江上剛のレビュー一覧

  • 銀行員 生野香織が許さない

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    あの多加賀主水シリーズのスピンオフ。
    今回はあの銀行員・正野 香織が大活躍。

    香織の友人・稲葉 麗子が結婚式を間近に控えて亡くなった。
    自殺、事件、事故など様々なケースが考えられたが、依然として死の真相は不明。

    そして、婚約者の安井と香織は、事件の真相を探るべく動き出す。
    会長・社長の確執やパワハラ問題、裏金疑惑や不正選挙疑惑など、あらゆる問題が一気に噴き出すことに。
    最後は、スカッと一気に解決ですね。

    今回、主水さんの出番は少ないですが、要所要所にキッチリ登場します。

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    2024年03月20日
  • 家電の神様

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    大型量販店 vs 街の電器屋さん

    主人公は、大手家電メーカーをリストラされて、実家の電器屋へ戻って来る。
    設定は、東京やけど、この家電メーカーは、大阪のP社のような…

    うちの近所も、
     Joshin、
     ヤマダ電機、
     エディオン、
     ケーズデンキ
    と大型店舗が色々ある。

    でも、近所にひっそりとやけど、街の電器屋さんみたいなのも健在。
    電器屋のおばちゃんも知ってるけど、やっぱり顔広いわ〜
    公園での花見みたいなのも主催側でやってるし、そういう繋がりで、何とかなってんのやろな。
    高齢化社会やから、うちの近所もお年寄り多いし、蛍光灯交換から何から何までしてそう。
    もう、価格だけでの勝負では勝て

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    2024年02月23日
  • 小説 ゴルフ人間図鑑

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    後半尻すぼみしたけど、ゴルフをしない人にもゴルフの奥深さの一端が理解できる面白い本だった。ヒューマンストーリーだから惹きつけられるのかな。ふふふ

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    2024年02月22日
  • 二人のカリスマ 上巻 スーパーマーケット編

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    人物像や葛藤が良く書かれていて面白い。戦後の日本の成長と発展を体感できる。戦争を体験した人が抱える思いは自分は自分のものではないということなのだろうか?

    今読んでも仕事のヒントになることが沢山ある。

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    2024年02月08日
  • 二人のカリスマ 下巻 コンビニエンスストア編

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    2024.01.31
    いつの世も権力の座から綺麗に降りる人は少ない。この感想のように最後の姿が残ってしまうのは残念!
    偉大な人だったのに。今を作って来た人だったのに。
    折しも、本日、イトーヨーカドーが早期退職者の募集を開始した。厳しい現実を受け入れ、次なるステップへ。

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    2024年02月01日
  • 会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点

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    まさに、今の自分なのである。会社勤め30年、52歳の私は、タイトルを見て読まなくてはいけない本だと思った。

    著者である江上剛さんが歩んできた人生をベースに、五十路を境にして今後の人生をどのように生きていくのか?会社員として生き残るのか、独立して違う道を歩むのか?会社員として生き残る方策、独立する方策を語り口調で具体的に提案している。

    それはやはり、49歳で会社を退職して小説家の道を歩んだベースがあるからこそ、非常に分かりやすく説得力があり、なおかつその口調は心に染み入る。

    私事だが、50歳を過ぎて以前の上司が社長になったり、同僚が部長になったり、上司が年下になる現実を目の当たりにして、正

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    2024年01月08日
  • 野心と軽蔑 電力王・福澤桃介

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    タイトルのアンバランスさと、表紙写真、主人公の日本人離れした顔立ちに 惹かれて、手に取った本。

    電力王と呼ばれた主人公、福澤桃介。明治元年に生まれ、江戸から明治に日本が大変革を果たす時期に、いち早く 電気の重要さに気づき、その普及に一生を注いだ福澤桃介。

    本人が著した自叙伝をベースに、投資セミナーの講演という体を取りながら、明治大正昭和と生き抜いた福沢桃介の生き様を著している。

    自分が金持ちになることを夢見て過ごした青春時代、そこから福沢諭吉の恩寵を得てアメリカに渡り、その発展の凄さに驚く。そして日本に戻り、会社員として生活。病を得て療養中に株式投資で一財産を作り、その財産を基に 色々な

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    2023年12月08日
  • 再建の神様

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    再建の神様、早川種三の金言を基にした旅館再生劇。再建に対する考え方も良いが震災の際の熱い想いがめちゃよかった。

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    2023年11月25日
  • 家電の神様

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    小さな町の電気屋の息子に生まれた轟雷太は、大手家電メーカーで働くために東京に出た。
    それなのに3年でリストラ対象に。
    父が亡くなった後、母が社長をしている実家の電気屋に戻ることになる。
    しかし、地元には大手家電量販店があり、小さな町の電気屋には価格でほとても対抗出来ない。
    なので、高くても顧客重視を掲げて奮闘する。
    大手家電量販店にいる幼馴染みの竜三は、喧嘩を仕掛けてくるし、今まで大手メーカーで培ってきたものは殆んど役に立たない。
    それでも、自分が出来ることを仲間と一緒に考える雷太には、少しずつ道が開かれる。

