家入一真のレビュー一覧

  • ぼくらの未来のつくりかた(YOUR BOOKS 01)

    Posted by ブクログ

    タイトルこそ「つくりかた」となっているけど、未来をどう作っていくのか指南するではなく、一緒に「未来のつくりかた」を考えていこうよ、と呼びかける、そんな感じの内容でした。家入さんが都知事になったら、東京は面白かっただろうな〜って、やっぱり思いました。

    0
    2014年07月22日
  • ぼくらの未来のつくりかた(YOUR BOOKS 01)

    Posted by ブクログ

    “変えたい”という言葉を使ってしまうと、
    “変えたくない”という人がいるから、
    “アップデートしていく”という考え方。
    今あるものをよりよくしていく、ということ。

    0
    2014年07月21日
  • もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。

    Posted by ブクログ

    起業家家入さんの著作。ものごとを始めるのに必要なこととして、熱意,ファン,仲間を挙げていた点が印象に残った。条件が云々と二の足を踏む前にまず始めてみることが肝心だと改めて思い知らされた。

    0
    2014年07月02日
  • ぜんぜん気にしない技術

    Posted by ブクログ

    中卒のぼく(家入)とハーバード卒のボク(森田)
    2人の起業家が書いた本。
    分かりやすく面白く、一気に読みすすめた。
    この人たちも気にすることはあって、捉え方が違うだけで、特別じゃないんだと感じた。

    0
    2014年06月09日
  • ぼくらの未来のつくりかた(YOUR BOOKS 01)

    Posted by ブクログ

    都知事選出馬と落選を経た、今の家入一真がわかる本。「中身がない」「ノリで出るな」と言われた選挙戦で実は何をまなざしていたのか。そして、今どんな未来をまなざしているのか。読みやすく、わかりやすく、深い。
    家入一真はわからん!と言う人にこそ読んでほしい。そして、家入一真を知ってほしい。
    家入さん、会いたいです。

    0
    2014年06月06日
  • ぼくらの未来のつくりかた(YOUR BOOKS 01)

    Posted by ブクログ

    自分がそれをやる必然性があるのか…

    何かを「やろう」と思ったあとに必要なものが見えてくるし、手さぐりしながらそれを進めていくうちに自然と人も集まってきてくれる。

    『マトリックス』のモーフィアスの話題から…「仮想現実の世界で目覚め、本当の人生を生きるのか」の選択を迫る。彼は決して「これが正しいのだ」とは押し付けない。「なにを選ぶかはお前次第だ」とだけ言って、あくまで選択肢だけを提示する。ぼくの生き方は、そのモーフィアスのようなものだと思う。

    水に投げた小石は小さな波紋を作り、それが徐々に水面いっぱいに拡がっていく。ぼくは、あくまで小石という「きっかけ」を投げる人だ。

    自分自身をきちんと自

    0
    2014年06月05日
  • お金が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    ダンナさんが買ってきたので読みました。家入りさんはすべてがネット上でもあからさまなので疑う余地がない。笑

    自己表現をするようにビジネスをやればいい。

    世間には「とりあえず作りました」という商品が溢れている。

    この辺のことば、読んでいて好きでした。

    0
    2014年05月28日
  • お金が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    やっぱり成功した人だから、逆トーナメントに勝ち残ったひとだからっていう色眼鏡はあるけど、どれだけ自分自身の人生を生きれるかだよなぁ。会社にいてもやれることもあるし、独立してもじゆうじゃない。自分の価値観に照らし合わせて、それを元に人生を決める。

    0
    2014年04月11日
  • ぜんぜん気にしない技術

    Posted by ブクログ

    夢を持ちながらも現実を生きていくバランスのとり方を学んだ一冊。この本ではじめて家入さんのことを知ったのですが、出会ってよかったといまでは思っています。

    0
    2014年03月04日
  • お金が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    都知事選に出馬したことを機に読んでみた。

