【感想・ネタバレ】日暮れてこそのレビュー

あらすじ

上司との軋轢から銀行を辞めた池澤に、かつて後輩だったという女性から届いたメール。しかし、池澤には香川佐和子と名乗るその女性の記憶はなかった。美しい娘とともに現れた佐和子との背徳的なセックス。人生の日暮れに待っていた「肉体の罠」が、池澤の人生を少しずつ狂わせていく。人間の弱さとは何か。ページをめくる手が止まらない、官能サスペンスの傑作!

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Posted by ブクログ

面白くて一気に読み進んだ。ただ主人公は丁度自分と歳の頃は近いが、境遇の設定があまりにもレアで程遠いためドキドキ感が乏しかった。

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2025年07月28日

Posted by ブクログ

H22.11.13
これはホラー?と思ったら、思わぬ展開。
スピード感ある展開で、一気に読んでしまった。
自分が考える自分と、他人が見る自分の姿。一致してるほどにストレスが小さいっていう。逆に大きければストレスは大きいのかな?少なくとも違いをきちんと理解していないと様々な問題が発生するのかも。(ほんとかな。。。)

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2010年11月14日

Posted by ブクログ

背徳的なセックス、肉体の罠、などという紹介に惑わされて、空港で発作的に買って機内で読む。時間潰しには効果あったけど、内容としてはイマイチ。江上剛さんモノは嫌いではないけど、これはキワモノ系か。日本振興銀行の会長になっちゃたけど、頑張って下さい。

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2010年07月26日

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