ディケンズのレビュー一覧

  • デイヴィッド・コパフィールド 一

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    とても100年以上も前の作品とは思えない、さすが名作。暗い部分も多いが、主人公の成長と積極性に救われる。思わず、次の巻を手に取ってしまう。

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    2009年10月04日
  • デイヴィッド・コパフィールド 二

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    五分冊中の二冊目。主人公デイヴィッド・コパフィールドが家出をして伯母さんの家に辿り着いてから就職するまで、10歳から17歳のお話。
    1冊目の苦労続きの人性から一転して明るい青春時代。

    最初の方の、ベッツィ・トロットウッド伯母さんが、頻繁に「ロバだわ」といって庭に闖入したロバを追い払いに行く場面が、じわじわ面白い。

    デイヴィッドが敬愛するスティアフォース君の人格がいまいちまだ掴めない。

    残り三冊どういう展開が待っているのか。

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    2026年01月24日
  • 荒涼館 四

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    ネタバレ

    1巻での苦戦が嘘のように3巻から後半は一気に読めてしまう。裁判に振り回される人々に過去の過ちと名誉に群がる人々、殺人事件と面白い。デットロック夫妻には幸せになって欲しかった。前に読んでいるとは言えエスターがレディー・デットロックを見つける場面はちょっと辛い。エスターやウッドコート、ジャーンダイス、ジョージなどそれぞれに幸せや居場所を見つけられて良い終わりだったと思ったけど唯一不満はスキンポールが分かりやすく不幸にならなかった事。ウッドコートかジョージ辺りに殴り倒されしまえば良かったのに。

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    2026年01月18日
  • 荒涼館 三

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    ネタバレ

    前回は2巻で挫折したけど今回は3巻もいけた。このまま最後までいけそうなくらい面白いと感じてる。2巻に引き続きリチャードの駄目っぷりとスキンポールの馬鹿っぷりにイライラ…。ガッピーの最低男も加わってちょっと…。それでも物語は動いていてレディー・デットロックとエスターの関係やら殺人事件とか面白いし、ジョーの話も悲しくて…。ジョーの話を読むとやっぱりスキンポールって嫌いだわ~。

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    2026年01月18日
  • 荒涼館 二

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    ネタバレ

    色々浮気をしていたら読むのに時間がかかってしまった。リチャードの駄目っぷりにちょっとイライラしてしまってちょいちょい挫折しながら読んだ感じ。エスタ-の物語の部分がちょっと読むのが大変だけど、デットロック、タルキングホーンがメインの部分になると面白い。とくに物語が動き始めたので後半は割りと一気にいけてしまった。

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    2026年01月18日
  • 荒涼館 一

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    ネタバレ

    ちくま文庫で読んだときも同じだったけど前半の裁判の話とかはどうしても挫折しそうになる。エスターたちが登場してきてようやく落ち着いて皆が荒涼館に着いてからかなり面白くなって一気に読んでいける。エスターの語りのところはちょっと退屈するところもあるけど、暗躍するタルキングホーンのところとかはミステイ的な要素もあって面白いな~。

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    2026年01月18日
  • 大いなる遺産 下

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    ネタバレ

    第二部が少し退屈になったと言うかピップがドンドン嫌になっていくような。そしてピップを援助する謎の人物の正体が明かされる。この辺りで『チャールズ・ディケンズ伝』を読み終えて頭に入ってくる感じが変わった。ジェントルマンたちの尊敬できない様子、ジョーやプロヴィスの方が余程立派な人間だし。プロヴィスの最期は泣けてしまう。そして最後までピップは…。最後はハッピーエンド風だけど、これまでのピップの行動などを考えたりするとボツにした結末の方が良かったのではないかな~。

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    2026年01月18日
  • デイヴィッド・コパフィールド 四

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    ネタバレ

    1巻に次に読みにくい巻だった。スティアフォース事件は色んな人に影を落とし、デイヴィッドの結婚も理想とはかけ離れて…。結婚に関しては誰も悪人では無いだけに悲しい。後半はスティアフォース事件のその後がちょっと見えてきてドキドキする感じが徐々に。

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    2026年01月18日
  • デイヴィッド・コパフィールド 三

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    ネタバレ

    この巻はデイヴィッドの恋や友人との再会、スティアフォースの駆け落ち、叔母さんの破産とか事件が一気に詰め込まれていて一気に読めてしまった。スティアフォースははじめからあまり良い感じはしなかったのでやっぱりな~と言う感じだけどデイヴィッドの語りからまだ何かあるんだろうな。ユライアの動きも気になるし続きが楽しみだ。

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    2026年01月18日
  • デイヴィッド・コパフィールド 二

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    ネタバレ

    1巻から引き続きの前半の状態はちょっと読んでいて辛くなってしまう。叔母さんに会ってからの話はようやく落ち着いて読むことが出来る。最初はちょっと冷たいのかなって思ったけどデイヴィットにたいする愛情を徐々に感じられるようになり就職するところとかようやく良かったねって思えるようになっはた。スティアフォースに再会してからはまた波乱を呼びそうな雰囲気が漂いだしたしユライアの気持ち悪さとか色々楽しくて良いな~。

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    2026年01月18日
  • デイヴィッド・コパフィールド 一

