半藤一利のレビュー一覧

  • 幕末史(新潮文庫)

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    半藤さんの昭和史から来ました。 
    半藤節は健在で、複雑な幕末史も、軽妙な語り口で噛み砕かれ、すらすら読めてしまいます。
    幕末史というと、なんとなく独立したイメージがありましたが、昭和・大正・明治・幕末と地続きで連なっている感覚を実感できます。

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    2020年10月16日
  • 昭和天皇物語 6

    購入済み

    おもしろい!

    マンガだとよりリアルに時代背景などわかります。

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    2020年08月23日
  • 令和を生きる 平成の失敗を越えて

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    2020/06/19令和を生きる半藤一利
    平成のキーワード
    デフレ閉塞感
    災害 内平外乱
    インターネット

    小選挙区制の弊害ヒットラーを生む
    原発の失敗ドイツメルケル首相は撤退日本は脱原発に舵を切れない
    情報過剰の中で視野は狭くなり、情報のタコツボ化
    全体主義国力が弱く社会が混沌思考停止や復習が復習が1種の幸福感自分で考えるのは疲れるエーリヒフロム自由からの逃走
    昭和天皇独白録

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    2020年07月24日
  • 令和を生きる 平成の失敗を越えて

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    戦争と地政学。安倍政権の言い換え。天皇制の大切さ。カルトはなぜ生まれたか。バブルに騙されてはいけない。如何によって地獄にもなれば世界一に立派な平和国家にもなり得る、それが令和。

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    2020年07月16日
  • 昭和天皇物語 6

    購入済み

    静かな迫力のある漫画

    漫画という表現手段で淡々と昭和天皇の物語をつづっている。絵も写実的でありながら見やすく、漫画ならではの過激な表現ではなくその画力によって繊細な目の動きや表情などで登場人物の心の機微を表しているのが秀逸。漫画にワンピースや鬼滅の刃のような興奮とカタルシスを求めるだけだとこの漫画の静的な表現は物足りないかもしれないが、小説と映画の中間媒体としてそれなりに分かりやすくそれでも読者に解釈をさせるような深みもある。内容としても天皇になるべくして生まれた昭和天皇の若き日の苦悩(表面上はほとんど見えないが)、周囲の従者たちの皇室への畏敬の念と対応、当時の国民の皇室との距離感など非常に興味深い。

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    2020年05月30日
  • 昭和天皇物語 6

    購入済み

    文句無し

    読んでて緊迫感も伝わるし、実に良い作品である。
    激動の大正末期と裕仁親王の周囲の人たちの言動も、恐らくは記録にほぼ忠実ではないかと思われる。
    益々、これからの展開に期待したい。

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    2020年05月02日
  • 半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義

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    風立ちぬを観て、読売新聞のコラムを読んで急いで読む。昭和の歴史の理解を助けてくれる。部屋の隅の風とおしのよいところで大人しくしている、という表現がぴったり来る。本当に全力でよく生きていく必要が出てきた。

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    2020年04月03日
  • 明治維新とは何だったのか――世界史から考える

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    幕末から明治にかけての歴史を対談で丁寧に明らかにされている。対談といっても濃い内容で読み応えがあった。

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    2020年02月29日
  • 半藤一利 橋をつくる人

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    【かつて橋の技師になることを諦めはしましたが,今を生きる人と昭和史のあいだに橋を架ける仕事を俺はしているんだ――なんて言うと,こじつけになるでしょうか】(文中より引用)

    昭和史の第一人者としても名高い半藤一利が自身の生い立ちや執筆動機について語った作品。編集者として仕事を重ねてきた半藤氏がいかにして昭和史にのめり込むようになったかがわかるとともに,「続けること」の大切さを教えてくれる一冊です。

    サイズ感で言えば薄い本に入ると思うのですが,その内容が極めて面白く同時に濃い。特に少年時代の戦争体験については,それ自体が昭和史を構成するエピソードとしても強く印象に残るものでした。

    半藤氏の別の

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    2020年02月26日
  • 昭和天皇物語 5

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    昭和最後の生まれなので、教科書などでしか知りません。
    マンガを読み、興味が湧き、図書館で歴史を調べたりして、楽しいです。

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    2019年12月13日
  • 昭和天皇物語 1

    購入済み

    二つの記念碑

    最初の一巻は期間限定の無料のを読みましたが、
    結果としては当たり前のように既刊まで一気買い。

    大正天皇・昭和天皇のそれぞれの皇太子時代での巡幸の記念碑が母校にあり、
    尚且つ、昭和天皇の時代の宮内庁長官が母校の出身者でもあるので、それなりに歴史も知ってますが
    昭和天皇の時代に生まれ生きてる者としては興味が沸かない筈の無い作品。