    賛同する所としない所が分かれたが、考え方が明確なので、ある意味すっきりと捉える事が出来た。

    【賛成点】
    ・小さい収入源を幾つか持つような取組み
    ・高額なセミナーにあまり大きな意味は無い、自分でや ったほうがいいという考え

    【賛成できない点】
    ・ネットを介したつながりがあれば、リアルなつながり は無くてもカバーできる、という発想

    ただ、ビジネスというか生き方の手法として「数うちゃ当たる」はOKなんだろうが、政治でもそれで良いのかは一考の余地があるように思う。

    0
    2014年02月11日
  • こんな僕でも社長になれた

    Posted by ブクログ

    筆者の少年期、引きこもり時代から現在まで。東京都知事選に出るという事で関心を持って読んだ。親の子供に対する接し方が印象的だった。

    0
    2014年01月30日
  • ぜんぜん気にしない技術

    Posted by ブクログ

    元気が出る本。

    特に午後の部の「お金」の授業が面白かった。「給与」と「稼ぎ」は全く別物、という話がとても興味深い。

    一点だけ不満を言わせてもらうと、
    "本文中では家入一真はひらがなで「ぼく」、森田正康はカタカナで「ボク」としている"
    ↑これがちょっとわかり難かった(^^;

    結局、本文中では"ボク(森田)"という風に注釈が付くので問題ないんだけど。


    それにしても、家入さんは面白い。

    0
    2014年01月26日
  • お金が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    ぱらぱら読んだことはあったけど、このタイミングでちゃんと再読。

    すいすい読みやすく、この人の考え方はよくわかった。
    ここまでの経験をする人生はなかなかないだろうし、私だったら胃に穴があきそうだけど(笑

    江戸時代の「雑業」の考え方はなるほどなあと思う。彼のようにアグレッシブでない人でも、気楽に仕事をつくったりかけもちしたりできる世の中だといいのにね。

    彼の作ったサービスにはいろいろお世話になっているし、投票いくまえに読んでみてもいいんじゃないだろか。

    まあ自分にすべて当てはめられるかはともかくとして、とても前向きになれる本だった。


    『今でも僕はゼロになることが別に怖くない。どうせ倒れ

    0
    2014年01月25日
  • もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。

    Posted by ブクログ

    アイデアをビジネスに結びつける思考法が参考になった。
    「人生は実験」であるから、面白いと思った目の前のことを積み重ねる。この姿勢は全く同感で、僕の想いを代弁してくれていた。

    0
    2014年01月18日
  • お金が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    ◆給与と稼ぎの違い
    給与、与えられるもの
    稼ぎ、自分から取りに行くもの

    ◆起業の発想
    誰かが困ってること、不便を解決することがビジネスになる
    そこに自分がやるストーリーを見出す
    既にあるものを組み合わせる
    自分の身の回りの誰かや、自分が困っていることを意識

    0
    2014年01月06日
  • もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    正直な著者と戸惑う読者

    かなり正直な態度で書いていると思う。著者はこれまで様々なとこから「逃げ」てきた、でも逃げた先には自分だけの居場所があった、って感じの人生。面白く変わった意見がそれなりの理由付けをされて書かれているけど、それを読む読者はちょっと戸惑うんじゃないか。それも含めて面白いけど。ただ、自分に正直に生きるということは社会と自分のギャップを疑うことでもあるし、今の自分を許すということでもありって考えは好き。あと、ヤルことは短期で決着させるようにします(笑)

    0
    2013年12月29日
  • ぜんぜん気にしない技術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表紙とタイトルからイメージするに、かなりライトな中身のない本かなと思いきや、けっこう内容は哲学的だし中卒とハーバード卒という両極端の出自の2人の経営者からの視点が意外に一致しているところが面白い。
    やはり、つきつめると人生において大切なことは人によって大差ないのだろうなということを再確認した。

    0
    2013年12月16日
  • お金が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    身をただされた。

    何もしない、はリスクでしかない。クリエイティブ合気道。これからはコンセプトの時代。

    私はやっぱり会社に甘えている部分がある。自分に自信がないので、会社にのっかる。でもほんとはそうしたくないし、そうじゃない人が生き残って行くんじゃないかと。

    有名だから売れるではなくて、ちゃんとしたものが賛同者がでで製品化されたりするのは、いい世の中だ。でも、それに値する自分になっていけるかが怖い。。

    どうしてこんなにデザインしたいのに出来てないのかな。うまくなりたいのにできないのかな。根本はそこにあるような…。

    なんか本の感想じゃなくなってきた

    0
    2013年12月08日
  • お金が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    お金のはなしがメインだけど、それはお金以外の色んなことを教えてくるている。生き方が楽になる。もっと若い時に出会いたかった本。

    0
    2017年06月12日
  • お金が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    仕事やお金との付き合い方に悩んでいる自分にとって良い本だった。
    仕事ってお金だけじゃない。っていう。じゃあ何?
    答えは無いんだろうけど、しいて言うなら自分の人生、自己責任でいろいろやった方がよさそうだ。

    0
    2013年10月21日