半藤一利のレビュー一覧

  • 幕末史(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    昭和史同様、
    本棚から引っ張り出してきて
    再読。
    半藤さん自身も語っているが
    これは維新と言う名の
    薩長の下級武士によるクーデター。
    封建制度を疑い、改革を一気に進めた
    25年間を半藤一利さんが
    分かりやすく
    レクチャーしてくれてます。
    世界と肩を並べる為に
    必要な事だった維新。
    しかしながら、
    将来の日本の在り方を
    余り考えずに
    その場しのぎで
    進んだと考えられる側面もあった。
    うーん。
    西郷隆盛さんを改めて偉大な人物と
    感じました。
    この人がいなければ、今の日本は
    なかったかもしれませんと。

    0
    2022年05月08日
  • 昭和天皇物語 9

    購入済み

    ついに

    ついにここまできたかという感。
    陸軍も海軍も文民統制からほど遠く、統帥権を持っている天皇すらも軽んじる。

    #アガる #ドロドロ #ドキドキハラハラ

    0
    2022年04月23日
  • 昭和天皇物語 9

    購入済み

    昭和は長い

    思ってた以上に引き込まれました。
    全てではないのでしょうが、いいのかな?という思いもありつつ
    中々知れない様々な事柄など漫画を通して知れて良かったです。

    明治時代も大正時代も多少なりとも垣間見えました。
    楽しみにしています。

    #アツい #エモい #タメになる

    0
    2022年04月02日
  • 風の名前 風の四季

    Posted by ブクログ

    日本人が風に寄せる想いは果てしがない。それは、膨大な風の名称の存在に現われている。半藤一利氏と荒川博氏が、四季の風とそれ以外に分け、風の名称を織り込んだ和歌、短歌、俳句、俗謡、民謡などを取り上げて、蘊蓄の限りを尽くす。滋味深い読書体験を必ず約束する一冊。
    私個人としては、熱い夏の日の木陰で味わうそよ風を最も愛する。残念ながら、特にこういう風は取り上げられていない。生活に密着した風の多くが挙げられている。

    0
    2022年03月07日
  • 歴史探偵 忘れ残りの記

    Posted by ブクログ

    半藤氏はTV番組では太平洋戦争の話題の時に生き証人のように登場されていた。貴重な戦前戦後の語り部の逝去を惜しむ声が多い。私はあまり雑誌を読まないので、こんなに軽妙でおもしろいエッセイの方だとは知らなかった。私の祖父母はよく昔の話をしてくれて、それを聞くのが楽しみだった。思えばそんな読後感。氏は昭和20年代に文春に入社され、新人時代に坂口安吾氏のところへ原稿を取りに行ったそうです。銀座のビルの上から富士山が見えたそうです。軽く楽しい物から専門的な資料まで、有るだけ全部遺稿を出版してほしい。

    0
    2022年02月27日
  • 日本型リーダーはなぜ失敗するのか

    Posted by ブクログ

    日本史、特に近現代史が苦手な私にとって、辞書代わりに
    スマホを手に読んだ。
    今もほぼ変わらぬ、いや後退している日本の様子に一社会人として、なんだか嫌になりつつあるが、まぁそれでも、
    先人たちを反面教師に、こんなふうにはならない様に気をつけたい。

    0
    2022年02月27日
  • 世界史のなかの昭和史

    Posted by ブクログ

    日本の学校では、戦争について、あまり教えず
    テレビでは、日本から見た、日本に起きた戦争の悲劇が多い、日本があの時代にどうやって列強諸国に
    飲み込まれ、大きな過ちの戦争をやったのか
    これは、それを教えてくれる大事な著者。

    0
    2022年02月20日
  • 昭和天皇物語 1

    jn

    購入済み

    学べる

    平成生まれですし、天皇について全然知らなかったのですが、漫画でわかりやすく読めました。絵も見やすくて、おすすめです。

    #感動する #深い

    0
    2022年02月14日
  • 昭和史をどう生きたか 半藤一利対談

    Posted by ブクログ

     澤地久枝さん、保阪正康さん、戸髙一成さん、加藤陽子さん、梯久美子さん、野中郁次郎さん、吉村昭さん、丸谷才一さん、野坂昭如さん、宮部みゆきさん、佐野洋さん、辻井喬さん。これら12人の方々と半藤一利さんとの「昭和の時代」をテーマにした対談集です。
     半藤さんの著作は、今までも何冊も読んでいますが、本書においても半藤さんの言葉は強く心に沁み入ります。この真っ当な想いは、大切に持ち続けなくてはなりません。

    0
    2022年02月14日
  • 日本人の宿題 歴史探偵、平和を謳う

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    半藤さんが亡くなってから、著書に触れることが多くなった。
    先日、職場の若手から、「どうして西暦と元号にこだわる人っているんですか?どっちでも良いじゃないですか。」と言われてびっくりした。
    彼らにはどうでも良いことで、西暦にこだわる人の思いを知ろうとしないその言動に正直驚くだけでなく失望した。
    この本にも書いてあるが、ネットが広がり便利になる一方で、自分の興味のあることしか目を向けなくなる今の風潮に、この国のこれからについて危機感を持つ。
    教育者として、私は何ができるか、深く考えさせられた一冊。

