藤田晋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
非常に面白く学びの多い一冊でした
。まず感銘を受けたのは、社長という立場でありながら、新人の顔と名前を一致させるために単語帳のようなものを使ってまで覚えているという泥臭い努力です
。これを知り、自分も今の職場で関わるメンバーや同じフロアの仲間の顔をしっかり覚えることに、もっと時間を割くべきだと痛感しました
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また、藤田さんが日経新聞を読み込み経済の動きを追っている姿勢や、逆に経済に疎い部下に対して警戒心を抱くというプロとしての厳しい視点にも強く共感しました
。一方で、IT業界のトップでありながらTikTokなどのショート動画が苦手で、息子さんに「IT業界の社長なのにまずいのでは?」と突っ込まれるエピソードには人間味を感じて面白かったです
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勝負時と撤退時の見極めといった経営判断の重要性から、足元の人間関係の築き方まで、幅広いジャンルの本を読み勉強することの意義を再確認できました
。自分の仕事の流儀を見直す、非常に良いきっかけになる内容です -
Posted by ブクログ
ネタバレ藤田氏著作を読むのは3冊目だが、一番読み応えが有る
・福井県の普通のサラリーマン家庭の生まれ
御曹司のような配牌倍満イーシャテンの状態では無い
・麻雀は、4回に3回は防御のために手を崩して降りるべき
・新規事業は、撤退条件を決めてから始める 社内規定により徹底しやすくなる
・活躍している社員と話をするため、色々な賞を設けてコミニュケーションを取っている
誰かを抜擢する必要が有る時に思い出す
・規則で縛ることは社員を子ども扱いする事
・秋元康からの依頼で、恋するフォーチュンクッキーのMVにはサイバーエージェント社員が大勢参加している。
・GEPPOシステム社員の考えがダイレクトに役員に伝わる
・鯖江氏は、メガネフレーム全国シエア95%
出身なので、メガネベストドレッサーを貰う
・毎年8月には一切会食を入れず別荘でリモートワーク
・報知映画賞の選考委員なので1日3-4本映画を見る
・秋元康は大変な食通 手土産もセンス抜群
・道楽で競馬には200億円仕える 購入費20億円/年
所有100頭
・女優と結婚したが、離婚
・紳助主催のパーテイ 度肝を抜かれる 8時間喋りっぱなし 際どいトークもするが、気配りがすごい
・【人を動かす】相手にしゃべらせる、聞き上手になる、思いつかせる -
Posted by ブクログ
総じるとリクルートの江副さんが言うように、自ら機会を創り出すことが充実した人生を送るには大事だということ。
圧勝の美学ということで、ついてない時は大人しくし、運がいい時はとことん張る。幸運を最大化し、不運を最小化すれば少しの不運があっても幸運で相殺できるという運がいいか悪いかではなく、運にグラデーションをつけて考えられていた。
人生は死ぬまで終わりがないので、この哲学を一生つかってみよう。
社長業を楽しむような奴はダメだと言ってて、仕事で辛いことがあってもある意味当たり前。辛くなければ仕事でないということで元気をもらえた。
若いうちに無茶苦茶な子会社の社長を経験させるというのも今後の自分のチャレンジにいかしたいお言葉。
真のリーダーやキャプテンは、無私であり、顧客第一主義であるということも改めて学べたので腹落ちさせたい。
顧客を考えることで売上があがり、どの程度粗利を増やせば給料を上げることができるのか、そんな話も参考になった。
その他にも、木を見て森を見ず(虫の目、鳥の目)にならないようにすべきであること、任せる力が大事であることも学ばせてもらった。
名著『運』を読んでみたくなった。 -
Posted by ブクログ
北尾さんも似鳥さんも藤田さんも、日本を代表する現代の大、創業者!
運は結果じゃなくて、原因!
俺が、俺が!というタイプには、子供の頃からスターだった人が多い。基本的な能力が高く、学校の成績が良くて、一流の大学を出ている。彼らはずっと個人の成績で勝負をしてきたから、多くの人と協力して一つの目標に向かう方法を知らない「上位1%の悲劇」が起きる。
「私の幸せ」ではなく、「私たちの幸せ」と複数形で考えられる人が必要!
暴走族のリーダーや、キャバクラの店長みたいな人が、大企業には必要!
入山先生、意外と理論だけじゃなくて「義理、人情」にも理解があって、とても好感が持てた!
確率の法則を信じない人が多く、それによる機会損失が目立つ。ごくたまに起きるアンラッキーなことをことさら強調して、これを防ぐにはどうすべきかというネガティブな議論に終始してしまいがち。
今は、失敗しても命を落とすことはない、再出発が可能な日本、チャレンジしないのは損!!! -
Posted by ブクログ
言葉に、人生が宿る――極限まで生きた者だけが放てる“熱狂の哲学”。
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前作から続けて読み返した『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』。二度目の読書でも、やはり前作と同じくらいの刺激と厚みがありました。
ライトノベルのように長いタイトルも、実は見城さんの繊細さとこだわりが詰まっていて、そこに“言葉に命を宿す編集者”らしい美学を感じます。
見城徹さんの語彙の鋭さ、言葉の選び方の精度は、まさに編集者として生きてきた人ならでは。ひとつの表現に込められた切実さが、そのまま読み手の胸にすっと刺さってきます。そして藤田晋さんの言葉は、冷静さの中に情熱が潜み、リアルな経験が裏打ちされているからこそ重みがあります。
この二人に共通しているのは、「言葉の後ろに、圧倒的な努力と数えきれない挫折がある」ということ。だからこそ、読みながら自然と姿勢が正され、歳を重ねるほどに“自分もこうありたい”と思わせてくれます。
憂鬱や不安を抱えたときにこそ読み返したくなる一冊。前に進みたい気持ちを、静かに、でも力強く押し出してくれる本でした。 -
Posted by ブクログ
憂鬱こそ、前に進むためのエンジン――心を揺さぶる35の仕事論。
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仕事の転機で気持ちが沈んでいたなか、久しぶりに読み返した『憂鬱でなければ、仕事じゃない』。初めて読んだときから十年以上経ちますが、今読んでもまったく色あせず、むしろ当時より深く響く言葉が多い一冊でした。
見城徹さんの“正面突破”のスタイルは、読んでいるだけで姿勢が正されるような圧があります。器用さに逃げそうになるとき、この人の本に戻りたくなる気持ちも強く共感できます。藤田晋さんの語りは熱量がありながら、クールな視点も持ち合わせていて、成功者の人間らしい弱さが垣間見える部分にも引き込まれます。
創業社長というのは皆どこか繊細で、同時に驚くほどパワフル。この本に流れるのは、そんなふたりの“生きた言葉”です。
憂鬱を避けるのではなく、その憂鬱こそが仕事の本質であり、前進する力になる。改めてそう思わせてくれる、心の底に火が灯るようなビジネス書でした。