感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2017年03月15日
初めての家入さんの本
お金は大事だけどお金に思考を奪われないこと、自分のしたいことをやるためにお金を使う。以外にも自己啓発の一冊であった。以下まとめ
「お金がない」は口癖。自分が幸せに暮らせる金額を知りそれに向かって努力するのみ
お金で時間は買える。他の人に任せる
お金は出会いや発見のための...続きを読む道具。物はいらない
情熱やストリートに共感してお金を払うファンを
気弱な社長なら、自分の代わりとなってしっかりしてくれる人を見つけること
Posted by ブクログ 2014年08月30日
「お金はガソリンみたいなもの」という言葉が印象的。お金があると選択肢が増える。豊かさとはたくさんの中から自由に選べることだとするとお金はより豊かさをつくる(得る)ためのひとつの方法かなと。やりたいこと、新しいことに挑戦する姿勢も格好いい。収入源や居場所を複数持っているってのも毎日を楽しくする選択肢の...続きを読む一つ。何事も一つにしばられず選択肢を持ちたい。
Posted by ブクログ 2014年04月18日
家入氏の本を読むのは2冊目。
ペパボで成功した後、最近までの実体験を基にした人生論。
"Liverty" や "Campfire" など、
最近の家入氏の活動とそのベースにある氏の考え方が
ストレートに語られている。
3章の『最大のリスクは「何もしない」こと』...続きを読むの部分は
とても考えさせる。
Posted by ブクログ 2013年12月11日
今の人はこういうのを支持しやすいんだろうな。
悪いとは言えないが結局最後にはネットに依存する形になってしまう。それを助長することに違和感を覚える。
作者はリアルと分け隔て両立できている感はあるが果たしてそこまで理解あるネット信奉者がいるのかに疑問を呈する。
ただ、やりたいことがやりたいだ...続きを読むけできる世界はおもしろいのだろうなとは感じる。動き出せるか出せないかただそこだけが肝心なのだろう。
Posted by ブクログ 2013年12月16日
最大のリスクは「何もしない」こと
お金に「思考」を奪われない
時間がないと、何かに追われるばかりで立ち止まって考えることができない。思考停止して、よくないループに入ってしまう。どこかで断ち切らないと、ずっと思考停止のまま、何かに追われるだけの人生になってしまう。
「不幸だな」と...続きを読むか「参ったな」というのは、最終的に幸せになるまでの過程でしかなくて「今、上向きに行ってる途中なんだ」と思えば、割とどんなつらいことでも乗り切れるなって。
本当につらい時って、これが永久に続くって思いがちなんだけど、そうじゃなくて、来年、あるいは5年後にはいい感じになっているんだろうな、今はその途中経過なんだろうなって思えば耐えられる。お金に困って財布に30円しか入っていなくても別に死ぬわけじゃないし。
「何もしない」ことは、もはやリスクでしかない。
やりたいことがあるなら、一日でも早くやる。そこが嫌なら、一刻も早くそこから逃げ出す準備をする。何もしないで、愚痴を言い続けたり、何かを期待したり、何かが変わるのを待ってるなんて、リスクでしかない。
組織や場を変えられないのなら、自分が変わったほうが手っ取り早い。
会社が潰れるのは社員の責任でもある
給与、じゃなくて、稼ぎ
収入源を分散する。副業オッケー!
