感情タグBEST3
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リアル版ハイスコアガール、というよりもハイスコアガールが押切さんの実体験を基にして描かれているという感じですかね。どの話もリアルで生々しくて面白いです。
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「ハイスコアガール」から押切作品に興味を持ち「サユリ」でぐいっと引き込まれ、この「ピコピコ少年ターボ」に行きました。自分の世代だと絶対にこういった青春時代を送った人がいるに違いないので、多少は違えでも皆同じ時代を生きた同志なんだなと感じさせてくれる回顧主義者万歳の作品でした。もうどっぷりハマってます!
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これを読むと初心に帰らされるというか、「明日も頑張っていいゲーム作ろう!」という純粋な気持ちになれる。
僕にとってゲームは暇つぶしの道具でも商売道具でもなく、やっぱり「宝物」なんだと思います。
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"ゲーム世代の『三丁目の夕日』"とも一部で評された傑作ノスタルジック青春
グラフィティ、待望の新シリーズ。「あの頃、ゲームがなければ死んでいたかも
しれない」ーーこの著者の言葉に二言はない。青春を平気で台なしにする少年
たちの一瞬の美しさと残酷さは、もはや『スタンド・バイ・ミー』の域だとこ
の際断言したいのです。
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あるある感が、半端ないです。
まあ、考えてみたら、わたしも友だちの家にいっても、マンガばっかり読んでたりする奴やったしね。その感覚は、彼がゲームをあさりに友だちの家に行っているのと多分同じ。
あと、クラブの集まりや、仕事場で旅行に行ったら、一人で本屋巡りをしたり、ゲームコーナーにいたりしてな。
半端ない自分勝手度です。
物語のゲーセン時代は、実はこの主人公よりは年上だったはずです。でも、わたしの小学校、中学校時代ぐらいから、ゲームセンターが出来たり、バッティングセンターにテレビゲームが置かれたりして、けっこう、ドキドキしながら親に内緒で行っていました。
50円や、10円でゲームできるボロボロのゲーセンを見つけたときの衝撃。
古いなつかしいゲームの置かれた、遊園地のゲームコーナーでのワクワク感。
女の子とは縁はなかったけれど、楽しい日々。
その楽しい記憶が、今の自分を作っていると思います。
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押切蓮介のゲーム狂の少年時代、第2弾。
大人になった今でも好きなものや楽しいことはあるけど、子供の頃のような、取り憑かれたように夢中になることはもうないなぁ。
あの頃のワクワクした気持ちを思い出して、懐かしいような、こそばゆいような。同時に青臭い恥かしい記憶も蘇るので。
でも、あの全力で楽しいという経験が今の私の一部になって生かされてるなと思います。
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主に悲惨な経験が語られているが、楽しかったんだろうなと思う。ほぼ同世代で同じようなゲームをプレイしてきたが、一人でプレイする事が多かったので・・・。
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増刷らしいので購入。なぜか友達のまえでは見栄を張ってしまうその気持ちあったなぁ。友達付き合いながければながいほどオープンにしちゃう部分は多いかなぁ
自分もいつでもピコピコ少年でありつづけたいね
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おもろかった。と同時になんとも切ない。ほんとハイスコアガールって「こうだったら良かったな」を詰め込んだ作品だったんだな。ハイスコアガールを表とするなら、ピコピコ少年は裏だろうか。本当は一人孤独にゲームをプレイするのが寂しいと感じていたし、遊園地でも上手く馴染んでいけなかった。後ろで見ているのが楽しいと言ってくれる女の子だっていなかった。まあでも現実なんてそんなもんだ、なんて思ったり。
でもそれはこんな青春は嫌だった、とかそう言う話ではなく、作者にとってはどれもこれも懐かしい思い出なのだろう。
ハイスコアガールとはセットで読みたい作品
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「ハイスコアガール」の名場面として、
・男女混合で遊園地に行ったはいいけど結局集団から離れてゲーセンに行ったら大野もいた。
・室内の小春が、外の筐体をプレイするハルオを、ゲームの音から想像する。
というものがあるが、その「現実版」が、ここに。
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著者のエッセイ的な漫画作品ですけれども、面白かったですねぇ…! 著者とは五歳くらい歳の差がありますのでやってきたゲームとかもね、世代を感じずにはいられませんけれども、基本的に小学生という生き物には世代の差とかは無いんだなぁ…と本作を読んで思いましたね!
ヽ(・ω・)/ズコー
著者は今現在もゲーマーだそうですが…僕からしたら凄いですね。僕も当時はゲーマーでしたけれども、意外とゲーム離れというのも早くやってきて、高校の頃にはもう完全にゲームからは離れ、部活動などに打ち込んでいましたねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけで次巻がラストですね! 楽しみにしていたいと思います…。