    若い人にも"昭和"を体験してもらいたいと思う。

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    2019年12月09日
  • 幕末史(新潮文庫)

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    ペリー来航から大久保利通暗殺まで、幕末・明治初期の時代の流れを半藤一利さん独特の切り口で語った本。

    本書は、半藤一利さんが薩長史観とは反対の立場で幕末・明治初期の歴史を語ります。幕末は志士側よりも徳川慶喜や勝海舟の心情や動きを多く語っています。明治初期では、とりあえず幕府は倒したものの、政権構想が固まっていなかったが故の混乱ぶりを主体に語られています。

    本書はとても面白い本ですが、幕末・明治初期の歴史知識がないとわかりづらい面があります。他の本で幕末・明治初期の歴史を読んだ上で、本書を読むことをおすすめします。

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    2019年12月04日
  • 昭和天皇物語 3

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    裕仁殿下の率直な物言いが素晴らしい。明晰さが滲み出る感じ。大正天皇と皇后陛下が裕仁殿下の将来設計に苦心惨憺されている様子や、それを取り巻く権力争いも読み応えがあるなあ。
    山縣有朋に裕仁殿下が告げた一言は凄みがあったね〜

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    2019年12月01日
  • 昭和天皇物語 5

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    能條純一『昭和天皇物語 5』小学館。

    昭和天皇の人と成りを描いたノンフィクション劇画。天皇を美化した啓蒙作品ではなく、笑いあり、涙ありとNHKの朝ドラのような作品である。

    半年間の海外生活を終えて帰国した裕仁は国民と天皇との関係にある決意を抱く。原敬が暗殺され、山縣有朋も病に倒れ、裕仁は摂政へと……

    現代日本ではまさに象徴天皇という意味合いが強くなり、国民との距離が縮まったのは良いが、三流週刊誌が天皇家をスキャンダラスに面白可笑しく書き立てるのを見ると、寂しさを覚えてしまう。

    本体価格720円
    ★★★★★

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    2019年11月30日
  • 昭和天皇物語 4

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    能條純一『昭和天皇物語 4』小学館。

    気を許していたら第5巻が発売されており、この第4巻を見逃していた。

    昭和天皇の人と成りを描いたノンフィクション劇画。天皇を美化した啓蒙作品ではなく、笑いあり、涙ありとNHKの朝ドラのような作品である。

    20歳を迎えた裕仁は半年間にわたり海外へと赴く。その最中に日本国内では天皇を政治の道具に利用とする輩が……

    現代の政治と何ら変わらぬか。

    本体価格720円
    ★★★★★

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    2019年11月30日
  • 昭和天皇物語 1

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    能條さんらしい、表情に引き込まれる感じ。
    乃木さんが亡くなる間際に迪宮様が発した言葉が本当なら、卓越した洞察力と人間力を感じるなあ

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    2019年11月24日
  • 半藤一利 橋をつくる人

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    ネタバレ

    文藝春秋などの雑誌の編集長、重役、昭和史という作品で有名な著者の半生をつづったエッセイ。どのようにして昭和史が書かれたのか、昭和と著者の格闘の様子がリアルだった。子供の頃の昭和の姿が面白くて、知らない異文化を見ているようだった。戦争体験も、かなりリアルで実感がこもっていた。戦争というものに関わってきた人らしい重みのある言葉の数々で、とても勉強になりました。昭和天皇を客観的に分析し、2つの側面があるという指摘も面白かった。戦争はやはりいかんなと思った。

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    2019年11月20日
  • 令和を生きる 平成の失敗を越えて

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    平成について識者が語るとこんなに面白いか、と感心した。半藤氏は多くを昭和まで遡っている。
    二人共に、客観的な事実と身近な体験を元に語っているので説得力がある。昭和史の泰斗たる半藤氏が悠仁親王に歴史の講義をしたというエピソードはホッとする。

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    2019年09月11日
  • 令和を生きる 平成の失敗を越えて

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    以前から両氏の著作は追いかけてはきたけれど、まさかこの2人が対談して、それが1冊の本になるとは思わなかったよ。ざっくり平成30年間を振り返る内容で、手に取る前の期待は裏切られなかった。おなじみの池上解説&半藤史観。

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    2019年08月26日
  • 昭和天皇物語 4

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    このシリーズは購入して家に置いておかなくてはと思っていたのに一時帰国で買い忘れた。何度も繰り返し読みたい漫画。外遊を終え自由を肌に感じた裕仁親王が時代を動かす幕開け、興奮フル。

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    2019年08月25日