Posted by ブクログ 2017年09月18日
家入氏ってどんな人なのかな〜って気持ちで読んで見ました。
生まれ育って来た環境とそこで培った肌感覚を活用して既成概念に囚われない新しい形態を生み出し、若くしてお金を持ち、使って見て語る言葉はとても強い言葉だったと感じました。
お金っていろんな経験や体験を買う為の道具。
自分の思い描いたコトやモノを実...続きを読む現するために手に入れておく必要があるツールであって、お金自体がコトやモノじゃない。
個人的なことであれば、もちろん全部自分一人ででやる事はとてもいいんだけど、会社なんかだったら自分の考えを誰かと話してみんなで動いて叶えるが何かを実現する近道になるんじゃないのかな〜
まずやって見て…
成功か失敗かは後から考えればいい
失敗しても、それで終わりじゃない
継続してイケることが大事であって
始められればそれでいいはダメ…
一定の成果を得ても止まらないで
新しい空気入れたり
新しい場所へ移動することを続けてほしいと
彼は、いっているように思います
生きていく上で必要なお金という呪縛から
解き放たれることで見つかる悟りみたいなことを
平易な言葉、分かりやすい文章で綴る
著者の人柄が感じられる良書です(^ ^)
Posted by ブクログ 2016年03月30日
タイトルで判断すると起業の指南書のようだけど、家入一真氏がそんなこと書くはずがない。
「自分にしかできない何か」をやるなら、何をおいてもやるしかないってことを説いている。
また背中押されました。
Posted by ブクログ 2014年05月28日
ダンナさんが買ってきたので読みました。家入りさんはすべてがネット上でもあからさまなので疑う余地がない。笑
自己表現をするようにビジネスをやればいい。
世間には「とりあえず作りました」という商品が溢れている。
この辺のことば、読んでいて好きでした。
Posted by ブクログ 2014年04月11日
やっぱり成功した人だから、逆トーナメントに勝ち残ったひとだからっていう色眼鏡はあるけど、どれだけ自分自身の人生を生きれるかだよなぁ。会社にいてもやれることもあるし、独立してもじゆうじゃない。自分の価値観に照らし合わせて、それを元に人生を決める。
Posted by ブクログ 2014年02月11日
都知事選に出馬したことを機に読んでみた。
賛同する所としない所が分かれたが、考え方が明確なので、ある意味すっきりと捉える事が出来た。
【賛成点】
・小さい収入源を幾つか持つような取組み
・高額なセミナーにあまり大きな意味は無い、自分でや ったほうがいいという考え
【賛成できない点】
・ネットを...続きを読む介したつながりがあれば、リアルなつながり は無くてもカバーできる、という発想
ただ、ビジネスというか生き方の手法として「数うちゃ当たる」はOKなんだろうが、政治でもそれで良いのかは一考の余地があるように思う。
Posted by ブクログ 2014年01月25日
ぱらぱら読んだことはあったけど、このタイミングでちゃんと再読。
すいすい読みやすく、この人の考え方はよくわかった。
ここまでの経験をする人生はなかなかないだろうし、私だったら胃に穴があきそうだけど(笑
江戸時代の「雑業」の考え方はなるほどなあと思う。彼のようにアグレッシブでない人でも、気楽に仕事...続きを読むをつくったりかけもちしたりできる世の中だといいのにね。
彼の作ったサービスにはいろいろお世話になっているし、投票いくまえに読んでみてもいいんじゃないだろか。
まあ自分にすべて当てはめられるかはともかくとして、とても前向きになれる本だった。
『今でも僕はゼロになることが別に怖くない。どうせ倒れるなら前のめりだ。』
Posted by ブクログ 2014年01月06日
◆給与と稼ぎの違い
給与、与えられるもの
稼ぎ、自分から取りに行くもの
◆起業の発想
誰かが困ってること、不便を解決することがビジネスになる
そこに自分がやるストーリーを見出す
既にあるものを組み合わせる
自分の身の回りの誰かや、自分が困っていることを意識
Posted by ブクログ 2013年12月08日
身をただされた。
何もしない、はリスクでしかない。クリエイティブ合気道。これからはコンセプトの時代。
私はやっぱり会社に甘えている部分がある。自分に自信がないので、会社にのっかる。でもほんとはそうしたくないし、そうじゃない人が生き残って行くんじゃないかと。
有名だから売れるではなくて、ちゃんと...続きを読むしたものが賛同者がでで製品化されたりするのは、いい世の中だ。でも、それに値する自分になっていけるかが怖い。。
どうしてこんなにデザインしたいのに出来てないのかな。うまくなりたいのにできないのかな。根本はそこにあるような…。
なんか本の感想じゃなくなってきた
Posted by ブクログ 2013年10月21日
仕事やお金との付き合い方に悩んでいる自分にとって良い本だった。
仕事ってお金だけじゃない。っていう。じゃあ何?
