藤田晋のレビュー一覧

  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    実際に成功している起業家、経営者の体験談、意見が載っていて説得力がある。

    将来のこと、キャリア、雇用形態など考える際とても参考になる。

    また読みたい。

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    2017年01月03日
  • 起業家

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    ネタバレ

    藤田さんと好きなアーティストが一緒だったことに感動。

    ↓↓

    今日のLiveで ILL-BOSSTINO が何度も繰り返し言っていた、 『孤独、憂鬱、怒り、それを3つ足してもはるかに上回る希望』  それこそが起業家には必要。  これからまた希望を持たなくては。

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    2016年07月23日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    起業に向けて考えを巡らせている中、女性起業家の集まりでオススメされて読んだ。見城さんの考え方がものすごくしっくりくる。仕事、というか人生に対するストイックさ、対人関係における礼儀、大物と仕事がしたいときの術、語られていること全てに納得がいくと同時に自分の身をもう一度キュッと引き締めるような思いで読んだ。
    とてもオススメです!

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    2016年07月22日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    『男子たるものは、一度戦って負けても、やめてはならない。二度目三度目の戦いの後でも、やめてはならない。刀折れ、矢尽きてもやめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して、初めてやめるのだ。──新島襄』

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    2016年07月01日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    非常に面白い。
    恩人や親友を裏切ってでも、自分が社長として企業を牽引したい、という気持ち。
    採用力は競争力。
    実力よりも高いバリュエーションで資金調達してしまうと、その後の株主からのプレッシャーが強い。

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    2016年05月21日
  • 起業家

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    【アメーバピグ誕生までの歴史をリアルに絵描く】
    サイバーエージェントの成長秘話を藤田晋社長自ら語った一冊。非常にリアルに描かれていて、その時味わった辛さ、孤独感、憂鬱さをまじまじと感じ取ることが出来る。

    ピーターティールの『Hard Things』もこれに近いが、あっちは正直規模が違いすぎて現実味を感じない。

    藤田さんの方が、日本人ということもあれば額が一桁くらい違うこともあって親近感が湧き、リアル。(決してCAが劣っているとか言っているわけではない。CAを育て上げた藤田さんは本当に、本当にスゴイと思う)。

    上場社長でもなお、何かを起業初期のように学び続ける姿は尊敬に値する。というか、そ

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    2016年04月02日
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    ビジネス書は時々読むが藤田さんの本は初めて読んだ。
    若い時から考え方の軸があり、それに基づいての実行力も兼ね揃えている印象をもった。
    実行力の大切はどの本を読んでも感じるがエピソードが面白く、また相手の立場での考え方など参考になる。
    結婚と仕事の両立も個人的に考えることがあり、1意見として参考になった。

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    2015年02月14日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    大好きな、見城徹さんの「人は自分が期待するほど、自分をみいてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」の文庫版。今の私に救いになった章は-負けると負けているとは全く別物である-。現実に、今、「負けている」と感じている私の救い、カンフル剤になった。見城さんを好きな理由は様々だが、理由をつけるのは敢えて避けておく。

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    2015年01月26日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    サイバーエージェント設立前からネットバブル崩壊後までのノンフィクション。専門用語や難しい表現は省いてくれているようでとても読みやすく一気に読めました。「サイバーエージェント=ネット業界勝ち組」のような安易な華やかイメージとは反対に、相当な苦労をされての「今」であることが感じられます。前に進むことの意味と大切さを教えてくれるような一冊。

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    2014年06月09日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    ノンフィクションなので当然ですが、本当にリアルな起業ドラマが描かれており、続きが気になって一気に読んでしまいました。
    藤田氏の仕事に対する情熱が伝わってきて、自分も頑張らないととモチベーションを上げてくれます。

    最後のところで、苦悩する場面が長く書かれていて、逆転の場面がもう少し描かれていて欲しかったのですが、それは著書「起業家」で読めれば、と思います。

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    2014年04月05日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    本書は出版とIT。その最先端を突っ走る業界で親子ほど歳の離れた二人の経営者によるベストセラーの第2弾を文庫化したものです。『熱狂』することの重要さを深く考えさせられると共に示唆に富んだ話が満載でした。

    いまや飛ぶ鳥を落とす勢いでベストセラーを連発する出版社、幻冬舎の見城徹社長と、IT企業、サイバーエージェントの藤田晋社長によるベストセラー『憂鬱でなければ、仕事じゃない』に続く第2弾を文庫化したものです。文庫化に当たってタイトルを変更したのだそうですが、それは正解であると思っております。

    年齢こそは親子ほどに離れているものの、お互いに山あり谷ありのビジネスマン人生を歩んできているだけあって、

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    2013年10月15日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    藤田さんは
    「必要な言葉と、不必要な言葉を選びわけ、必要と感じたら素直に愚直に守り通す」