    0
    2022年02月10日
  • それからの海舟

    Posted by ブクログ

    勝海舟という人物について、あまり知識を持っていなかったが、ようやっとその偉大さがわかった。江戸城無血開城は大手柄。しかし、それでも戊辰戦争を防げなかったところにこの国の問題があるということがわかる。

    0
    2022年01月30日
  • 語り継ぐこの国のかたち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日本の過去に起こった戦争。
    それをただ単に
    過去の事象として見ていくのではなく
    それらを きちんと教訓としていくべきであると
    著者は語っている。

    戦争中は 戦果が悪いのにも関わらず
    不都合な事実は上に伝えない。
    他国の武器の向上を知りつつも
    改善しなかった。
    敵が自動式銃を使っていたのに
    日本は旧式の銃だった。
    それは 三八式銃の玉が沢山作ってしまっていたから。
    (そんな理由で?!)
    戦車など 敵は厚い鉄板だけど日本はぺらぺら。
    当時の偉い人達は そういう他国の情報など
    知らなかったというのではなく
    知っていたのに 無視して今までの事に固辞していった。
    更に 底知れぬ 無責任さ。
    精神論で勝

    0
    2022年01月09日
  • 昭和天皇物語 9

    購入済み

    戦争に向かう緊迫感

    昭和天皇が悩みもがいている姿が伝わってくる。立憲君主国の体制下で天皇のあるべき姿を求めて悩み続けていたのだろう。昭和天皇の思いとは別に、軍部が勝手な行動を起こし、戦争がどんどん近づいてくる緊迫感がすごい。

    0
    2021年12月31日
  • 昭和天皇物語 8

    購入済み

    歴史ドラマ

    人間としての昭和天皇が漫画で生き生きと描かれていて、テレビや写真で見たことのある昭和天皇の超然とした雰囲気とはギャップがあり、そこが面白い。活字や切り取った映像では分からない心の機微などが漫画でよく表現されている。ベースとして日本史の知識がないと辛いかもしれないが、少し歴史をかじっていれば、教科書に出てくるような著名人達が人間味をもって動いているのを読むだけでも興奮する。

    1
    2021年12月31日
  • 幕末史(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    生涯学習講座の講義録をまとめたもの。
    歴史は苦手だけど、令和3年1月に著者が亡くなり話題になっていたことから、幕末史をおさらいする気持ちで購入。軽妙な語り口調で読み進みやすく、大河ドラマ「晴天を衝け」とも時代が同調していて、相乗効果でとても楽しく読み進められた。
    反薩長史観の幕末史。「御一新」ではなく「御瓦解」、薩長が徳川から政権を奪取したに過ぎず、この国のかたちが大きく変わったわけではないという見方には共感。実際、政策の実務は旧幕臣無くしては成り立たなかったことは大河でも描かれていた。木戸孝允らが書簡で、戊辰戦争に勝ってうかれた連中が今後の日本をどうするかを考えずエコイムズだけで政府にあれこ

    0
    2022年02月23日
  • 昭和天皇物語 9

    Posted by ブクログ

    天皇の立場の難しさと露骨なまでの軽視。
    様々な角度で登場人物たちの想いが入り交じり、早い展開だった。

    当時の物騒な世相も反映され、イメージしやすい。

    0
    2021年12月11日
  • 日本型リーダーはなぜ失敗するのか

    Posted by ブクログ

    「失敗の本質」を読む中で出てくるリーダー個人に焦点を当て、その時の判断の背景がよくわかります。リーダー個人の判断より どことなく 周囲も納得できる人選として今もなお、卒業時の成績が参照されるような傾向も身近にあるのではないかと思う人員配置。想定外という言葉が多く語られたように、不都合な案件は直視できない点などは過去の出来事というより いまでも 見直す必要がある時が必ずくる気がしました。

    0
    2021年12月06日
  • 昭和天皇物語 2

    ネタバレ 無料版購入済み

    当時の時代背景が結構リアル

    陛下の婚約者事情に薩摩と長州の事情が入り込むとは思っていなかった。陛下は眼鏡の印象深いけど、大正時代、眼鏡はあまり上に立つ者が身に付けるものではなかったのかな。今では当たり前のものも100年前は全然違ってその差異が勉強になる。
    タカと陛下の掛け合いが好きだったがこんな早くに離脱するとは…。婚約者候補、ええ人そう。

    0
    2021年11月11日
  • 昭和天皇物語 9

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    関東軍の暴走と、それに苦悩する昭和天皇、日本の内閣が描かれている。
    国際的見地から見て、日本の将来を真に考える人物をどんどん暗殺していき、自分たちの思い通りにしていこうとする軍部。
    あくまで国際的に協力して、情勢を穏やかにしていこうとする昭和天皇や内閣。
    その闘いに勝っていく(勝手にどんどん暴走していく軍部→追認するしかない天皇)軍部が、後の大戦を引き起こしていくことになる。
    もちろん、天皇自身は戦争を起こしたくなかったにちがいない。その苦悩がよく伝わってくる第9巻であった。

    0
    2021年11月07日
  • 昭和天皇物語 2

    無料版購入済み

    社会で役立つ

    この作品を会社の同僚にオススメしたところとても感謝されました。昭和天皇のホッコリするエピソードや賛否両論された部分が見どころです。

    #感動する #深い #切ない

    0
    2021年11月01日