藤田晋のレビュー一覧

  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

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    会社の中で巻き起こる身近でタイムリーな話題の押し引きの話が散りばめられていて大変に痺れました。
    そして麻雀の哲学もチューニングされ、一粒で二度美味しい読後感です。

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    2025年12月10日
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

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    一つ一つの内容は読みやすいながらも、経営としての参考になるところがとても多い。そして、本人も言ってるが、文章が上手い。
    Z世代への「悲劇感を揺さぶれ」は腹落ち。

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    2025年11月30日
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

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    平成を代表するトップ経営者(我ながら変な言葉だな)として、お名前は存じていたけれど、CAさんの具体的な事業内容もご本人のお人柄も全く知らずに購入。「THE 社長の金言集」的典型的なカッチリした本を勝手に想像していましたが良い意味で全く異なりました。本当に大企業の社長さんがそんなこと書いていいのか!?と不安になってしまうような赤裸々なお話から、日々の生活における雑多な愚痴まで、藤田さんのお人柄を一般人目線で体験できるとても面白い本でした!読んでいるとインターネット黎明期からひたすらにブログを書き続けてきた方のようで、なんだか親近感すら感じてしまう素朴な文体はその辺も影響しているのかなと関心。とは

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    2025年11月30日
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

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    多くの同世代が似たようなことを述べているが、渋谷で働く社長の告白に始まり、憂鬱でなければ仕事じゃないとか、常に自分の社会人としての歩みと共に隣で寄り添ってくれてかつ大きな影響を与えてくれたのは藤田さんの本だった。

    間も無く社長の座を退き還暦に向かおうとする一回りほど先輩の彼の背中の大きさ、遠さは2007年頃に本を読んで感じた時のそれよりもさらに大きく先を行っている。

    藤田さんの受け売りなのか、それともどこかで内発的に湧き上がったのかわからない、物事を捉えるいくつかの眼線。
    読んでいて、そうそうよくわかってるな、自分が感じてたこととすごく一致してるな、と思わされる内容が多いのは長年同じビジネ

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    2025年11月24日
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

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    ネタバレ

    「人が最もやる気を出すのは、自らが考えたアイデアを形にしていい時である」。今や社員数8000名だから色んな人がいるけど、いまだにサイバーエージェントはやる気に満ち溢れた人がかなり多い会社だと思う。それが外にも伝わるのか、私はよく他社の経営者から「どうやって社員のモチベーションを上げているんですか?」と質問される。
    でも、この質問に答えるのは難しい。なぜなら、採用基準から人事制度、社内の活性化、どの事業に参入するかに至るまで、社員のやる気を引き出すため、我々はありとあらゆることをやっているからだ。だけど、なぜそこに至ったか、思想の源流を端的に言い表すなら冒頭の言葉だ。人は、誰かに指図された仕事で

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    2025年11月20日
  • 圧勝の創業経営

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    ネタバレ

    最近メディア(NewsPicksなど)に出るようになったと思っていたら、なるほど。そのような理由だったのですね。本人曰く、遺言のようなものとのこと。一代で、しかも50歳を越えてから急激に成長させ、今や2兆円ほどの売上を誇る事業ならびに企業グループをつくりあげた手腕を、余す所なく公開しています。経営者や組織づくりを担っている人向けの内容が多いですが、「運は自分で引き寄せるもの」。「主語の転換」や「信用性の積み重ねが一番大事」など、個人が人生を歩んでいく上で重要なキーワードも、たくさん盛り込まれていて、大いに参考になりました。対談相手も含め、このような書籍を企画した文藝春秋さんは、さすがだと感心し

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    2025年10月14日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    社長って一見華々しいポジションかと思うけど、本当は泥臭くて誰よりも努力してることが伝わる
    朝憂鬱なことが3つないと不安になるというマインドを見習って生きていきたい

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    2025年08月05日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    著者の名前を様々な本で拝見し、どんな方か気になり読みました。

    内容は、名刺の渡し方などの仕事について書かれていて共感することばかりで社会人としてこういう大人になりたいと憧れる内容ばかりでした。

    一つ一つの仕事のこだわりを積み重ねることの大切さを実感しました。

    著者は、大きな大きな一本筋の通った方であり、また文章も人を引きつける力がとてもとても強く他の本も読みたいと思いました。

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    2025年07月01日
  • 心を鍛える

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    若いうちはハードワーク!
    →量をこなし、苦労を受け止める器をつくれ

