【感想・ネタバレ】ぜんぜん気にしない技術のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2016年02月09日

薄々気付いてはいたけど、色々気にしすぎているんだな。ボクは。
色々なところで色々な人に色々な形で、「やりたいことはやってみることです」と言われ続けてきた。
やっぱりそうだよね。

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Posted by ブクログ 2021年05月28日

【印象に残った話】
・夢や希望はあってもいいが、なくてもいい
・夢や希望を持つことより大切なのは、気になったら手を出してみる、というスタンスで何かをはじめてみることだ
・仕事に時間をかけすぎてしまうことを防ぐには、自分の中での最低ラインを上手に設定すること
・相手があっての仕事なのだから、自分の完璧...続きを読むではなく相手の合格ラインを超えることを目指すべき
【アクションプラン】
・自分にとって完成度が低くとも、まずは相手に見てもらい早めにフィードバックをもらう

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Posted by ブクログ 2017年06月11日

家入さんと森田さん、真反対な経歴(主に学歴と家庭経済環境)を持つ二人の起業家が同じ本で、人生相談に応えるような本。

二択で物事を決めようとしている人は 、夢と仕事 、理想と現実 、自分と他人 、どうやって両立したらいいのか 、考えることを放棄していることになるし、0と 1 、その間には無数の選択肢...続きを読むがある 。自分の人生のためには 、その面倒なことを考えないといけない。
どんどん何かに投資をして 、自分を磨いていけば 、結局お金はついてくるもの。
何もしないこと 、投資すること 、どちらがきみにとってリスクですか ?
思わずドキッとする言葉たち。やっぱり人っていろんな悩みがあるけど、結局答えは自分で基準を設けたり納得したり、自分で考えないと意味がないんだなあ〜。と。


本の構成が朝の会から始まり、授業→昼休み→授業→帰りの会で終わるというふうな学校の授業に見立てているのがすごく面白かった。
読者を楽しませようとしている工夫が感じられてすごく気持ちいい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年03月20日

世渡り下手にかぎって,味がある人になる
自分に正直に生きることで敵ができるのは当たり前のこと
負のエネルギーは笑いで正に変わる
人見知りでも挨拶はしろ
業務で英語を必要とするのは1割
貯金より投資

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Posted by ブクログ 2014年10月16日

中卒起業家とハーバード卒の2人が共著というおもしろい人生論のような人生相談のような中身。
それぞれの言う事は今風の成功者が若者の人生相談に軽い調子で答えているようにも聞こえるが、なかなか大人の内容である。
夢見るような若者独特の悩みに現実を踏まえた上での、けれども上司の説教ではない回答をしている。
...続きを読む彼らはそれを回答とは考えていないだろう。自分たちが歩いてきて得た情報を伝達しているようだ。

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Posted by ブクログ 2014年10月11日

家入一真と森田正康。

同じ起業家でありながら全く正反対の経歴を持つ二人が世の中や他人、自分のコンプレックスに対しての相談に答える本です。

本書は朝の会から始まり、帰りの会で終わる授業に見立てて構成されています。

違う経歴だけれど、なんだか似ている価値観を持っている二人から「気にしない技術」を学...続きを読むび、これからの人生の参考になりました。答えは自分で見つけないとダメですね。

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Posted by ブクログ 2014年06月09日

中卒のぼく(家入)とハーバード卒のボク(森田)
2人の起業家が書いた本。
分かりやすく面白く、一気に読みすすめた。
この人たちも気にすることはあって、捉え方が違うだけで、特別じゃないんだと感じた。

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Posted by ブクログ 2014年03月04日

夢を持ちながらも現実を生きていくバランスのとり方を学んだ一冊。この本ではじめて家入さんのことを知ったのですが、出会ってよかったといまでは思っています。

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Posted by ブクログ 2014年01月26日

元気が出る本。

特に午後の部の「お金」の授業が面白かった。「給与」と「稼ぎ」は全く別物、という話がとても興味深い。

一点だけ不満を言わせてもらうと、
"本文中では家入一真はひらがなで「ぼく」、森田正康はカタカナで「ボク」としている"
↑これがちょっとわかり難かった(^^;

