桜田直美のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ会社のパーパス策定にあたり、チームワークが課題であったために読んでみた。
非常に読みやすい上に、気づきが多い!
最強のチーム作りのためには、心理的安全性、弱さの開示、共通の目標という3つの要素で構成される
第三部の共通の目標の部分だけがパーパス関係しているところ(読み物としても面白い)
パーパスありきの話ではなく、強いチームを作ることをベースに書かれているので非常に理解しやすい。
強さの根源は、日々のちょっとした行動の積み重ね。なにも大それたことをしなくても良い。
信条をもっていれば意思決定が早くなり、間違いも少なくなる
ここが自分の行きたい場所、だと思わせる
理想を物語にして何度も繰り返し伝える
物語に触発されて、行動を引き起こし、理想が実現する
小さなシグナルを常に送り合う(p.327)
(p.344)実務に即した理想の態度やあり方を繰り返すことで日々の問題に適切に対処できるようになる。言葉で発することの重要性。
P.378優先順位をはっきりさせる
キャッチフレーズはシンプルでわかりやすく、行動志向であるべき -
Posted by ブクログ
ネタバレ二酸化炭素が酸素の取入れ量を決めている。ボーア効果
二酸化炭素がないと、細胞は酸素を取り入れられない。
軽い呼吸が健康にいい。呼吸過多で酸素が多いと、ヘモグロビンが酸素を手放さなくなる。
口呼吸は呼吸過多になる。
血中二酸化炭素濃度が上がると呼吸しろ、という命令が出る。
アスリートは、低酸素と高炭酸(二酸化炭素が多い)の耐性が高い。
筋力トレーニング、高地トレーニング、トレーニング時に息を止める。
BOLTスコアを上げる。理想的には40秒。
息をはいた後に4~5秒止まる。1分辺り6~10回。
鼻呼吸をする、疑似高地トレーニングをする
「軽い呼吸は正しい呼吸エクササイズ」腹式呼吸で我慢できるレベルの息苦しさでコントロールする。5分を2セット。血中の二酸化炭素が増えて、血管が拡張する。
呼吸の量と回数を減らす=酸素が少ない状態になれる。回数を減らすだけでなく、呼吸の量を減らす。
「鼻呼吸だけで運動」呼吸を減らすと肺活量が増える。鼻は呼吸するためにある。
「運動中に息を止める」ウオームアップで酸素をいきわたらせる。
「疑似高地トレーニング」中度から強度の息苦しさを感じるまで。歩きながら息を止める。息を止めた後の呼吸が荒くなるので注意。最初は20歩~80~100歩まで。
走りながら息を止める。10~40歩。
一酸化窒素は血管、気道を拡張する。一酸化窒素は鼻呼吸で生まれる。ハミングすると増える。
マイクロボアサージカルテープで口をふさぐ。
本物のヨガでは呼吸は少ないほど良い。
深い呼吸とは、鼻呼吸と腹式呼吸。呼吸の量はわずかでもいい。腹式呼吸は横隔膜でリンパの流れを作る。
血液ドーピング=ツールドフランスで蔓延していた。
脾臓は血液の銀行=赤血球を放出する。息を繰り返しとめると脾臓が収縮し赤血球が放出される。
息を止めるとEPOが増加する。乳酸が減少する。
鼻呼吸でインターバルトレーニングを行う。
重曹を摂取すると持久力が上がる。
現代は集中力が続かない注意欠陥の時代。
思考は習慣、同じくらい考えないことも重要。
思考を停止し、今ここ、に集中する=マインドフルネス。深呼吸しない。軽い呼吸を繰り返す。体の内部と一体になる感覚。10分でいい。毎日10分、軽い呼吸に集中する。
軽い呼吸でゾーンに入りやすくなる。過呼吸は脳に酸素がいかなくなって不安になる。
呼吸量を減らすと、食欲がコントロールできる。標高が高いと体重が減る=血中酸素飽和度が減ると体重が減る。
呼吸でフリーラジカルが増える。息を止めるエクササイズでフリーラジカルから守れる。
ニトログリセリンで一酸化窒素が増える=心臓を強化できる。狭心症の治療薬。鼻の気道で一酸化窒素が生成される。
「大きく息を吸いたくなるのが、自分の呼吸量が減っている唯一の証拠」これに耐える練習、 -
Posted by ブクログ
エンパスという概念は初めて知ったが納得の嵐