    藤田さんのピンチを救うのは、先輩経営者の言葉が大きい。

    宇野さん
    *「いい女はなかなか体をゆるさないだろ?だからいい女なんだ」

    *「おまえの会社なんていらねえよ」

    三木谷さん
    *「だったらおまえの信念貫けよ」

    ◼反面

    村上さん
    「強みのある代理店事業に特化したらどうなんだ」

    「150億円以上の現金を持っているでしょ?・ ・ ・一度清算してやり直したらどうです」

    *とある投資家
    「藤田くん、この株価はね、藤田くんに経営を任せたらどんどんお金をへらしていくということなんだよ」

    ◼なぜ藤田さん

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    2013年09月06日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    熱意がとてもある。
    どこからそんなに熱意が湧いてくるのだろう?というぐらい。
    「21世紀を代表する会社をつくる」
    という目標のもと、はたらくはたらくはたらく。
    そこまで情熱をかけられるのが本当に尊敬する。うらやましい。

    目標を掲げたのは大学卒業時。
    自分だったらどうするか、自分が経営者になったときのことを常に想定して物事考えている。
    若い若くないは関係ない。
    こういう人は出世するんだろうな。

    人脈もある。
    どういうときに誰に連絡を取ればいいのか、頭にリストがある。

    そんな人でも「組織とは、決して一人ではできないこと大きなことを実現するためにある」と言っている。

    ときに会社を大

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    2013年08月18日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    一気読み。仕事力を高めるには抽象的なビジネス本をも読むより、特定の人のリアルで具体的な自伝を読んで追体験する方が遥かに良いと思う。

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    2013年05月19日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    疾走感がとても気持ちよく,一気に読んでしまった.

    次から次へと展開が進む中,登場人物も知っている人が並ぶため,面白い.

    堀江さん,熊谷さんとはこんな出会い方をされているんだなーとか.

    総じてこの業界のスピード感,成長性など1年,2年でこんなにも取り巻く環境が変わることが伝わって来た.

    でははたして,自分はその期間で,どれだけ変化出来ているだろうか?

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    2013年04月21日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    いやー、この本は実に良かった。
    リアリティ(盛り込める事は盛り込んで記述されている)溢れる感じが何とも読んでいて心地よかった。一気に読破できる良書。

    サイバーエージェントの創業期〜上場の期間について書かれている。その間の藤田さんの苦悩、喜び、想いそれらがぎゅっと詰め込まれている。

    意外やったんが、藤田さん自身がITには無知やったこと。実家は何か商売をしている訳では無かったこと。そして、創業当初(創業前)に関しては大きなビジネスモデルを持っていなかった??こと。

    出会う人によって、人生は大きく変わる。
    出会う人に出会うべく、自己研鑚と高い志を忘れてはいけないと、自分自身で自分の人生を歩む上

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    2013年04月12日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    藤田社長の小さい時からの思い、大学時代、アルバイト、そして、「21世紀を代表する会社をつくること」を目標として、必死にそして冷静に対処する姿勢が描かれていました。

    村上太一氏が読み、そして仲間たち、従業員に進める意味が理解できた本でした。

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    2013年01月30日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    ネタバレ

    チェック項目11箇所。父親のように普通のサラリーマンになって、平凡な一生を終えるのは嫌だ――。「大企業に入社して合コンに行って名刺を出して威張るやつがいるだろう? あれはかっこ悪いよ。……大企業にも、それを立派な会社に作り上げた人たちがいるんだ。その人たちが偉いんだ」。「うまく話そうと思うな。自分の言葉でしっかりと考えていることを伝えろ。自然体でいろ。それが自分と商品に対する自信の裏返しなんだ」。私は、土日はもちろんゴールデンウィークも休まず、夏休みもとらず、一日も休まず働き続けました、食事のほとんどは、インテリジェンスの社内にあった自動販売機でパンを食べていました。「藤田、本当にできる営業っ

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    2013年01月07日
  • ジャパニーズ・ドリーム―――26歳上場企業社長のe革命宣言!

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    成果に対してコミットする。何が何でも絶対に達成する。そのためにはその他のものは一切切り捨てて目標に集中するという気合いと信念に感動しました。

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    2012年08月10日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    一晩で一気に読んだ。

    どんな立場でも、経営者としての視点を持ちながらモノを見てきたから、いまがあるんだなぁと。

    また、いろんな他の経営者の絡みが、興味深い。
    単なるビジネスだけではない部分、人間としての大きさみたいなものが、ときに、判断させる。

    人間的な成長が経営者には、必須だ。

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    2012年07月16日