【感想・ネタバレ】おどろ町モノノケ録(2)のレビュー

あらすじ

「なかよし共存計画」という和約により、人間とオバケ、妖怪がともに暮らす「おどろ町」。ヘタレの小学生・貝は、やたらとオバケにイジメられ、腕っぷしの強い百子に助けられるという、情けない日々を送っていた。そんなある日、いつものようにオバケに追いかけられているところを、食いしん坊のオバケのノブオに助けられる。これが縁で、貝とノブオは友達になった。そして、母親の再婚によりイケメン妖怪の義父、ドSでヘンタイの義姉ができた貝は、少しずつおどろ町の生活になじんでいった。しかし突然、謎の怪物が現れて、町は大パニックに……!?

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Posted by ブクログ

オバケと人間が共存する日常が壊れる日。
人間の業の深さを思い知る。
ちょうど移民問題について考えていたので、移民受入ってこんな感じなんだろうなと思った。
よいオバケもいれば、悪いオバケもいる。当初は想定していない、とんでもない輩が乗り込んでくる可能性もある。そして、最後は取り付かれてしまい、日本人が受け入れてもらう側になる。

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2014年08月31日

Posted by ブクログ

ヤケクソか趣味か、前巻から想像もつかない衝撃の展開また急展開! こんな気の抜けたオブ・ザ・デッドを描けるのは作者だけだろう。

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2012年08月17日

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