家入一真のレビュー一覧

  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    教員問題を知るために、教員免許を取った現場主義の乙武洋匡さんが、より社会問題を知るために各分野の現場で活動している専門家の方々と対談する『R25』での対談連載「乙武洋匡の自問多答」をまとめた本です。

    テレビで報道させる社会問題は、一般人からするとあまり身近に感じられないかもしれない。
    だけど、この本で社会問題を解決するために活動している方々をみると、小さなキッカケから始まったり、自身の不満が社会問題に結びついてたなど案外、一般人の自分なんかでもできちゃうかもなんて考えたりできて面白かったです。

    社会に対して不満や課題があることに嘆くよりも、解決する側に立って考え行動する方が得るものがあるん

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    2014年11月26日
  • もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。

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    逃げることは間違いではない。
    自分の直感を信じていることが大切。しかし、実社会で自分の直感を信じ続けることはむすずかしい。
    筆者はその通りに生きてきた。

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    2014年11月22日
  • お金が教えてくれること

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    初めての家入さんの本

    お金は大事だけどお金に思考を奪われないこと、自分のしたいことをやるためにお金を使う。以外にも自己啓発の一冊であった。以下まとめ

    「お金がない」は口癖。自分が幸せに暮らせる金額を知りそれに向かって努力するのみ

    お金で時間は買える。他の人に任せる

    お金は出会いや発見のための道具。物はいらない

    情熱やストリートに共感してお金を払うファンを

    気弱な社長なら、自分の代わりとなってしっかりしてくれる人を見つけること

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    2017年03月15日
  • お金が教えてくれること

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    「お金はガソリンみたいなもの」という言葉が印象的。お金があると選択肢が増える。豊かさとはたくさんの中から自由に選べることだとするとお金はより豊かさをつくる(得る)ためのひとつの方法かなと。やりたいこと、新しいことに挑戦する姿勢も格好いい。収入源や居場所を複数持っているってのも毎日を楽しくする選択肢の一つ。何事も一つにしばられず選択肢を持ちたい。

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    2014年08月30日
  • お金が教えてくれること

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    家入氏の本を読むのは2冊目。
    ペパボで成功した後、最近までの実体験を基にした人生論。
    "Liverty" や "Campfire" など、
    最近の家入氏の活動とそのベースにある氏の考え方が
    ストレートに語られている。
    3章の『最大のリスクは「何もしない」こと』の部分は
    とても考えさせる。

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    2014年04月18日
  • お金が教えてくれること

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     今の人はこういうのを支持しやすいんだろうな。
     悪いとは言えないが結局最後にはネットに依存する形になってしまう。それを助長することに違和感を覚える。

     作者はリアルと分け隔て両立できている感はあるが果たしてそこまで理解あるネット信奉者がいるのかに疑問を呈する。

     ただ、やりたいことがやりたいだけできる世界はおもしろいのだろうなとは感じる。動き出せるか出せないかただそこだけが肝心なのだろう。

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    2013年12月11日
  • お金が教えてくれること

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    最大のリスクは「何もしない」こと


    お金に「思考」を奪われない


    時間がないと、何かに追われるばかりで立ち止まって考えることができない。思考停止して、よくないループに入ってしまう。どこかで断ち切らないと、ずっと思考停止のまま、何かに追われるだけの人生になってしまう。





    「不幸だな」とか「参ったな」というのは、最終的に幸せになるまでの過程でしかなくて「今、上向きに行ってる途中なんだ」と思えば、割とどんなつらいことでも乗り切れるなって。
    本当につらい時って、これが永久に続くって思いがちなんだけど、そうじゃなくて、来年、あるいは5年後にはいい感じになっているんだろうな、今はその途

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    2013年12月16日
  • こんな僕でも社長になれた

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    実業家やリバ邸の経営者として名を馳せるまで、すごい苦労をしてきた事が分かった。

    お金が教えてくれた事という本の後に読むと、不思議と勇気がもらえる。

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    2013年08月13日
  • こんな僕でも社長になれた

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    先に同じ著者の、「お金が教えてくれること」を読んでいたのだが、同じ人だと思えない。
    ものすごい苦労をしてる人なんだなぁ、とわかった。
    普通なら逃げ出してそのまま、逃げ出したままで人生終えるんだけど、家入さんは違った。本のタイトルにはこんな僕でも、とあるけれどこんな僕だからこそ、だと思う。
    新聞奨学生をやるという時点でもうすごいよ。

    あとロリポップとかペパボとかのバックグラウンドが分かって良かった。
    想像つかないくらいの技術者集団かと思ってたけど、そうでもないんだなぁと。もちろんすごいエンジニアもいるのはわかってるけど、そういう人たちを巻き込むにはやはり自分から積極的に最初に動く、ということが

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    2013年07月24日
  • もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。

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    無条件に常識に従う。世の中こういうもんだからと言って決めつけてしまう人って結構いると思う。でもそこで、これはおかしいんじゃないかなと思考する事で新しいアイディアが生まれるんだろう。若い世代はこれからを作って行く人たち。一度立ち止まって、いろんな角度から常識とされているものや通説になってるものを見てみて、それをグレードアップさせていくのが僕たちの使命。
    それと、逃げてもいいんだよというメッセージ。物事を何か始めたら最後までやりなさいと、子供の頃よく教わった気がする。確かに、辛い事を耐え忍ぶことで学ぶことも多い。けど、逃げだしてみて学ぶこともあるはず。放り投げて逃げてると、とことん自分と見つめ直