    2023.11.9

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    2023年11月09日
  • 頭取無惨

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    短編集。ん?そこで終わるの?というのもあったけど、全体的には面白かった。新幹線や飛行機で読むのに最適。

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    2023年11月07日
  • 百年先が見えた男

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    倉敷レイヨン よい話でいた。国産開発事業にひたむきに向かう姿、失敗をしても自分自身の意思を曲げすに突き進み精神力は気持ちのよい感情になりました。”世のため 人のため 他人のやらないことをやる” この社訓には感銘をうけました。中国への進出を実現でき未来を見ることができる経営者だと感じました。

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    2023年09月22日
  • ラストチャンス 参謀のホテル

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    最近の江上さんのフィクション本は期待外れが多かったけど、これは久々のヒット!

    最後まで展開が読めず、まさかの〇〇さんが黒幕で、最後はハッピーエンド!

    元々読みやすい文章を書く江上さんなので、一気に読み進められた。

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    2023年09月11日
  • 二人のカリスマ 下巻 コンビニエンスストア編

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    このままではヨーシュウ堂は潰れる!
    コンビニを始めた大木の言葉は、重い
    それに応え、大木に全権を与えた俊雄の決断は、もっと重い。すごい!

    大量生産、大量在庫、大量消費の時代からの脱却は、並大抵の覚悟ではできない

    もはや戦後ではない 時代に突入し、ただ在庫を抱えれば売れるのではなく、みな豊かになり、客が商品を選ぶ時代になった。

    それは、コンビニをいち早く取り入れ、成功させたから思い至った境地なのかも知れない。

    大木のモデルである鈴木敏文は、晩節を汚す結果となって残念でした。何事も、長くやりすぎると驕りが出る。自分も気をつけないとマズいなぁと。。

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    2023年09月10日
  • 庶務行員 多加賀主水が悪を断つ

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    典型的な銀行エンタメ小説。

    三菱がプライマリーディーラーを返上したところは、妙に臨場感があり、、、
    もう一捻りすれば、日銀と政府のアコードの問題点、安倍ノミクス、YCC政策の問題点を描き出せただろうけど、そこまでやっても、ツウにしか意味がわかんないから、、、ま、こんなもんで許してあげましょう!

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    2023年08月15日
  • 庶務行員 多加賀主水が許さない

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    江上さんの銀行ストーリーなので、かなりリアルな感じではあるが、、、
    最後の、香織が指示役だったってのは、ちょっと無理があったかな

    でも、相変わらずハズレのない、エンタメ小説でした

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    2023年08月13日
  • 凡人田中圭史の大災難

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    長年勤めてきた銀行から系列の不動産会社に転籍して、平穏無事に定年を迎えるだけのつもりだった田中圭史。
    眼の前の理不尽な行為に目を瞑りつつも、社長の理不尽な発言に反抗して会社を辞めることに。

    定年後の第二の人生というけど、仕事一筋に生きてきた人には、新しい生きがいを見つけるのはなかなか大変。
    幸い妻のミドリとは良好な関係を築いていることが、救い。

    すべての人が、大なり小なり不幸を抱いている。
    不幸は一気呵成にくるのは日常でも感じます。
    抗うことも必要だと思うけど、必要以上に切望を感じることもないのかもしない。
    すへての営みには『時』がある
    追い風という時が吹くまで、頑張りますが。

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    2023年08月03日
  • 再建の神様

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     この物語は会津若松の旅館の再建に携わる若者の奮闘、そして東日本大震災を題材にしており、その後のコロナ禍に至るまでの物語です。
     「再建の神様」と言われた早川種三の生き様とリーダーの心得なるものに力点を置いた物語になってて、勤め人としては心に刺さる言葉が沢山出てきて嬉しかったです。参考になりました。
    とても面白かったです。
     さらに、震災の被害者を中心としてホテル従業員との絆の深さにも感銘をしました。
     物語の途中では、主人公が学生時代にアルバイトしていた群馬の小林リンゴ園が出てきて「蕎麦、食べていけ!」にも登場してたなと・・・嬉しくなりました。

     最後の場面では心が熱くなりました。

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    2023年05月05日
  • 野心と軽蔑 電力王・福澤桃介

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    福沢桃介。本を読むまでは知らない人物ではあったけどその数奇な人生に翻弄された。貧乏人から大金持ち
    ある意味神様がそう言う運命を授けたのでしょう
    歴史上の人物にはそう言う人が多い。そこからしてもう凡人とは違う。
    素人には株は難しい。

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    2023年04月27日
  • 住友を破壊した男

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    伊庭貞剛の生涯を味わえる一冊。
    広瀬宰平氏の考え方は最近の日本企業が必要としているものだと感じた。

    すぐに読めました。仕事もやる気出ました。

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    2023年04月23日
  • 凡人田中圭史の大災難

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    2023.04.20
    いろいろ考えさせられるこの時代にふさわしい一冊。
    難しいことは書いてないし、あっさり読めるけれど、結構含蓄がある。
    だが、若い人にはこの良さはわからないだろうな、わかっても困るし。

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    2023年04月20日