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時代遅れと言われても。俺は俺のやり方で株主総会を仕切ってやるーー。帝都食品への強要罪で逮捕されてから2年。戻った木下勇次を待っていたのは娘の死だった。彼女はなぜ死んだのか。真相を探る勇次の前に投資ファンド経営者、北野が現れる。帝都食品にTOBを仕掛ける彼の目的は?
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Posted by ブクログ
元総会屋の木下勇次が主人公。 この物語に登場する元総会屋の主人公と元マル暴刑事の藤堂は「銀行支店長、走る」でも活躍してましたね。 今回も2人が活躍し、とんでもない奴らをやっつけていきます。 最後は気持ちいいくらいスッキリしました。
元総会屋「勇次」が様々な経験、人脈を活かして悪をとっちめていく話。総会の場面は現実離れしていて、本当にあんなことしたら完全に議長に無視されるか、それこそ逮捕されちゃうと思う。ま、小説だからってこともあるけど、読んでいて拍手喝采なことをやってくれる。「勇次」のような人が世間的に認められるような世の中っ...続きを読むて、いいよなぁと思いながら読んだ。 H22.3
総会屋が主人公という一風変わった一冊。 主人公は同じで一話完結の短篇集のような様相。当然ながら銀行がらみの話が多いのと、作者の都合よく展開されるストーリーは水戸黄門を観るものとして諦められれば、エンターテイメントとしては普通に楽しめる一冊です。 それでも題材的に映画化とかはしづらいんでしょうね。伝わ...続きを読むりにくいというか。
総会屋って死後。こんなやついない。。。と思うけど。解説の中に、1990年台後半に相次いだ、大手企業の総会屋への利益供与事件のことが書かれていた。また、総会屋対策として、警察官僚が、大企業へ天下りしていることも。。。マスコミの報じない、新たな事実として勉強にもなった。
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江上剛
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