押切蓮介のレビュー一覧
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少年シリウス連載作品だから、カテゴリは「少年」でいいんだよ…な?
部長じゃねえ、隊長と呼べ!と怒鳴る最強の女子・弥依、頭脳派のカエ、そして主人公であり幼い頃悪霊に姉を殺された過去を持つ翔平。3人合わせてお化け八つ裂き部…じゃなかった、悪霊皆殺し計画部…じゃなかった、心霊探偵部。1巻の導入部をふまえて、2巻からは舞台が禁忌息づく小島へ。
確実にドロドロと、グログロとした展開になっていくけど、この作品の場合ここぞというところで弥依がカタルシスを与えてくれるので鬱気分にならなくて済むと思う。翔平も、少しずつだけど精神的に強くなっているから「役に立たねぇ主人公だな!」という気分にならないし。
反対に、鬱気分をゴリゴリあおるのは同じく押切作品の「ミスミソウ」です。
無駄に躁気分になるのは同じく押k(略)「でろでろ」です。 -
Posted by ブクログ
特集が「はじめてのクトゥルー」だったのと、乙一さん周年というのとで手に取った次第。クトゥルー、よく見聞きする言葉だけど内容そのものに全く無知なので。
そんな中、一番印象的だったのは、
小川洋子さんの「お借りいたします 棺」
特集と全く関係ない読み切り小説だったから、身構えなく読んでました。だからこそのインパクト ガツン!!だったのかな。
あの結末… ぇ!?どういうこと!?
妊娠と流産を繰り返しているという流れにすごく違和感感じたけど、まぁそういうこともあるかもしれんと強引に納得しつつ読み進めていったら…
葬儀場の職員さんから投げかけられてるあの言葉、
ぇ、どういう意味?? 主人公の周りから見た人物像って、読み手が想像してきた人とは全然別物なの!? それとも、あの場面で急展開したんだろうか…
それまで淡々と進んでいただけに、最後が急展開過ぎて面白かったです。キツネにつままれたみたい。。
クトゥルーに関しては、正直よく分からないままです^_^
用語集とか色々噛み砕いた内容だったけど、頭に入ってこなかった…すみません、あれかな、カタカナアレルギーなのかな、私(笑) -
Posted by ブクログ
特集タイトルに惹かれた過去号の怪と幽、勢いで2冊お迎えしたものの、前号の「あやしい家」ほどはまらなかった。。
今号の特集は「呪術入門」だから、うわぁ呪術だね〜(ぼんやりし過ぎた表現しかできない 泣)ていう術とか、呪物とか、不穏な感じの内容ばかりかと想像してたんだけど、節目に玄関先に飾るやつ(お節分の柊とイワシの頭とか。うちにはそういう習慣はないから飾ったことはないけど)とか、ちょっとしたおまじない的な内容も紹介されていて、それが興味深かったです。あの飾りたちも呪物と呼ばれていることに驚いたのと、どれも初めて見るお品ばかりで、日本って狭いようで広いな〜って改めて感じました(私の実家の玄関先に掛けてあるチマキ、もしかしたらあれも全国的じゃないのかもしれん…と思ったり)。
読み切りの小説と怪談実話が今回も面白かった。
特に貴志祐介さんの「こっくりさん」、子どもの話で終わるのかと思ってたらその後も続いていて、「こっくりさん」自体も今風に言うと「ガチこっくりさん」で、それが印象に残りました。
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Posted by ブクログ
【あらすじ】
ジーニアース保護施設「フォルセティ」で治療を受けていた不破勝。幹部から指導を受けたことを契機に、暴力で次々と幹部連中を殺害。鈴木ハジメの存在に複雑な感情を抱き、カリスマ性をなくしてしまったネロ、そして内部分裂をするフォルセティ。ジーニアスと国家、鈴木ハジメとネロ。この地球は誰のモノになるか…。衝撃のジーニアース完結巻。
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この世界には差別や弾圧が溢れています。暴力やいじめの連鎖はなかなか無くなりません。そんな中で、全ての人がこの作品の主人公のように誰とでも平等に自然体で接することができれば、それが理想なのかもしれません。
ただ、自分としては、そのような者になるには、この世界の理から逸脱した高次の存在にでもならない限り絶対無理!という結論に至ってしまいました。とても無力。 -
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新旧人類もの
正直、テーマ等、かなりありがちです。圧倒的な暴力描写で、作画等は良いです。
ただ、どうやら既に5巻で終わっているようで、それもさもありなんと思う内容でした。
作者の他作品を読みたいです。