立志の薬 根津や孝助一代記
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立志の薬 根津や孝助一代記

836円 (税込)

4pt

4.0

対応を誤ればお店お取り潰しに!?
江戸に起こった“薬害”の危機
薬種商の若き番頭・孝助が奔走する!
商いと人情の時代小説、待望の続編!

十八歳の若さで薬種商養生屋の番頭に出世した孝助は、主人の娘おみつとの婚約も調い、前途洋々、商いに励んでいた。
ところが、ある得意先が養生屋の薬を飲んで体調を崩し、服用をやめたら回復したと訴えてきた。それが真実なら、お店お取り潰しの沙汰が下りかねない。
孝助は危機管理を徹底しつつ、原因究明に挑むが……。
誠実な青年の仕事ぶりが感動を呼ぶ、人情時代小説。

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根津や孝助一代記 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 根津や孝助一代記
    880円 (税込)
    薬種商の手代・孝助、齢十六。 草鞋を購う一文を切り詰め、立身出世の道を拓く! 元銀行マンの著者が初めて挑む、感動の時代小説 日本橋の薬種商「養生屋」に、一人の勤勉な手代がいた。 名は孝助、十六歳。父を知らず母に捨てられ、医師の徳庵に拾われて医術の手ほどきを受けた苦労人だ。丁稚らが足を傷めていると知れば履き潰した草鞋を工夫して編み直し、無駄な費用も切り詰める。 そんな孝助のもとに、父と名乗る男が現われ……。 ひたむきで実直な青年の姿が胸を打つ、人情と栄達の時代小説。
  • 立志の薬 根津や孝助一代記
    836円 (税込)
    対応を誤ればお店お取り潰しに!?  江戸に起こった“薬害”の危機 薬種商の若き番頭・孝助が奔走する!  商いと人情の時代小説、待望の続編!  十八歳の若さで薬種商養生屋の番頭に出世した孝助は、主人の娘おみつとの婚約も調い、前途洋々、商いに励んでいた。 ところが、ある得意先が養生屋の薬を飲んで体調を崩し、服用をやめたら回復したと訴えてきた。それが真実なら、お店お取り潰しの沙汰が下りかねない。 孝助は危機管理を徹底しつつ、原因究明に挑むが……。 誠実な青年の仕事ぶりが感動を呼ぶ、人情時代小説。

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立志の薬 根津や孝助一代記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    現代の世相を反映した時代小説
    ストーリーはシンプルだが、シンプルゆえにすらすらと読める作品だった。
    各章の始まりごとの解説は、講談師が話しているのをイメージしました。

    0
    2025年10月31日

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