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    ネタバレ

    母親の再婚相手に虐待を受ける姿がちょっと辛い。母親はあまりに頭が弱いし意志も弱く見ていられない。ペンティゴーが出てくると本当にホッとしてしまう。学校での生活でようやく楽しんでいる感じになってきたけど、母の死でまた運命が変わる。ミコーバー夫妻みたいなキャラクターが出て来てちょっと楽しくなってきた。しかし本当に色んなクセのある人間が出てくるな。

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    2026年01月18日
  • デイヴィッド・コパフィールド 一

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    モームの世界十大小説のひとつ。(読むのは、カラマーゾフの兄弟、戦争と平和、ゴリオ爺さん、赤と黒、自負と偏見、嵐が丘、に続いて7作目)

    執筆は1850年。ディケンズの自伝的作品。

    1867年版の序文でディケンズ自身が書く通り、作者が自作の中で一番好きな作品らしい。

    一巻の内容は、主人公デイヴィッド・コパフィールドが、生まれてから、10歳で、継父が手配した下宿先(が更に手配した監獄裏の小屋)から脱出して、一度も会ったことのない大伯母のベッツィの家を目指す迄。

    視点は主人公の一人称形式。成人後(のいつ時点かはまだ分からない)に自分の人生を振り返る、というスタイル。生まれた時のことは、のちにい

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    2026年01月12日
  • クリスマス・キャロル

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    12月、高校最後の朝読書。
    まあ12月だし、世界史の教科書にもディケンズいたし、と思って読んだ。
    結局最後の授業の朝までには間に合わなかったけど。
    海外のクリスマスって素敵だと思う、日本でもうちは結構クリスマスになるとでっけーツリーでてくるし、親からプレゼント貰えるし、当日はケーキとか出てくるけど、他の家ではそうでもないことを最近知った。
    でも海外からしたらしょぼいんだろーなー、でも自分たちなりにクリスマスをどれだけ幸せにするか、どれだけクリスマスに幸せをみんなと感じられるかがこの本の醍醐味だよねともなった。

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    2025年12月10日
  • 荒涼館 一

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    4冊長編の第一巻。

    慈善活動に熱心なあまり、家庭も育児も全く顧みない母親と、そんな母や慈善活動団体を恨む娘。

    相続すれば大金持ちになれるから、と定職につかず彼女との結婚ばかりを夢見る浅はかな青年。

    何度も借金を他人に肩代わりさせても全く反省しない陽気なおじさん。

    こういう人たちは昔から存在したし、時代が移り変わっても、普遍的だからこそ、ディケンズは面白いんだなと改めて納得。

    地図や挿絵がついてるのも面白く、段々街の風景や人物が浮かんでくる。

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    2025年11月30日
  • 荒涼館 四

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    村上春樹の短篇集『東京奇譚集』の中の『偶然の旅人』の中に、この作品が印象的に登場する。ディケンズは『二都物語』しか読んだことがなく、何となく心に引っ掛かっていたので手に取った。(第一巻感想冒頭再録)

    文庫本分厚目で四冊。途中違う本も読んだので、2ヶ月掛けて読んだ。

    いろんな人が出てきて、行動の真意が後で分かったりするので、評価も途中で変わったが、読み終わってからいいひと順に並べるとこんな感じか

    男性: アラン・ウッドコート、ジョン・ジャーンダイス、ジョージ・ラウンスウェル、マシュー・バグネット、ロレンス・ボイソーン、プリンス・ダーヴィドロップ、コウヴィンシズ、だいぶ空いて タルキングホー

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    2025年10月25日
  • 新訳 大いなる遺産 上

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    訳が違うから再読とは言わないか。ルビや注をみれば、なるほど役は大変だろうなと思わせるが、ジョーの話し言葉は読みにくい。

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    2025年09月16日
  • 二都物語(下)

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    ネタバレ

    上巻はフランス革命のきっかけであった。下巻はそれぞれの人が死刑となる話で、主人公の身代わりとなって処刑されるという場面である。フランスからイギリスに逃れた亡命貴族が再度フランスに戻ってきて、無罪放免から死刑になるという逆転である。

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    2025年09月10日
  • 二都物語(下)

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    キリスト教的な考え方なんだろうなと頭ではわかるが、自分自身はキリスト教のものではないのでなんだかなぁと思ってしまったり。

    残されたもの達は何を思ってこれから生きていくのかな。

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    2025年09月07日
  • 新訳 大いなる遺産 下

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    少しずつ読みなれてくると
    理解が追い付くようになる気がする
    景色が少しはっきりしてくる

    ピップってどんな子?からどんな人?になり
    共に経験を積むと少しばかり知った人になる
    自分の全てを預けられる人はいないけど
    半分くらいを預けてもいい人は欲しいかな

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    2025年08月16日
  • 新訳 大いなる遺産 上

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    イギリスの小説家
    読んだことがあるのは
    クリスマス・キャロル/オリバー・ツイスト/二都物語
    一番記憶にあるのはクリスマス・キャロル

    さて これは??

    古い時代のイギリス
    親がいなくて姉に育てられるピップの物語
    どんな社会かなと思いながら読む
    不思議感が残るまま
    ピップの生活が変わっていくのを見守っていく
    さて 彼の次の段階は??

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    2025年08月12日