ディケンズのレビュー一覧

  • クリスマス・キャロル

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    あらすじはしっているけど、読んだ事のないディケンズのクリスマス・キャロル。
    イギリスが舞台で、精霊や死者が出てくるという事で、漫画化するなら、やはり坂田靖子が適任でしょう。
    期待を裏切らない出来でした。

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    2010年07月11日
  • クリスマス・キャロル

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    クリスマス・ロンドン・偏屈おやじが出てくる原作をマンガ化するなら、やっぱり坂田靖子さんでしょ。
    ってことで、目新しさはないけれど、安心して読める一作。

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    2009年12月06日
  • クリスマス・キャロル

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    『クリスマス・カロル』(ディケンズ、村岡花子訳、1952年、新潮文庫)

    世間から嫌われた老人がクリスマスに起こった不思議な体験によって変わっていく様子を描いた、イギリスの文豪・ディケンズの名著です。
    変わっていくというよりは、昔の自分に戻っていくといったほうが正確かもしれません。

    歳を重ねるとともに、失ってしまう昔の美しい思い出。
    昔とは変わり果てた自分…。
    昔の思い出を大切にしなければと思わせられる一冊です。

    (2009年1月3日)

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    2009年10月07日
  • クリスマス・キャロル

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    【Audibleにて】
     面白かった!が、1843年に出版された作品なので、先が気になって読み進められる!というような作品ではなかった。クリスマスと言えばという歴史的名著なので、教養のために読むような作品。内容も、生き方の戒めのような感じ。
     当時の情景描写などが面白かったりする反面、意味がわからなくて読み飛ばしてよかったりする。
     ダイジェスト版などで読むとより面白いかも!一度は読んでいても良いと思われる。

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    2025年12月31日
  • クリスマス・キャロル

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    クリスマス、業つくのスクルージのもとに4人の幽霊が現れ、自分の過去、現在、未来と向き合う。
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    クリスマス近いので読み始めて、ちょうどクリスマスイブに読み終わりました。教訓に満ちたお話ですが、どうしても宗教的な背景が色濃く出ている作品というのは敬遠してしまいます。本作も深い共感には至りませんでした。思いやりや優しさを思い出す一日ではあるのでしょうが、いわゆるノブレス・オブリージュに収束する(西洋でよくある)パターンのお話というのは、「ハイジ」もそうでしたが、どうにも馴染めないです。
    ただ、ディケンズが言わんとしていることは宗教的な背景は別にしてもよくわかるので、そこ

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    2025年12月25日
  • クリスマス・キャロル

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    クリスマスが待ちきれず10月に買って読んでしまった。話は王道ではあるけれど、クリスマスの精神と、人はいつからでも変われるのだということに心温まる。寒いからこそ、家族で過ごす温かいクリスマスが好きなのかもしれない。

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    2025年11月07日
  • オリバー・ツイスト

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    子供と関わる仕事をしているから、純粋で心優しい主人公に苦難がたくさん降りかかるところが、読んでいてとてもしんどかった。途中で挫折してしまったが、メンタルが安定している時にもう一度読みたい。

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    2025年10月21日
  • 荒涼館 三

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    大長編四分冊中の三冊目。

    二冊目で失明したかに見えた主人公エスターの視力は戻ったものの、感染症の後遺症で美貌は失われる。しかし、周りの人たちは一貫して優しい。特に、荒涼館の主人ジャーンダイスに至っては、プロポーズするくらいだ。

    リチャード・カーストンは相変わらず最低の甘ちゃんで周りの人を悪い方へ引き摺り回す。リチャードとスキンポールの人格未熟者コンビには唖然とする場面が多いが、スキンポールに奥さんと三人の娘がいると知り、更に驚く。

    レディ・デッドロックの醜聞を握った弁護士タルキングホーンは、準男爵夫人を脅すのかと思ったら、そうはならず、逆に殺される、という驚きの展開。最終巻はどんな展開に

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    2025年10月11日
  • クリスマス・キャロル

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    主人公であるスクルージは、お金ばかり大切にし、無愛想で周囲の人々と友好的な人間関係を築こうとしない。そんな彼のもとにクリスマスイブの夜、かつての共同経営者であったマーリーの幽霊が現れる。スクルージは突然の事態に驚きながら、3人の精霊と共に過去、現在、未来の自分、そして周囲の人々を巡る旅に出るというファンタジー作品。
    今作の面白い点は、主人公が精霊たちとの旅を通して、それまでの自分の行いを反省し、その後はしっかり改心した行動を他者に対してとる点である。個人的には、彼が老人でありながら人として変わろうとしたこと、それを確かな行動に移したこと、そして最終的には「クリスマスの正しい祝い方を知っている人

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    2025年10月04日
  • 荒涼館 二

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    大長編四冊中の二冊目。物語はゆっくりと加速していく感じ。

    古道具屋クルックの下宿人・代筆屋ネモの正体を複数筋のひとたち(“謎の女性”や弁護士事務所員ガッピー)が探る中、主人公エスターは浮浪少年ジョー・若年メイドチャーリー経由で感染症に罹って失明する(したのか?)。

