藤田晋のレビュー一覧

  • 起業家

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    サッカーW杯でのアベマの活躍を見て、藤田さんの本を読んでみようと思った。今から10年ほど前までのサイバーエージェント。今はとんでもない会社になっている。この頃はメディアを持つことに躍起になって苦労していたんだなと理解出来た。この時の成功体験がアベマへの変わらぬ投資姿勢を産んでいるんだなと思った。しかしブログもSNSが出来て事業環境が大きく変わっているのかな。経営者って、起業家ってやはり大変だなと改めて思った。

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    2023年05月14日
  • 心を鍛える

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    オーディブルで視聴。
    私たち世代の起業家の代表である藤田晋氏と堀江貴文氏の共著ということで、心を強くする方法そのものよりも、二人のこれまでの波乱万丈の人生がとても興味深かった。

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    2023年05月10日
  • 運を支配する

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    雀士と経営者の2人がテーマにそったそれぞれの見解を書いていく内容。2人から男気が感じられて面白かった。
    エビデンスではなく、経験に基づいた哲学の内容。

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    2023年04月14日
  • 起業家

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    熱狂して仕事しているか、自分に問いたい。思いの強さと行動力がことをなす。藤田さんは恐らく普通の人、だけど素直で心配性で向上心が強い。誰でも目指せるリーダー像という感じがした。が、簡単なようで思いを貫き、行動を起こし続けることは誰にもできることでない。熱狂がないと思いから行動に繋げることはできない。

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    2023年03月07日
  • 心を鍛える

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    YouTubeのコンテンツにありそうな内容だったので1,500円は高いと思ったが、内容はおもしろい。

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    2022年03月26日
  • 小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意

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    ヒロミとサイバーエージェントの藤田晋による、困ったときには立ち止まることを勧める一冊。

    自身の経験に照らし合わせて書いた内容なので、特筆すべき内容はないものの、どちらも成功者なので説得力はあった。

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    2021年01月01日
  • 小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意

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    世の中の森羅万象は見方や時間軸、決断する人の置かれている立場でどうにでも変化

    8割の力加減で、周りを生かすとうまくいく

    ここだ!というタイミングで最大限の集中力を発揮するためには、がんばらないときを見極めることがとても大切なこと

    義理人情恩返しは絶対死守、安目を売るな。やせ我慢しろ

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    2020年08月09日
  • 小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意

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    小休止のすすめというタイトルであるが、
    今120%で生きている人には「ちょっと休んだら?」
    今50%で生きている人には「一生懸命生きないとチャンスは掴めないぞ!」
    とゆうメッセージが込められた本であった。
    刺さる言葉はその人の今の生き方によってわかれそう。

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    2020年07月11日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    「悩むと考えるは似て非なるものである。悩むは堂々巡りなのに対してら考える前進である」

    「昨日の殻を破るのだ。それをしているかしていないかでは、5年後に大きな差が出るだろう」

    「言葉には不思議な力がある。公言するとそれが一人歩きして、自己目的化し、周りを巻き込み現実化してしまう」

    「汗は自分でかきましょう。手柄は人にあげましょう。そしてそれを忘れましょう」

    「結局人と差がつくのは努力の質と量だ」

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    2020年05月13日
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    ・不確実な時代に生きる私たちが自分らしく生きるためには「どこでも稼げる力」が必要です。

     会社を「いつでも辞められる」と思えるだけの力をつけておけば、自由に生きる権利を手にしたのと同じです。この力を持っている人といない人とでは、大きな力がつくでしょう。

     会社という仕組みの中で仕事を分担していると、その道のプロフェッショナルじゃなくても、そこそこ仕事がこなせるような気がしてしまいますが、その実力が他の組織でも通用するとは限りません。出来るだけ高い視点から広い範囲を見渡すことを心掛け、自分の専門分野を磨きましょ。

     マッキンゼーでは、一つの分野で専門性に秀でており、それ以外の分野にも精通し

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    2020年04月30日
  • 運を支配する

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    人はそれを運と呼ぶ。しかし,実体はなく,ただ認識の中だけにある。実態の無いものに振り回されるのは滑稽である。

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    2020年01月27日
  • 仕事が麻雀で麻雀が仕事

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    プロも参戦しているトーナメントで優勝した藤田社長が、麻雀の経験が仕事にも活かされてると言っています。

    どんなスポーツや趣味でも仕事に通じるところはあると思うけど、運の要素が強く、他人が絡むゲームという点では麻雀は勝負勘の要素が強いように思います。

    仕事につながるからという言い訳によって、気がねなく麻雀に没頭できますね。

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    2019年08月12日
  • 起業家

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    ★本書のメッセージ
    起業家は、自分の信念を貫き通せ。

    ★読んだきっかけ
    渋谷で働く社長の告白が結構面白かったので、その続編が気になっていた、ということ。あと、転職活動中なので、自分の働き方における価値観を考えなおしたいと考えたため。