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    2012年12月03日
  • もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。

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    多様な生き方とはどんなものなのかを教えてくれます。もやもやした自分の背中を押してくれます。バイブルです、これは。

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    2012年11月07日
  • こんな僕でも社長になれた

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    就活を目前にして、特にしたいこともなくて、日々何もやる気が起きず、ここまで育ててもらった親や家族に対して申し訳なくて、この先どうしたらいいかすごく不安で仕方なかった。
    けど、何かの拍子に、今までの自分の人生が点と点で繋がって、それがどんどん広がることってあるんだなあと。今こうやって悩んでいることも、きっといつか、未来の私の糧になる。そう思うと、前向きに、あれもやってみよう!これもやってみよう!って思えるようになる。
    RADWIMPSのおしゃかしゃまって曲の最後に、「上じゃなくたって下じゃなくたって横にだって道はあんだ」って歌詞がある。型にはまった生き方なんてくそくらえ!人生なんて自己満足。死ぬ

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    2012年08月25日
  • こんな僕でも社長になれた

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    本書は家入氏の半生(生い立ち~ぺパボ売却まで)の話である。

    家入氏といえば、ぺパボ売却後も、飲食店をやったり、クラウドファンディングのcampfireを立ち上げたり起業家としても有名で数多くのファンがいる。私もそのひとりだ。家入氏が多くの人に愛される理由は「生き様がカッコいい」からだと思う。好きな事をやっていてかつ、起業家としても活躍しているそんな姿に人々は魅了されるのではないだろうか。

    では、なぜカッコよく見えるのか?それは、すべてをさらけだしているからだと思う。自分の弱さや失敗、家族の事、あまり他人には知られたくない事をオープンにすることは容易なことではないだろう。家入氏に限らず、私が

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    2012年04月12日
  • こんな僕でも社長になれた

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    一気に読みました。面白かったし、励まされました。仕事の壁にぶつかって、何とかしなきゃと思ってる今、本読んでる場合かと思いつつやめられなくて読んで、読み終わってわかった事は、今読むのが一番いいタイミングだったんじゃないかという事。八方塞がりで、読んでる場合じゃない人にオススメです。来た道なら戻れます。

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    2012年04月10日
  • こんな僕でも社長になれた

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    ネタバレ

    年末年始あたりにtwitterのTLに流れてきたので読んでみた。

    よくあるビジネスの成功体験ではなく、家入さんの生まれてからの半生が詳細に書かれていて、どちらかというと家入さんがどんな人なのか興味があったのですごく面白かった。

    引きこもりだった家入さんの心の葛藤や、見守ってくれている家族とのやりとりに感動した。親ってほんとすごい。

    引きこもり時代やその後も興味のあることにとことんのめり込んで、また辞めて、またのめり込んでいく。
    端から見たら今時の飽きっぽい若者に見えるかもしれないけど、何かを掴もうとしているように見えた。
    そういうことができる環境なら、思ったことをとことんやってみるのもい

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    2012年01月30日
  • こんな僕でも社長になれた

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    paperboy&co.の創業者である家入さんの自叙伝。

    鼻血出しながら上履きでとぼとぼ歩くのを想像して笑ってしまいました笑

    paperboyの企業理念の底にあるモノを感じられました。

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    2011年03月02日
  • こんな僕でも社長になれた

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    社長だからと、バリバリのオーラを放っている訳でもなく、
    凄く自然で、優しささえも感じる文章でストーリが進んでいきました。
    「ひきこもり」、「アルバイトの挫折」等、数々の失敗があるものの、
    そこから生まれる人との出会いや、ロリポップのユーザーに対する思いに、
    著者の暖かさや、人柄をとても感じる事が出来ました。

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    2010年11月23日
  • こんな僕でも社長になれた

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    普通の成功者や社長とはちょっと一味違う生き方をされてる。
    あとがきの逃げて逃げて逃げた先にちょっとイイものを見つければいいって考え方は、自分を責めてしまう僕に取って救いとなる考え方です。

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    2010年09月17日
  • こんな僕でも社長になれた

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    読みながら何度も泣きそうになりました。いつの間にか「起業すること」を目的にしてしまっていた自分にガツンと響きました。

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    2010年05月15日
  • なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。

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    クラウドファンディングは銀行や株式といった大きな経済とは別に、個人といった新しい小さな経済圏を生み出すことができる。これにより起業するハードルを下げるなどのメリットをあげた著書。

    しかしながら、クラウドファンディングを知らない人はほとんどいないとあ思うが、自分もやってみようと思う人もほとんどいないと思う。それはまだクラウドファンディングという選択肢が一般的になっていないことを挙げている。そのため、著者が今まで行なってきた普及活動や他の団体ではこんなことをやっている色々と紹介されている。

    人が幸せに生きるには、いい大学に入り、いい企業には入り、たくさんお金を稼ぐことだけでないことを示し、その

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    2023年05月26日