...続きを読む結局、本文中では"ボク(森田)"という風に注釈が付くので問題ないんだけど。


それにしても、家入さんは面白い。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年12月16日

表紙とタイトルからイメージするに、かなりライトな中身のない本かなと思いきや、けっこう内容は哲学的だし中卒とハーバード卒という両極端の出自の2人の経営者からの視点が意外に一致しているところが面白い。
やはり、つきつめると人生において大切なことは人によって大差ないのだろうなということを再確認した。

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Posted by ブクログ 2017年07月24日

特に家入氏の考え方はすでにオレの中で共感とともに染み付いてベースが出来ているため、あまり目新しい内容とは思わなかったが、いろいろと考え方の再確認できた。

文中の表記方法については「ぼく」「ボク」
なんて分け方せずに「家入」「家入じゃない方」とちゃんと描いて欲しかった。なので、これによりオレの脳内で...続きを読むは、ほぼ家入氏の書いた内容と消化されている。
また、6時限目は、返却期限がありほぼ読んでないので、また別の機会に読み残した部分は改めて読みたい。

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Posted by ブクログ 2016年02月03日

非常に軽く、すぐに読める。あまり色々周りを気にしても意味ないよ、という軽い感じが良い。
自分が思っているほど、他人は自分を見ていないし、気にしてない。
仕事の人間関係を悩むくらいなら、本当に大事な家族や両親、親戚との関係をもっと大事にしていくべくだと思った。

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Posted by ブクログ 2014年04月01日

今の20代前半の人には響きそうな言葉。良いこといってるけど、良いこと過ぎて物足りない。もう一つ何か新しさが欲しかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年03月23日

読む目的や理由
家入さん森田さんという今気になるお二方が何を考えているのか、知りたかった。
どんなコラボレーションが生まれるんだと思って読みました。
読んだ感想
感想を書くのが遅くなってしまったからかもしれないけど、あんまりしっかりと印象には残っていない。
あっさりと読み終わってしまったのかもし...続きを読むれない。
気になった点
家入さん「結果を出せる人は、向いているとか、やりたいことの邪魔になることを考えたりしてなくて、
やりたいことと同じくらい、できることを考え抜いている」
確か、起業とかそういった文脈だた気がするけど、
なるほど!と思った。あーだこーだ言っている間は無理であって、じゃあどうしたらいいのっていうところを具体化がしっかりできるまで考えているから結果が出せる。想像力をしっかりと持っている。あとは実行するのみみたいな感じなのかな。
考えたこと
本著の中に、
・道心の中に衣食あり 衣食の中に道心なし
という最澄の言葉が出てきた。ぐっとくる。
愚直に突き進むこと。それに道の心があれば必ず生活はある程度保障される。いい言葉を知りました。

また、知恵袋に、「衣食足りて礼節を知る」と「道心の中に衣食あり 衣食の中に道心なし」は真逆にあるというようなコメントがありました。
これは、どうなんだろうか。
ある意味、日本人って恵まれていて、衣食が元々足りているって状況に生まれてきているんだと思う。だからこそ、子供のころにある程度礼節とかマナーがわかっている。だからこそ、次のステップとして、道心を求めるっていうプロセスにいけるんじゃないかあ。
昔の人はそこまで、ものが豊かじゃない中で、こういう道心を極めていったと考えると、尊敬するほかない。
こういう道心を追い求める心をはぐくむにはどうすればいいか。まだ物的な豊かさのない人や国にどうやって、
この道心を求めて生きてほしいって言えるのか、教育していけるのか、悩みは尽きない。

次のアクション
あまり、それぞれの人柄が分からなかったので、森田さんの本を読んでみたいと思う。
(アクションの達成日_年__月_日)

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Posted by ブクログ 2014年02月20日

いつもながら家入さんの言葉をみてるとあったかい気持ちになります
救われはしないけど視点の変え方を教えてくれる一冊です

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Posted by ブクログ 2014年02月18日

自由に生きようぜ!ってわけでも、現実を見なさい!ってわけでもない、夢を持ちながらも現実を生きていくバランスの取り方を教えられました。タイトルとカバーからは少しイメージが違うかもしれません。好きな一冊です。

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Posted by ブクログ 2014年02月11日

家入さんと、もうひとりの方は知らなかった。
なぜか、ぜんぜん頭に入ってこなかった。すこしでも「上から、わたしたちが教えてあげますよ」みたいな感触があったからなんだと思う。残念。

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