答えは無いんだろうけど、しいて言うなら自分の人生、自己責任でいろいろやった方がよさそうだ。
Posted by ブクログ 2022年06月20日
さくさく書いてあり、話しかけられてるよう。
・小さく始めて小さく稼ぐ
×これが儲かる
⚪︎誰かが困っているからこれを解決したらビジネスになるんじゃないか
何で自分がそれをやる必要があるのか(ストーリー)が大事
・今あるモノの見せ方を変える
Posted by ブクログ 2020年12月09日
お金は出会いや発見のための道具
今しかない時間を買う
不満や愚痴にお金を費やさない
最大のリスクは何もしないこと
給料に依存しない働き方
とりあえずやってみる
新しいアイデアよりも見せ方を考える
物心ついた頃から消費者、百円マックに文句言うな
この時代がやってきた
Posted by ブクログ 2018年08月14日
内容に深みは無く、ファッション雑誌のコラムを長くしたみたいなもの。自分とは全然違う世界にいる人種の雰囲気やムードや感じ方を掴めた。
フットワークを軽くしたいときのヒントを探しているときや、スタートアップの人と絡む前に雰囲気を掴みたいとき、年齢やプライドが窮屈に感じたとき、どうやったらゼロから1を作...続きを読むれるんだっけと分からなくなったとき等にパラパラめくるのにはいいかも。
あと、この人が家庭を持ったときにどう思考や行動が変わるのかが気になった。と思ったら離婚済みね。笑
Posted by ブクログ 2017年12月02日
考え方はホリエモンとかと似ているので、この本独自の考え方とかはなかったかと思う。
(そういう本を読んだことがない人は読んでみるといいと思う。)
家入一真さんのことが少しわかったのでよかったかなという感じ。
あとは、やっぱり家入一真さんも場所の大切さについて言及していた。
Posted by ブクログ 2016年04月29日
起業家として成功した家入氏のお金に関する考え方の本。
家入氏の思考法から起業のヒントになるものをつかみたいと思った。
・お金は時間を買える唯一のもの
・3年我慢して会社に勤めて3年後にゼロから起業をするのと、未熟ながらも頑張って今すぐ初めてやり続けた人とは経験値が違う。だったら今すぐやった方がいい。...続きを読むその為にお金を借りたりするのは、貴重な3年間という時間を買うことだ。
・雇われるリスクを考える
・何もしないことはリスクでしかない。
Posted by ブクログ 2014年05月10日
正直いってあまり頭に残らなかった本です。
お金のことについて色々書かれているのですが、焦点が絞られていなかったか、今の僕には合わなかったのかどちからだと思います。個々の部分では共感できることもありました。
Posted by ブクログ 2014年03月12日
都知事選に立候補し一躍有名となった筆者。それらをきっかけに読もうと思い取り寄せた。
文体は柔らかく読みやすい。若い世代に向けてのメッセージと理解すればストレスなく読み進められる。
自分の体験から、チャレンジする事。また失敗を恐れて踏みとどまらない事。などを語る。
元引きこもりだったボクでも出来たのだ...続きを読むから…という展開が随所に見られるが、これを参考に起業する意欲がかき立てられるのかどうかは疑問。
Posted by ブクログ 2014年02月03日
今の時代、こういう考えの人が多いのかな?
私のように、技術畑一筋に歩んできた人間には、多少違和感がある。
でも、世の中は確実に変わってきているのだから、これも良しなんだろうな。
Posted by ブクログ 2013年12月26日
観点がユニークだが、筆者の半生の感想文
同じ感想の繰り返し文章も多い 要約すれば半分の量になる
これは書いたのではなく インタビューの原稿起こしかな
惜しい
Posted by ブクログ 2013年12月22日
お金と働き方を絡めて家入一真さんの視点で現在の働き方に警鐘をならしている本。
読んでみて「若い人たちはお金のリスクとか考えずチャレンジしろよ。今すぐ」ってのを言いたかったのかなと。
時間とお金の価値観なんかを書いていたり社会人として凝り固まった思考ではなく新卒時代の前向きな姿勢を思い出せました。
...続きを読む
結局のところ、読んで半年たってレビューを書いていてあまり内容が覚えていないので評価3としときました。
Posted by ブクログ 2013年11月29日
さらっと読める。
家入一真の印象が変わる程のインパクトはなかった。
シェアしあう、物を持たない、金は持てば持つほどいいというわけではないと言う考え方は、特別な考えなのではなくて、最近のトレンドなんだな、と思った。
自分はミーハーであるんだな、と思った。
Posted by ブクログ 2013年11月19日
大貧乏と大金持ちのふたつを経験した著者が語りかける「失敗しても死なないから、情熱をもってやってみろ」という熱いメッセージが伝わってきた。
ただ、本文中に何度も同じエピソードが出てくるので、もう少し他の経験談も知ることが出来たらより良いのではないかと思う。
落ち込んでしまったときに読むと励まされるんじ...続きを読むゃないかなと思う。