特に知覚のオーバーロードでしんどくなる部分、
職場環境においてのストレスの多くは
これだったのでリモートワークになって
その部分が大きく快適になったことは
とても助かった
メソッドは割と繰り返しなことも多いが
とにかく自分のリカバリー方法を知ること、
なんの知覚にオーバーロードしやすいか知り
対処すること(対処できる自信を持つこと)、
境界線を引くこと。
エンパスである自分を肯定すること。
もちろん他者も。
あとは自分のなかに解決していない課題があると
それと似た(負の)エネルギーを吸収しやすい
との話にはちくり。
すべてを共感性のせいにせず、
生きやすくなるよう向き合うことも必要なのだな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人を動かしたり、変化させたりするために、積極的な変化を促したり、その方向に押すのではなく、変化の妨げとなる要素を取り除く、という発想で書かれた本書。
タイトルのカタリストは変化を媒介する触媒という意味であり、触媒によって自ら変化が起こることを示唆している。
変化の妨げになる要素は5つ。
①心理的リアクタンス(Reactance)
②保有効果(Endowment)
③心理的距離(Distance)
④不確実性(Uncertainty)
⑤補強証拠(Corroborating Evidence)
この5つの頭文字を取ってREDUCEをREDUCEすることが人を動かす秘訣と本書は言う。
①は人から強制されるよりも自発的に動く方が人は抵抗感なく動ける。
②は人は根本的に現状維持を好み、変化を嫌う特性があるため、何もしないこと=現状維持に価値があるのか、逆にリスクはないのかを問うと良い。
③は大きな変化は難しいものの、簡単な変化は可能ということで、小さな依頼から徐々に大きくしていく。
④は高額商品を買うことを躊躇うように、取り返しのつかない状態を人は嫌うため、お試しやフリーミアムのように、ハードルを下げてあげる。
⑤は行動を促す証拠を如何に集めるか。自分に近い属性の異なるソースから、短期間に強力な証拠を集めると、人は動く動機を持つ。 -
Posted by ブクログ
具体的な例が多く、活用方法なども示してくれるので親切。
ただ、自分に落とし込める深い部分まで持っていけなかった、一気に読み進められなかったので、この評価。
▼概要
触媒=カタリスト
人が変化を起こそうとする際の【障害】これを取り除くものが、触媒=カタリスト
変化を妨げる
5つの慣性の5騎士 【REDUCE】
①心理的リアクタンス
人間本能のの反発作用、自分で説得するように持って行くには?
②保有効果
既に持ってるものは誰しも手放したくない。
行動を起こさないことによって、生じるリスク、得ることのできない利益に気づかせるテクニック
③心理的距離
少しずつ、近づくことで不可能な説得を可能とする。
④不確実性
挑戦しやすい環境を整えるテクニック
⑤補強証拠の不足
補強となる、エビデンスの補強
▼気になった箇所
心理的リアクタンス
・禁止は得てして逆効果になる
・人にとって大切なのは、自由と自主性
・心理的リアクタンス除くために
1メニュー提示
2命令ではなく質問
3ギャップの明確化
4理解から始める
・おれがあの人だったら、、、で考える
・相手を助ける存在になる
保有効果
1何もしないコストを明確にして、伝える
2退路を断つために、船を焼く
・グッドはグレートの敵
心理的距離
1移動可能な中間層を探す
2小さなお願いをして行く
3正しいことを伝えるのではなく、自分の物語を伝える
4それぞれの経験に共通点を探す
不確実性
1不確実なものの価値を切り下げて考える
不確実性税
2試行可能性を高める
フリーミアム
初期費用削減
発見の後押し
取り消し可能
補強証拠
何か良い事象が起きた時それが自分にとってなんの意味があるのか?ということを翻訳という。
1誰の、影響力?
2いつ補強証拠を提示するのが良い?
3どのように展開する?
大きな変化となるのか
証拠は、、濃くする、接触頻度は短い期間で多く