家入一真のレビュー一覧

  • もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。
    「小さく素早く立ち上げる」
    小さく素早く立ち上げて都度軌道修正していく。
    考えすぎて行動しないよりは失敗しても行動する方がよほど良いということです。
    必要以上に身構えて大金を用意してもリスクが大きくなるだけです。
    初期費用をできるだけ抑えて動き出しながら自分にできる範囲で投資を増やしていく。
    起業家...続きを読む
  • なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
    ■著者が扱っているメインテーマ
    なぜ小さな経済圏で生きるべきなのか?

    ■筆者が最も伝えたかったメッセージ
    世間の価値基準に囚われず、各自が純粋に自分がやりたいこと、
    幸せを感じることに追及できる社会。

    ■学んだことは何か
    受け身で生きてしまうと、世間体や会社の評価、また消費を煽るメーカーや
    マス...続きを読む
  • なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
    【要約】
    日本社会は成熟し、「お金がすべて」という商業主義から、「目的を達成したい」という自己実現主義へ価値観のシフトが(若い世代を中心に)起こっている。インターネットはあらゆるものを民主化し、人々の多様な価値観に応えるプラットフォームを生み出してきた。自分の挑戦をするべく声をあげた個々人へ資金を民...続きを読む
  • こんな僕でも社長になれた
    著者の半生が赤裸々に語られている。
    人は本当に些細なきっかけで共同体から孤立してしまうんだと思った。
    この本はそんな孤立してしまった人に、勇気を与えられるだろう。
  • なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
    とにかく、「誰かを応援すること」から始めようと思った。人を応援することで得た信頼や繋がりが、「社会への貯金」となって将来自分を助けてくれるかも..!!

    インタネットによって、「やりたいことができる」民主化が始まった。オリジナルソングをYouTubeで発信できるし、小説をwordで書いて電子書籍化...続きを読む
  • なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
    小さくてもいいから、はじめの一歩を踏み出すことが一番大事なポイントだと思った。

    自分にできることから少しずつ。
    今日よりも明日、明日よりも明後日。
    できる事を増やしていこう。

    自分はどういう生き方がしたいか?
    人生のコンパスは何か?
    改めてじっくり考えたいと思う。
  • さよならインターネット まもなく消えるその「輪郭」について
    名著だと思う。本質的な豊かさは優しさと多様性の中にあることを気づかせてくれる。主従の主は、常に人であり心であるべきで、インターネットというツールではない。大切なことだと思う。
  • お金が教えてくれること
    これからの未来に必要な柔軟性のある考え方がすっと身体に染み込んだ。何もしないことはリスク同然。挑戦あるのみ。
  • なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
    家入さんの本で一番好き。尊い仕事にお金を回るようにしなければと思ったし、そのような仕組みがクラウドファンディングにはあると感じた。私にとって自分の人生のターニングポイントになった本。どんな職業の方、最も読んでほしい本の一冊。バイブル。
  • こんな僕でも社長になれた
    本文より
    世の中は広い。地球は、途方もなく大きい。どんな人にだって、どこかにきっと、なにも恐れることなく、ハッピーに暮らせる場所があるはずだ。前に進まなくたって、逃げたって、生きてさえいれば、きっといつか、そんな場所にたどり着く。逃げることは、決して悪いことじゃない。



    家入一真さんの生い立ちか...続きを読む
  • さよならインターネット まもなく消えるその「輪郭」について
    これからのネット社会の質的な変容についての本質的なことが多く書かれていると思う。
    自分はネット社会に触れ始めたのはWindows98以降なので、90年台前半の頃の何が出てくるのかわからない偶然性にあふれていたネット最初期の追体験としても面白い。今後の個人として/ビジネスとしてのネットとの付き合い方を...続きを読む
  • ぜんぜん気にしない技術
    薄々気付いてはいたけど、色々気にしすぎているんだな。ボクは。
    色々なところで色々な人に色々な形で、「やりたいことはやってみることです」と言われ続けてきた。
    やっぱりそうだよね。
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談
    対談形式だから読みやすいし、いろいろ注釈が付いていてわかりやすかったです。
    学校関係者に1番読んで欲しいなと思いました。
    そして子どもたちのことを考えられるように。
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談
    これは、「さすが乙武さん」と唸ってしまうような、そうそうたるメンバーとの対談を集めた本。あえて言えば、ちょっとキャッチ―なひとばかり集めすぎている感はあるけど、これでも十分これからの日本を考えるためのきっかけは与えられるんじゃないかと思う。
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談
    とても刺激を受けた。
    考えること、さらにその後、行動すること。
    久々に刺激を受けてやる気になった。
  • ぼくらの未来のつくりかた(YOUR BOOKS 01)
    「居場所をつくりたい」という一貫した想いと、それを裏付けるエピソードやこれからやろうとしていること。自分と他の人の日々の小さなWhyに耳を傾け、誰よりも時代の空気を体現する人、家入さんのあたまん中、ぜんぶ。
    家入さんのやさしい想像力によるあったかさがじんわりと感じられるのが心地良いです。
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談
    乙武さんは聞き上手な人ですね。乙武さんを前に対談相手の人は割合にリラックスして、でもきちんと言いたいことをわかりやすく伝えていたと思います(伝わってきました)。対談相手と乙武さんの個性がよく出ていた本だと思いました。
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談
    乙武氏のインタビューは、対談相手に対する敬意と理解に満ちていて、かつ和やか。個々の特性を引き出す対談のそれぞれが内容的に深く絡み合っていて、今の社会がどうなっていて、これからの社会に何が必要なのか示唆するかのよう。でいて、読みやすい。巻末の鼎談は、生で聴いた身としては、広く知れ渡ることが嬉しいような...続きを読む
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談
    教員問題を知るために、教員免許を取った現場主義の乙武洋匡さんが、より社会問題を知るために各分野の現場で活動している専門家の方々と対談する『R25』での対談連載「乙武洋匡の自問多答」をまとめた本です。

    テレビで報道させる社会問題は、一般人からするとあまり身近に感じられないかもしれない。
    だけど、この...続きを読む
  • もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。
    逃げることは間違いではない。
    自分の直感を信じていることが大切。しかし、実社会で自分の直感を信じ続けることはむすずかしい。
    筆者はその通りに生きてきた。