    忍耐と辛抱!重要な決断ほど、冷静に
    →人生は、キレたらゲームオーバー

    理不尽な罵詈雑言は無視して良い
    →外野からの悪口は全て無視!
    →相手が自分を嫌いなのは相手の問題、相手の心は変えられないから執着するな

    持ち上げられたら、落とされるのが世の常
    →良いことはずっと続かない。常に警戒せよ

    ストレスは敵ではなく味方
    →あなたの心を鍛えてくれる、動じなくなる

    1人で孤独を乗り越えて初めて大人である


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    2025年05月19日
  • 起業家

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    まるで漫画を読んでいるかの1冊。
    サイバーエージェントがここまでなるまでの藤田さんの苦悩、決断を垣間見れます。

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    2025年03月05日
  • 運を支配する

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    運やツキ、流れは目に見えないもので、どこか気まぐれにやってくるように思えるが、不断の努力や日頃の意識から形成されるものであると、本書を読んで痛感した。
    桜井氏の言葉に重みが感じられる点、藤田氏の確信を持った体験談が、この本の深みにつながっている。

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    2024年12月15日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    憂鬱でなければ仕事じゃない、の続編。これも私のバイブルになる。2人は20歳近く年が離れていて、外に熱を発する見城さんと、内でメラメラしている藤田さんとの対比が面白い。私は藤田さんとほぼ同世代なのだが、見城さんの文章を受け取ったら、自分ならどう返せるかな、と考えながら読めた。

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    2024年08月25日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    見城さんの本をかなり久しぶりに読んだが、熱量がすごい。2011年に書かれた本だから、その時点で還暦を過ぎていたはずだが、物凄くパワフルだ。自分もまだまだできる、もっともっとできる、と思わせてくれる。生涯のバイブル。

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    2024年08月25日
  • 運を支配する

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    ビジネスマンとして働く中で忘れてはいけないことが詰まっている本。何か勝負所に迷ったらまた読み返す。負けてる時はもちろん頑張る、勝ってる時も頑張る。常に運を逃さないようにやり続けるだけ。強いビジネスマンになりたい

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    2023年10月06日
  • 起業家

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    マネジメントに携わるようになると、少しずつ経営の要素が増えてきて、経営者の本を読むことが増えてきた。

    その中でやはり藤田さんは経営者としても一流だし何より言語化力がすごい。

    今回はアメーバ事業の誕生と飛躍を題材にしているがら2年で黒字というフレーズは、三枝匡のv字回復の経営をそのままやっててちょっと痺れた。

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    2023年07月12日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

    ryo

    購入済み

    一瞬で読み終えました

    自分自身、24卒の学生ですが大望を持ちベンチャー企業に就職を決めました。
    そんな自分にはピッタリの内容で、今本書に出会ってよかったと思いました。
    早く近づけるように死ぬほど働きたいと思います。

    #カッコいい #タメになる #アツい

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    2023年06月25日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    見城徹とは、不器用な漢である。考え、考え抜いて、また、考える。
    自分で考えて、考えたことを徹底的に実直に、そして、用心深く実行していく。

    生きている時、人生に圧倒的努力と情熱を注ぎ、熱狂しなければならない。
    力の限り戦わなければ、絶望しきって死ぬことはできない。
    ほどほどの人生を送った人間は、絶望しきれない。ただ絶望してして死ぬだけである。

    結論 生きることは死ぬことと見つけたり
    人間にとって最大の恐怖は死である。それを克服すれば、もう怖いものはなくなる。
    死という最大の恐怖と折り合いがついた時、腹はどっしりと据わる。死んでもいと、心が定まれば、仕事での失敗、失恋、病気や借金、肉親との死別

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    2023年04月22日
  • 心を鍛える

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    御二人の半端ない“心の【鍛え方】”に脱帽!!そんなコト乗り越えたら、ソリャ強くなるねぇ…と、只管、敬服。

    完読❢最後までエネルギー溢れる両氏の人間味に心打たれました!!

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    2022年10月26日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    藤田さんてガチガチの営業マンなんだ、努力量がハンパない、次元が…すごい人って…すごい努力してるんだな…そんなポテンシャル高い人でも心神喪失しかける経営者という立場…めまいした。(堀江さんとのくだり面白かった)

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    2022年04月28日
  • 心を鍛える

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    IT業界を牽引してきた二人のこれまでの生い立ちが時系列に記されており、興味深く楽しく読むことができました。
    過去のネットバブルやライブドア事件当時のことも書かれており、お二人の様々な過去がよく分かりました。
    性格や考え方は正反対の二人ですが、人としては素晴らしく仕事や人生に対するマインドは見習いたいと思いました。
    二人のこれからが非常に楽しみです。ファンとして彼らの活動に注目していきたいと思います。

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    2022年04月26日