藤田晋のレビュー一覧

  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    サイバーエージェントの組織内容をはじめ、他の組織においても非常に重要な事が書かれている。単純なことが多いがこのことに気づいていない人が多い。

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    2013年01月03日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    ネタバレ

    判断の早さと自己実現のための信念の強さが感じられる1冊だった。
    1週間に110時間/168時間働き続けるには、若さと信念がないと、身体を壊す。全てのことよりも、自己実現が優先できないかぎり、まねできない。
    綱渡り状態の経営で、如何に心が折れずに邁進するか、心の強さも同時に必要なんだ。

    -引用-
    時を超えて生存し続ける企業とは何か?経営者のカリスマ性が重要なのではなく、企業そのものが究極の作品である。

    自分たちの力で仕事をし、会社を動かしているんだ。

    大企業から転職して人は、「何を期待されているのか?」という質問が出てくる。
    ベンチャー企業で育ってきた私は仕事は与えられる物ではなく、自分で

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    2012年12月09日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    ビジネススクールのケースとしてサイバーエージェントのヒューマンリソースマネジメントを扱ったのをきっかけに本書を読んだが、ファウンダーの目線でのスタートアップから時価総額10兆円を目指しての上場、ネットバブル崩壊し株価急落、そして再び利益40億達成という怒涛の日々は非常にエキサイティングで一気読み。

    組織や企業文化についてはあまり触れられていないけど、カルチャーとしてのベンチャー精神と、社員との相互的な信頼がなければ絶対つぶされてしまいそう。

    また日々変化していくネットの世界のなかで、いかにシナジーを生むかという事業の根本についても、考えさせられる。

    "事業シナジーとは、販売、操

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    2012年10月19日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    鯖江市(さばえし)は福井県嶺北地方の中央部に位置する市である。多くの世帯が特産である眼鏡関連の産業、あるいは業務用の漆器生産に関わっている。鯖江市の正式な「鯖」の文字は旁の下部が「月」ではなく「円」を用いる。
    カネボウ社宅 竹内朋康 青山学院大 相模大野 二子玉川⇄厚木 雀荘 オックスプランニングセンター インテリジェンス 社長が後戻りできない状態で腹を括ることが起業には必要 日経新聞 広告価値 営業が強い 千葉大学大学院建築科 石川篤 バイト 110時間 ハードに長時間働くのを決めていたら、好循環が生まれた サイバークリック 言わば、「売れますよ」「作れますよ」の関係 渋谷 ビットバレー

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    2012年07月31日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    サイバーエージェントといえば、アメーバピグでイケイケな会社というイメージしかなかったけど、起業してから現在に至るまでの紆余曲折が垣間見れる。

    特に著者である藤田社長自身の企業に至るまでの経緯や人間関係、挫折や孤独など内面についての描写が豊かで読んでいて面白い。

    特にすごいと思うのは、自分のターニングポイントとなるべきタイミングをしっかりと活かしていること。
    大学時代に始めた営業のアルバイトがきっかけで高い営業力が身につくようになるわけだが、そこで努力しその組織でトップの成績を収めるなど、目標を持って努力をする姿勢も感心する。

    そして何よりも上場後のピンチを乗りきれたのは自分の志に共感でき

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    2012年05月17日
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

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    成功者に関する共通点は、
    大きな志とハードワーク。
    常人では経験しない苦しみを乗り越えてること。
    今の学校教育は、夢や志の重要性についてもっと教育すべし。

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    2012年04月26日
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    仕事を通じての、自己成長について書かれている。本書を読んでいて、藤田さんの人柄や雰囲気、考え方がすごくはっきりと目の前に浮かんできた。良書だと思う。
    以下、印象に残った点。
    •経験や失敗を積み上げること。
    •相手の気持ちを考えること。
    •オープンマインドであること。
    •常に全体を見渡す視点を持っていること。
    •仕事それ自体を楽しむこと。

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    2012年03月05日
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    「効率よりも場数が能力を決める」効率を考える前に場数を踏むことが大事。場数を踏むには行動することが大切。高学歴の人によくある傾向は、プライドが邪魔して行動力が鈍る。学歴と行動力があれば完璧だけど、どちらかに偏ることが多い。
    知識や学歴がなくても、行動力があれば仕事はできる。共感です。
    「力の抜き方が分かった時が伸び悩みの危機」年を経て経験を積み、仕事に慣れてくると力の抜き方が分かってくる。新しい事をやるのがどんだけ面倒か分かってくるので回避しようとする。結果としてジジイ臭くなり、成長の可能性がなくなる。
    時代にあった知識や情報を学ぶ姿勢を忘れないことが大切。
    「目標は一つに絞り込もう」複数の目

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    2011年12月09日
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    日経アソシエのコラムをまとめた一冊。この二年半アソシエは購読してるので、改めて読む内容もあったが、個人的には刺激になった。
    書かれてる内容は、あたり前のことだったりするが、納得感があり、気持ちが整理される感じがする。
    バイブルとして、また時間をあけて読み返したい本です。

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    2011年12月18日
  • ジャパニーズ・ドリーム―――26歳上場企業社長のe革命宣言!

