江上剛のレビュー一覧
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早稲田大学政治経済学部卒。旧第一勧銀広報部時代に、総会屋利益供与事件の混乱収拾に尽力。在職中の2002年に『非情銀行』でデビュー。
創薬投資に絡んで発生した不審死事件。銀行支店長が謎に挑む!
主要登場人物 <うなばら銀行関連>
本店頭取の久木原善彦
貞務定男 浜田山支店支店長
柏木雪乃 浜田山支店行員、貞務の相棒
木下勇次 情報会社社長、貞務の協力者
藤堂三郎 勇次の相棒、元マル暴刑事
神崎進介 不審死を遂げた浜田山支店行員
金田 聡 浜田山支店副支店長
大村健一 前浜田山支店長、現検査部
桜田洋子 浜田山支店パート行員
沢上良夫 専務 久木原善彦 頭取、貞務の同期
大 -
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僕は、春木種生。地方銀行の神奈川第一銀行に勤めて六年目の二十八歳。
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「事業再生」は「人間再生」だ! 株式会社経営共創基盤(IGPI)グループ会長冨山和彦氏推薦! 倒産の危機、地元の抵抗、そして、東日本大震災――。ビジネスパーソン必読の、会津の温泉旅館を舞台にした感動のノンフィクション・ノベル。「再建の神様」と言われた早川種三を尊敬し、世のため人のために働くことを志していた若手地方銀行員・春木種生は、ある事件をきっかけに、銀行員の仕事に疑問を抱く。逃げるように東北新幹線に乗り込んだ彼は、再建請負人を名乗 -
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毎日結構な時間を使って、トレーニングしているんだなと、他人事のように感心してしまった。
過去、5キロ 20分程度で走っていたが、結局、足の裏が痛くなったり、捻挫したりで、ある程度続いても中断。けがをしない入念な準備を毎回きちんとできるかどうかが、自分としては一番の課題かな。なんせ、せっかちなもんで。
読んでいると、一度はマラソンチャレンジしたいなと思う。
この本読んで、その気持ちは掻き立てられた。
が、
自分に追い込みを求めるというよりは、一度観光目当てでいいから、やってみたいってとこ。この著者がおかれたものすごくストレスフルな環境でも走ることで発散と自分を鍛え続けることでのマインドフルネス -
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気骨のある経営者がかつていたのだなというのが読後の率直な感想だ。
この小説は、敗戦濃厚の中、城南信用金庫を立ち上げ、中小企業や大衆への融資を通じて戦後復興を支えた小原鐵五郎の物語である。一億総中流と言われた時代、市井の人々の生活をささえたのは信金であり、そのルーツは二宮金次郎にあるというのは知らなかった。「貸すも親切、貸さぬも親切」とか「不動産や投機には融資するな」とか「効率は大口融資偏重を生む」とか今聞いても耳が痛くなるような指摘がある。不動産は完全に金融ゲームになっているし一億総投資社会なんて小原さんがかつて危惧したことそのままな気がする。金融機関も官僚も政治家もいつから大衆を忘れたのだ -
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サラリーマンの悲哀さがこれでもかと詰まった短編集。20年近く前の小説なので、やや時代遅れのような気がする内容だが、還暦を過ぎた自分や周りの人を想像して『こんなことあったなあ』と懐かしんだりもした。
仕事に行き詰まったところにヘッドハンティングの話がきたが、実は人事部の仕掛けた会社への忠誠心を試す昇進試験だった話。
定年後に役員待遇で迎えられたベンチャー企業の社員が遊んでいるようにしか思えず、環境を変えようとするが空回りする話。
取引先が反社だということがわかり、関係を切ろうとする話など。
先日のニュースで、今は『パープル(紫)企業』という言葉があると聞いた。パワハラの蔓延するブラック企業と -
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墓問題、墓守問題。
ある一定の歳を超えると、必ず来る事柄である。
しかし、人生の中でそうそう接する機会は少ない。
両親も東京生まれで、墓も都内にあれば墓参りは気軽だ。しかし、墓が地方の遠方にあり、都内に在住の場合は中々に難しい。それも、歳を取れば取るほどに。
近年では、核家族化も進み、様式も様々に変容してきている。遠方の墓を住まいの近くに移す移葬も珍しくはない。
しかし、移葬する場合には離檀料、移送費、その他石材費、開眼供養に閉眼供養などなど、実に費用がかかる。
樹木葬や合祀、永代供養も存在する。
納骨ビル、ホテルのようなビルに立体駐車場ばりに骨を納め、いつでもお参りができるものもあ