ちんとはえらい違いですねぇ…社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

漫画の内容は主に著者の実体験かな? がベースとなっているような気が致します。僕も友達とかとゲームをプレイしていたわけですけれども、著者の周りの友達みたいな…たとえばゲームに当たったり、キレやすかったりする人は居なかったんですよねぇ…まあ、でもそういう人が周りに居た方が大人になってからこうやって漫画のネタとかにも出来るわけですし、そういう意味では著者を羨ましく思ったりもしたのでした。さようなら…。

ヽ(・ω・)/ズコー

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2015年07月04日

Posted by ブクログ

少年時代のゲームあるあるが詰まっているマンガ。
アラサー以上の、ゲームと一緒に育った人間はオススメ。

マンガ自体はちょっとクセのある絵柄だけど、すぐ慣れます。
欲しいゲームが安く売ってるお店を探して自転車でひたすら探し回る、あったなあ。。

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2013年05月19日

Posted by ブクログ

作者の少年時代がかなり出ている作品。その時代にゲームを楽しんでいないと中々描けないだろう。しかし、ハイスコアガールの前身的な作品ではあるかな。本来のモテないゲーマーで、とにかくゲームに夢中になっている。結構人日的な内容だったと思う。

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2013年02月26日

Posted by ブクログ

この作品を読む前に、ハイスコアガールを読みました。
こちらも、ハイスコアガールの男の子と同じ感じ、というか、どうやら、両方とも作者の子供時代を投影した姿、っぽいですね。
世代が近いのか、とても親近感がわき、いろいろと思い出させて頂きました。
ファミコン世代の方であれば、間違いなく楽しめる一品です。
最近のわかいもんにゃ、ついていけん、と考えているあなた、ご一読を。

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2013年02月10日

Posted by ブクログ

 ゲーム、ファミコンやスーファミやゲームボーイのソフト、本体に関して熱く熱く語ってくれる。いやぁ懐かしい。ファミコンってなんであんな鬼畜ゲー多いの?(鬼太郎とかクリアさせる気ないだろと思った)

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2013年11月21日

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