【感想・ネタバレ】ゆうやみ特攻隊(6)のレビュー

あらすじ

翔平(しょうへい)や花岡(はなおか)隊長達による鉄(くろがね)一族への反撃は、おびえ暮らす黒首島(くろくびとう)の人々に一抹の波紋を投げかけるが、それでも鉄の恐怖に縛られた村人達は動こうとしない。そんな中、翔平達を「光の者」と呼び、接触してくる者が現れる。一方、ミダレガミに捧げる生け贄として追われる紗由(さゆ)と「鉄指の紳士」黒井(くろい)の前に、おぞましき変体死霊を操る「亡霊使い」が迫っていた!!

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『ハイスコアガール』、『でろでろ』で有名な押切蓮介先生の長編アクションホラーです!
小さいころに霊に姉を殺された主人公、翔平が、霊に対する復讐を誓い、高校の心霊探偵部に入部して、おどろおどろしい悪霊や悪人と対峙する…というストーリー。

この作品の魅力は、なんといっても、ストーリーの猟奇性とギャグの絶妙な比率!!
加虐心や欲望の渦巻く展開はすっごく残酷で、そういったシーンは戦々恐々しながら読んでしまうのですが、『でろでろ』などで培った緩いギャグが適所で光るので、作品全体としては、胃もたれしないで読むことができます!

既に完結しているので、面白いマンガを一気読みしたいという方に是非お勧めです!
物語が動き出す第2巻まで、まずは読んでみてください!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

◆あらすじ
無事に村へ帰った隊長とカエと翔平。
休息が必要だが、鉄に歯向かったものを匿うと自分たちの命があぶないと煙たがられえる。
説得の甲斐があり、とりあえず1日だけ匿ってもらえることになったが、その日の晩、姉の霊が降臨し、翔平たちを旧煉獄部屋に導いた。
そこで見たものは拷問を受けてそのまま息絶えた翔平の父の白骨化した姿だった。

翔平は父の殺されるシーンを見て、鉄への恨みをさらに増幅、復讐を誓う。


一方、村人の何者かが、3人が村で休息を取っていることを鉄へ密告し、鉄の手先が村へやってくる…!


◆感想
翔平の父のシーンが泣けました。

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2013年11月03日

Posted by ブクログ

良いじゃなーい
「可哀想な鉄被害者の会」「ゆくゆくは原宿辺りで個展を開き」「ヒゲ娘」「そ…そんな…血を吐いてるわ」
押切蓮介はでろでろが終わった分こっちではっちゃけてるのかな。面白い。おまけマンガは笑った。

あと萌がカッコいい。
どうやらミスミソウのアイツとは違うっぽいね。よかったよかった。

後にまた噛ませ犬臭い奴らが出て来たけど、そろそろミダレガミとの対決がみたいなあ……

0
2010年06月09日

Posted by ブクログ

ストーリーの大幅な進展はなし、だけど主人公の決意が明確なものとなる。
ラストはまだまだ先かな・・・

0
2010年06月12日

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