    ★本の概要
    上場したてのサイバーエージェントにて、藤田社長が、どのようにしてアメーバ事業を成長、拡大させていくかが語れられている。ライブドア事件にも触れられ、当時のベンチャー企業に対する扱いや、ホリエモンとの交友についても語られる。

    ★本の面白かった点、学びになった点
    *僕は、藤田社長のようには生きられない、働けないなぁと思ったこと
    ・まぁ、みんながみんな藤

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    2019年11月23日
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    【感想】
    なんというか・・・新人向けの教科書っていう感じで、自分からしたら「言われなくても分かっている」と思いながら読んでいた。笑
    また、書いている内容は確かに正論なんだけど、「経営者としてこういう社員なら使いやすい」というエゴが節々に感じた。
    まぁ、使いやすいと思われることは、ビジネスマンにとって確実にプラスなのだから良いんだけども。

    この本以外でもそうだが、藤田晋は決して浮かれていなくて、地に足が着いていて、謙虚さというか落ち着きを随所に感じる。
    ゴリゴリの経営者であるはずなんだけど、そういった経営者によく見られる獰猛さをあまり感じない。
    冷静沈着で自身や自社を客観視できているのかなぁ。

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    2019年04月19日
  • 運を支配する

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    藤田氏が麻雀のプロ級だとは知らなかった。なんでも一生懸命にやる、負けず嫌いな人なのだろう。構成としては桜井氏が書いたあとにそれを引き継いで同じテーマを語っていく形式。桜井氏の意見を批判することはなく、ほとんど同調していく感じ。タイトルの運だけではなく、人生の生き方全般の内容。

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    2019年03月26日
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    昔読んだ本の登録。
    処分するんでパラパラと読み返したけど、今読んで当たり前に感じるってことは当時は新しいことだったんだろうなぁ。
    こんな本が積み重なって働く人のマインドが少しずつ変わっていってそれが広がって新しい時代に繋がっていくんだなぁ。
    現在の働き方改革の最初の一歩のころの本と言えるかもしれないな。

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    2019年02月09日
  • 仕事が麻雀で麻雀が仕事

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    ☆キレたらそこでゲームオーバー。最年少上場記録を狙っていたライバルが、株主に出入り禁止の反旗を翻したら、逆に会社を追い出された。実は会社を乗っ取るための大義名分を与えるために揺さぶっていた。
    →確かに、大義名分を得るために、引っ掛けてくる人は多いと感じる。意識的にしろ無意識的にしろ。

    ・麻雀は洗面器に顔を突っ込んで最後まで顔を挙げない人がかつ。
    →FXも近いものがある気がする。

    ・株も麻雀もいろいろな経験をし、知識をみにつけると複雑化して迷いの森に来ている。知識は必要だが、考えすぎてるときにはシンプルに立ち返る。
    →これもFXも同様だね。

    ・麻雀中に人の強打が気になったりして途端に勝てな

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    2018年09月09日
  • 起業家

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    サイバーエージェントの社長、藤田晋氏の著書。

    2000年代に入り、ネットバブルや新興企業の攻勢に翻弄された当時の出来事を振り返り、赤裸々に綴ります。

    自身が達成したい姿と現場の意識との乖離。同業者への嫉妬。うまくいかない自分への怒り。頭でイメージできていても具現化できず、技術も追いつかず満足いくものが作れないもどかしさ。様々な感情が伝わってきます。

    当時からサイバーエージェントのサービスは利用していましたが、藤田社長がこうも苦しんでいたとは想像だにしておらず、新鮮な気持ちで読みました。

    AbemaTVもはじめ、まさにメディア事業が主軸となったサイバーエージェント社の黎明期の様子を理解で

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    2018年06月07日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    幻冬舎の創業者である見城徹氏の処世訓的な「言葉」について、本人が自己解説し、それに加えて、サイバーエージェント社長の藤田晋氏が実体験を交えた解釈をわかりやすく書き添えるという構成になっている。
    「これは」と思えるようなメッセージもあったし、仕事をする上での参考にならないことはなかったが、本書を読んで、見城徹氏とは実生活ではお近づきになりたくないな、と感じた。本人も自分のことを「極端」だと言っているが、ちょっと唯我独尊すぎてついていけなかった。一方、藤田晋氏の解説は、すっと入ってくることが多かった。
    「かけた電話を先に切るな」、「何かしてもらった時、ひと言お礼を言うことも些細なようですが大事」、

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    2018年05月16日
  • 起業家

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    「新しいことを生み出すのは、一人の孤独な熱狂である。」
    「全ての創造はたった一人の熱狂から始まる。」
    「名乗りを上げるのは無料。」

    藤田社長が、影響を受けた金言たちに沿って、逆境に立ち向かってアメーバ事業に取り組み5年以上を経て、成功が導かれた。この金言たち。

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    2018年04月05日