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     趣味はビジネス。藤田社長の先見性はすごい。この本はサイバーエージェントがサイバークリック・クリックインカムで軌道に乗り、上場を果たすまでを書かれている。
     自分もがむしゃらに働ける仕事をしたい。また、サイバーエージェントがアメーバピグを始める前後の出来事も知りたくなった。

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    2011年10月08日
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    ポイントポイントに藤田晋氏の仕事哲学が書かれているので、仕事以外でも迷った時に読むと力強く背中を押してくれる本です。

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    2011年09月02日
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

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    時代の成功者の日記といったかたち。組織運営する人、ビジネスマンには学べる部分も多いかな?マインドセットや仕組み、思考法など。

    麻雀の話が多かった。
    学生のころくらいまでに何にハマったかはその人の為人を知るにはやはり効果的ですね。

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    2025年12月14日
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

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    藤田さんの判断基準、感性が分かって面白かった。自分の参考になるかと言われると少し難しいように思うけど、枠を広げるためにいろんな趣味を持つことは大事。面白くてスイスイ読めちゃうけど、読み終わって残るものは、読み手のビジネス上の立場によって違う気がする。

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    2025年12月14日
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術

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    藤田さんの本は、毎回本当に楽しみにしている。あのヒリツキや焦燥感は、他じゃ味わえない。
    しかし、今回の勝負眼はそうじゃない。平和なときの藤田社長の「人間」を味わいながら、こちらも平和な気分で読み込むことができる心に優しい本だった。
    ちなみに、サイバーエージェント大好き人間、藤田社長を尊敬してやまない自分のような人間には、過去何度も聞いたことのある話ばかりではある。

    ▼本当の社会は不平等で理不尽
    ・将棋や囲碁と違い、社会は麻雀のように理不尽であり運にも左右される。
    ・キレたらゲームオーバー。切れたら負け。忍耐力がすべて。
    ・不調が続いたり、トラブルが続いても忍耐強く続ける。
    ・相手が強くて理不

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    2025年11月22日
  • 運を支配する

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    「運を支配する」とは天を操ることではない。――勝負師・桜井章一は麻雀を通じて「流れを読む」ことを学んだ。理屈ではなく感覚、勝とうとする執念よりも流れに逆らわぬ柔らかさ。弟子の藤田普もまた卓上を人生の縮図負けるときは焦らず。そこに人の器が映るという。麻雀は単なる遊びではない。人の欲と間、運と理が交錯する学校なのだ。運を支配するとは実は己の心を支配することにほかならない。

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    2025年10月19日
  • 心を鍛える

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    堀江さんと藤田さん、お2人それぞれの考え方や生き方、重なるところや違うところが語られていて、最後まで興味深く読みました。

    同じ時代、こんなふうに歩んでいける盟友がいるというのがとても素敵だと感じました。

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    2025年09月23日
  • 運を支配する

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    ●2025年4月28日(月)、またYahooフリマのクーポン出た。Yahooフリマから過去にいいねした「ダーク・タワー 2 運命の三人(新潮文庫)/スティーヴン・キング」の上下セットが値下げされた通知がきて(2冊で420円)、その方のほかの出品も見てたら、この本を含めて桜井章一4冊セットで1,690円で売られてた。

    セット内容(ほか):「負けない技術」「手離す技術」「人を見抜く技術」

    サイバーエージェントの藤田さんが出てるので、これいいなと思った。麻雀わからないとつまらないか?

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    2025年04月28日
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-

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    2024/03/11読破 
    一言 藤田さんの著書の導入編

    感想 自信の裏返しは、素直でいること、というのが1番響きました。取り繕うよりも、素直でいることが1番自信があるようにみえることを学びました。

    下記は印象に残った点

    p58
    若さは隠した方がいい

    p74
    脱落する順番
    1.忍耐力のない人
    2.目標設定の低い人
    3.変化できない頑固な人

    p91
    虚勢を張る事は良くない.自然体でいることが、余裕や自信の裏返し

    p165
    顧客の為といっても、最後は自分の見識によって決める 

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    2024年03月11日
  • 心を鍛える

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    堀江貴文さんと藤田晋さんによる共著。心の強さを育む方法に焦点を当てた内容。著者たちが過去の経験や心の闘いから得た教訓を通じて、読者に自己成長と精神的な強さを養う方法を教えてくれる。他にもストレスや逆境にどのように立ち向かうか、成功と失敗から学びを得る方法、困難に立ち向かう意欲を育む手法などについても語られている。対談形式ではなく二人がそれぞれ数ページずつ語り、人生を振り返ってゆく。そこから同年代の二人の関係性なども分かって面白い。

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    2023年11月06日
  • 心を鍛える

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    んー心を鍛えるこの本になんの感情かわからないけど、後半泣きながら読みました(笑)結構キツかった時期に読んだのも理由だろうけど、こんなすごい人にもこんな事あったのか、俺なんてまだまだ足元に及ばないのに、心折れてるとか弱いなって言葉失うくらい自分嫌いにもなったし、でもこの本で元気ももらったし、やっぱ堀江貴文さんってすげーなって思った。シンプルで鋭くて、人に熱い部分と冷静さもあって、スキルは当たり前に高くて、感度が高くて、すごくすごくお忙しいのに、最新の情報の知見がしっかりあって、やっぱ凄過ぎるって思う。

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    2023年09月05日