押切蓮介のレビュー一覧

  • ピコピコ少年TURBO

    Posted by ブクログ

    押切先生とはおそらく5~6才位ズレがあるが共感することしきり
    田舎在住だったので都会のリアルタイムと時間差でやってくるせいかな?

    0
    2011年12月04日
  • おどろ町モノノケ録(1)

    Posted by ブクログ

    久々に作者渾身の力が抜けきったろくでもない話。相対的に悪人がいなくなるほど全員だめだぁ! バカな可愛げがあって憎めないのがポイント。

    0
    2011年10月23日
  • ピコピコ少年

    Posted by ブクログ

    ゲームばかりしてたのでものすごく共感。ゲームボーイ、ライトボーイは使いづらい、ファイナルファイトではめた

    0
    2011年06月22日
  • ツバキ(1)

    Posted by ブクログ

    人間の醜さと、それに伴う憎悪や怒り、それらの感情が「もののけ姫」のような世界観でうまく描かれていた。主人公のツバキはそういった山の面妖やそれ以上に見にくい人間たちと向かい合っていく。ツバキ自身の過去も少し垣間見せながら進んでいくストーリーは王道ながらもとても引き込まれた。

    0
    2011年06月07日
  • サユリ (2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あの絶望的な状況から意外とあっさり・・・って感じ。
    でもこっちの路線もミスミソウっぽくなくていいかなと思った。
    悲惨じゃなくて爽快感があってよかった。

    1
    2011年06月04日
  • ツバキ(1)

    Posted by ブクログ

     椿鬼がタイトルを改めて連載になったようです。基本「椿鬼」と同じで主人公の椿鬼が山の穢れを浄化していくホラーアクションですが、今回も押切蓮介演出が随所にモロ出しで、とくに一輪花の老婆と息子たちは心も顔も醜悪でこういうのは押切先生にしか描けないものだなと思いました。

    0
    2011年04月10日
  • ツバキ(1)

    Posted by ブクログ

    素敵に後味の悪い話ばかり。
    相変わらず話の雰囲気にそぐわない椿のビジュアルが気になるけど、嫌いじゃないなー

    0
    2011年04月08日
  • ぼくと姉とオバケたち (1)

    Posted by ブクログ

    やっべ意外と普通に面白い。
    押切蓮介らしさは損なわず、ちゃんと四コママンガしてるのが素敵。
    「でろでろ」以上に押切入門編かもしれん。

    0
    2011年04月03日
  • でろでろ(16)

    Posted by ブクログ

    画力が凄いわけではないけどなんだか好きになってしまう絵。ギャグなのにたまにちょっとキュンとさせられたり、大事なこと言っていたりと忙しいドタバタ漫画☆犬が全漫画の中で最強に可愛い

    0
    2011年02月17日
  • おばけのおやつ

    Posted by ブクログ

    押切蓮介のかくおばけのかわいさたるや至上。デビュー当時のひどい絵から現在に至るまでこの人けっこう器用。

    0
    2010年12月16日
  • サユリ (1)

    Posted by ブクログ

    理由なく痛い。作者さま本人が最低最悪の気分でと書かれていたので、まさにその通りの出来なんだと。次巻でどう終結するのかに期待しております。

    0
    2010年10月24日
  • サユリ (1)

    Posted by ブクログ

    後半たたみかけるように悪化していく展開が怖い。霊視で見た俊の様子が実に救いがなさすぎる酷さでいい。作者がまた一歩踏み込んだ感じ。

    0
    2013年08月21日
  • サユリ (1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怪奇大家族+呪怨のガチホラーマンガ。
    一番のホラーは何故今の時期にこのネタなのだろうか、という点。

    0
    2012年03月23日
  • ゆうやみ特攻隊(1)

    Posted by ブクログ

    押切先生お得意のホラーギャグ漫画なのだが
    『でろでろ』とは違って登場するオバケが本気で怖い系で
    さらに一番奥にあるテーマが結構重いので
    『でろでろ』と『ミスミソウ』の良いとこ取りした感じ。笑えて切なく面白い。
    もちろん続巻も買いです。

    0
    2010年08月29日
  • ゆうやみ特攻隊(6)

    Posted by ブクログ

    良いじゃなーい
    「可哀想な鉄被害者の会」「ゆくゆくは原宿辺りで個展を開き」「ヒゲ娘」「そ…そんな…血を吐いてるわ」
    押切蓮介はでろでろが終わった分こっちではっちゃけてるのかな。面白い。おまけマンガは笑った。

    あと萌がカッコいい。
    どうやらミスミソウのアイツとは違うっぽいね。よかったよかった。

    最後にまた噛ませ犬臭い奴らが出て来たけど、そろそろミダレガミとの対決がみたいなあ……

    0
    2010年06月09日
  • ピコピコ少年

    Posted by ブクログ

    子供の頃、ゲーマーでも少年でもなかった私でさえ懐かしさを感じるマンガ。作者がいうところの「クソ童貞のクソ餓鬼」だったことがある人なら自分の生立ちに重ね合わせて身悶えするかもしれませんね。ゲームにハマる少年達の馬鹿さ加減がとても愛しく、次第にそこまで熱中するものを持っていた青春時代が羨ましく見えてきました。でも、男の子をもつ母親としては作者の母親の気持ちも分かるのよぉ・・・

    0
    2010年01月24日
  • ゆうやみ特攻隊(5)

    Posted by ブクログ

    ミダレガミの話からだいぶずれている気がします。
    それでも、着実に物語を進めている押切さんはやっぱり上手いです。
    ストーリー物をあまり描かない作家さんですので、ここで慣れていっている気がします。
    きっと描き上げてくれるので、じっと待とうと思います。

    0
    2009年11月25日
  • ゆうやみ特攻隊(5)

    Posted by ブクログ

    相変わらずのハイテンションバトル
    5巻はストーリー展開が少し遅めなので
    次の新刊がとても待ち遠しい早く発売しないかな。

    0
    2009年11月22日
  • でろでろ(4)

    Posted by ブクログ

    巻末解説が大西祥平! のちの『涅槃姫みどろ』原作者である。厄いわね。ホラーとギャグの間の危うい(でもわりと太い)境界線上を渡る二大巨頭の夢の共演とも言えるだろう。この解説からほどなくして『みどろ』の連載が始まることにセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない。

    さておき本編。耳雄はヒロイックなキャラクターだが(今巻登場の相原岬視点では完全にヒーローの立ち位置だ)、同時にドバカでもある。単に思いつきと勢いだけで行動している。しかもその行動力がパワフルとくる。
    電話中の落書きを妖怪の仕業と思い込んだり、入れ替え婆に「お礼」をぶちかましたり、長いCMに激しく煩悶したりする。このあまりにも考え無

    0
    2009年10月04日
  • でろでろ(3)

    Posted by ブクログ

    ヤロウ……タブー中のタブーに触れやがった……(木原浩勝の巻末解説を読んで)。
    それ言っちゃダメエエエエ! というか前巻の多田克己先生の解説まで間接的に貶めてるよいささか! 次巻の解説ががぜん楽しみになってきた。

    耳雄はいわゆる不良のレッテルを貼られている。ケンカの相手を必要以上にブチのめし(中略)だが吐き気のする「悪」ではない。むしろ仲間思い、家族思い、ペット思いのたいへんいい奴である。
    彼らの平和を脅かす悪霊には容赦ない一方、出会い頭の妖怪でも同情できるところがあれば優しい面も見せる。意外にちゃんとしたヒーローなのだ。
    留渦のために文字通り命を賭して戦う「寿命ギャンブル」の回は、押切マンガ

    0
    2009年10月04日