    準男爵夫人レディ・デッドロックと他の登場人物との間の意外な関係が明らかになって、、と少々推理小説的な展開も重なって、後半どういう展開が待っているのか楽しみだ。

    エスターが一人称で語る章のエスターによる人間描写はくすりと笑える箇所が多く、レフ・トルストイの筆に似た味わいだった。

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    2025年09月19日
  • 二都物語

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    舞台はロンドンとパリ、すなわち二つの都市の出来事を交互に描いた作品だが、本作のパリはフランス革命が起きた時代で、チャールズ・ダーネイ、シドニー・カートン、そしてルーシーの三人を主軸にしたロマン小説。革命により、フランスの人々は血みどろの争いをして、敵対する者に容赦ない仕打ちをした。このように、本作は子どもではなく、大人を主人公した比較的暗い雰囲気の話である。

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    2025年09月13日
  • 荒涼館 一

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    村上春樹の短篇集『東京奇譚集』の中の『偶然の旅人』の中に、この作品が印象的に登場する。ディケンズは『二都物語』しか読んだことがなく、何となく心に引っ掛かっていたので手に取った。

    ザ・長編を読み続けられるか否かの基準で言うと、『カラマーゾフの兄弟』と『失われた時を求めて』の間。(大概の作品はこの間に入ると思うけど)

    舞台は19世紀半ばのロンドン周辺。いろんな階級、いろんな人格の人物が登場するが、1番いけすかないのは、リチャード・カーストン。中二病が拗れたヤツのイギリス版。こういう人物を見ると、革命は正しかったのかなと思ってしまう。

    19世紀の古典を読むと、人類は、テクノロジーを別にすれば、

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    2025年09月12日
  • 二都物語(上)

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    ネタバレ

    英語学習の本で以前読んだ。上巻の最後は、医者が結婚式の直前におかしくなって、靴を作り出し、しばらくたって正気に戻り、靴作りの作業台一式を壊して燃やす、というばめんであった。フランス革命の直前の時代背景として貴族と平民の状況がうまく描かれている。

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    2025年09月10日
  • クリスマス・キャロル

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    ケチで冷酷な老人が聖夜に幽霊たちと出会い、過去・現在・未来のクリスマスを体験する。  
     かつて自分にも温かい繋がりがあったこと、そしてそれを自ら手放してしまった事を痛感したスクルージ。当てつけのように感じていた聖夜の雰囲気が、やがて彼の孤独も溶かしていく。こちらの胸も暖かくなるようなお話でした。

    また、本作は文章が非常にユーモラスで、時おり作者自身が読者に語りかけてくる独特のスタイルも魅力的です。読み聞かせにぴったりな作品だと感じました。
    人が変わることの喜びを暖かく伝えてくれる、不朽の物語です。

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    2025年08月26日
  • 二都物語

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    フランス革命中のロンドンとパリ、二つの都市を舞台にした作品。ディケンズの後期作品らしい暗さや凄惨さが印象的だった。
    ディケンズの作品は自伝的要素が強い前期作品よりも、社会的要素が強い後期作品の方が好きだけど、『荒涼館』や『大いなる遺産』の方がエンタメ性が強いかも…という印象。ただ、人物描写や記憶に残る特徴的な人物像はさすがディケンズと思った。特にルーシーの召使いでパワフルなミス・プロスが好き。あとカートンが良いやつすぎて泣ける。好きな人も諦めて、代わりに処刑台に立つなんて実際にできる人いないのでは…?

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    2025年07月20日
  • 二都物語

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    ミュージカル版を観に行けなかったので、原作でも読んでみようと。ミュージカル版と比べられないのが悔しい!かなり分量あり、古典の名作ということでハードルは高かったかな…。ざーっと流して読んだからかもしれないけど、そこまでダーネイとカートンの関係が色濃く描かれてなかったような…?

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    2025年07月04日
  • 二都物語(下)

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    フランス革命時代のパリ・ロンドンの二都を舞台にした小説。結末がおっとびっくり、そこで終わるのか。フランス革命時代のパリって感じだけど。

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    2024年12月26日
  • 二都物語(下)

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    ネタバレ

    イギリス人が描き出すフランス革命はひたすら醜悪。
    こんな話だとは全然知らずに読んだので、ラストの死刑囚替玉殺人事件は衝撃的だった。
    愛するひとに自分の命を捧げるというのは、崇高なことだと思うけど、それを否定しちゃあおしまいよ、とも思うけれど、捧げられた側からすると、重過ぎてつらいだろうなあ。
    自分の人生だけでも十分に重たいのに、いったい人の分の人生まで背負えるだろうか?

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    2024年11月06日
  • 二都物語(上)

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    ロンドン出張の際の機内読書用に、折角なのでロンドンにちなんだ作品を、ということで読んでみた。

    皆さん書かれている通り、文章は読み難い。

    上下巻もので上巻は伏線を張り巡らせるところまで、という口コミだったので、感想は纏めて下巻で。

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    2024年11月03日
  • 二都物語(上)

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    フランス革命前夜の英仏を舞台とした物語。貴族とその他の人々の貧富の差が凄まじい。長い幽閉生活で、二重人格に陥った医師の苦悩も痛ましい。このあとどう展開するのか楽しみ。2024.4.23

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    2024年04月23日