押切蓮介のレビュー一覧
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ネタバレ9巻 なんと日高は登場しない。
■52-credit 大野の思いつめた切ない顔を思い出しながら原付で走る。「街のいたる場所が、大野とともにいた記憶で溢れ返っている」「熱かった。闘志とは別の何かが燃え上がっていた」宮尾に相談に行く。「お前のはライクではない。ラブだ…!!」「…恋をすっとばして愛だの…そういうのはよくわからんけど。単純に…。ひとりの男として…、俺は大野のことが好きなんだなって…」
■53-credit 宮尾や土井や母や大野姉が、96スーパーストⅡX全国大会@大阪に出て、勝って告白しろと提案。
■54-credit 7月初旬。ふたりで大阪へ。しかし大野は月末にロスの親から渡米するよう -
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ネタバレ8巻 日高VS大野。確かに「(大野を好きらしいハルオに対して)私が勝ったら、私とつきあって」という迂遠な戦いをするよりは、この直接対決は必要だ。試合後、無人の席が悲しい。
■46-credit 1996年高校2年生。前回の朝帰りの顛末。宮尾や土井や母や大野姉がケジメをつけろと言う。
■47-credit 大野にさらわれて屋敷でゲームの果てに一泊。もちろんじいやの部屋に。大野姉がハルオ母に説明する、あの女の子に一本取られたから取り返してイーブンにしたいわけ。となると三本目は。
■48-credit ハルオが目覚めると大野はいない。大野は日高を訪れている。一緒にゲーセンへ。
■49-credit -
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ネタバレ■41-credit 1996年。ハルオの部屋に、なんと宮尾、日高、大野、大野姉が。気まずさに宮尾と大野姉は脱落。日高VS大野。「今は矢口くんのことは関係なく、プレイヤーとして勝ちたい」//
■42-credit 日高が所属する溝の口勢(本来なら地元なのに)から弾かれたハルオは渋谷に行く。
■43-credit 渋谷に服装も染まったハルオ。大野姉やハルオ母からそれを聞いて、大野は渋谷に向かう。
■44-credit 溝の口勢VS渋谷勢で10連勝した日高は、ハルオを誘い出す。二人乗り体感レースゲームで「隠れてチュッチュできちゃう」「好きって言ってくれないと、どかないでここから出さない」雨と落雷で -
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ネタバレ■34-credit 日高VSハルオ。
■35-credit 激闘。ハルオ勝利。日高はハルオに殴りかかって「ヒトの気も知らないで。「前」ってのは…、どーせ大野さんの事でしょ!?」まだ負けてないと駄々をこねる。「大好きになっちゃったんだから…、しょうがない…。矢口君も格ゲーも、諦めたくない…。次の強さに繋げてやるんだから…」見上げた空にはフォボスが。//
■36-credit 1995年9月。大野姉がプリクラで知った矢口に会いに行く。
■37-credit 大野姉が女心を知れと貸してやった「ときメモ」をプレイするのを、大野姉、ハルオ母、日高が観察する。爆弾の存在。
■38-credit 大野姉の -
購入済み
藤子不二雄か水木っぽい
内容のせいか絵のせいか、この言葉遣いといいセリフの運びといい、あと登場人物の顔といいあの2人の大先生の作品っぽくて仕方がなかった。
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著者のエッセイ的な漫画作品ですけれども、面白かったですねぇ…! 著者とは五歳くらい歳の差がありますのでやってきたゲームとかもね、世代を感じずにはいられませんけれども、基本的に小学生という生き物には世代の差とかは無いんだなぁ…と本作を読んで思いましたね!
ヽ(・ω・)/ズコー
著者は今現在もゲーマーだそうですが…僕からしたら凄いですね。僕も当時はゲーマーでしたけれども、意外とゲーム離れというのも早くやってきて、高校の頃にはもう完全にゲームからは離れ、部活動などに打ち込んでいましたねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけで次巻がラストですね! 楽しみにしていたいと思い -
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僕はそこまでゲーム少年だったわけではないのですが…と思っていたのですけれども、僕ちんも小学生の頃はかなりゲーム好きでしたねぇ…ということに当漫画を読んでいて思い当たったのでした。
ヽ(・ω・)/ズコー
著者と僕とは五歳ほど? 差がありますのでプレイしてきたゲームにもちょっと世代差があるのですが…僕は主にスーファミでしたね。ファミコン(ファミリーコンピュータ)は僕が物心つく頃にはもうブームが去っていてアレですね、デパートとかで安値で叩き売られていたんじゃないかと思います…。
ヽ(・ω・)/ズコー
そんな著者ですが僕とは違ってどうやら大人になった今現在でもゲームをプレイしている模様…高