江上剛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
毎日結構な時間を使って、トレーニングしているんだなと、他人事のように感心してしまった。
過去、5キロ 20分程度で走っていたが、結局、足の裏が痛くなったり、捻挫したりで、ある程度続いても中断。けがをしない入念な準備を毎回きちんとできるかどうかが、自分としては一番の課題かな。なんせ、せっかちなもんで。
読んでいると、一度はマラソンチャレンジしたいなと思う。
この本読んで、その気持ちは掻き立てられた。
が、
自分に追い込みを求めるというよりは、一度観光目当てでいいから、やってみたいってとこ。この著者がおかれたものすごくストレスフルな環境でも走ることで発散と自分を鍛え続けることでのマインドフルネス -
Posted by ブクログ
気骨のある経営者がかつていたのだなというのが読後の率直な感想だ。
この小説は、敗戦濃厚の中、城南信用金庫を立ち上げ、中小企業や大衆への融資を通じて戦後復興を支えた小原鐵五郎の物語である。一億総中流と言われた時代、市井の人々の生活をささえたのは信金であり、そのルーツは二宮金次郎にあるというのは知らなかった。「貸すも親切、貸さぬも親切」とか「不動産や投機には融資するな」とか「効率は大口融資偏重を生む」とか今聞いても耳が痛くなるような指摘がある。不動産は完全に金融ゲームになっているし一億総投資社会なんて小原さんがかつて危惧したことそのままな気がする。金融機関も官僚も政治家もいつから大衆を忘れたのだ -
Posted by ブクログ
サラリーマンの悲哀さがこれでもかと詰まった短編集。20年近く前の小説なので、やや時代遅れのような気がする内容だが、還暦を過ぎた自分や周りの人を想像して『こんなことあったなあ』と懐かしんだりもした。
仕事に行き詰まったところにヘッドハンティングの話がきたが、実は人事部の仕掛けた会社への忠誠心を試す昇進試験だった話。
定年後に役員待遇で迎えられたベンチャー企業の社員が遊んでいるようにしか思えず、環境を変えようとするが空回りする話。
取引先が反社だということがわかり、関係を切ろうとする話など。
先日のニュースで、今は『パープル(紫)企業』という言葉があると聞いた。パワハラの蔓延するブラック企業と -
Posted by ブクログ
墓問題、墓守問題。
ある一定の歳を超えると、必ず来る事柄である。
しかし、人生の中でそうそう接する機会は少ない。
両親も東京生まれで、墓も都内にあれば墓参りは気軽だ。しかし、墓が地方の遠方にあり、都内に在住の場合は中々に難しい。それも、歳を取れば取るほどに。
近年では、核家族化も進み、様式も様々に変容してきている。遠方の墓を住まいの近くに移す移葬も珍しくはない。
しかし、移葬する場合には離檀料、移送費、その他石材費、開眼供養に閉眼供養などなど、実に費用がかかる。
樹木葬や合祀、永代供養も存在する。
納骨ビル、ホテルのようなビルに立体駐車場ばりに骨を納め、いつでもお参りができるものもあ -
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