笠井あゆみのレビュー一覧

  • 淫雨に溺れて【電子特別版】

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    表紙買い。初読み作家さんです。
    見た目がチャラくて私生活もちょっとだらしない書道家の善。例によって笠井センセの描く攻はカッコいいです…!
    そんな彼が伊織との合同書道展を目前に、雑用のアルバイトとして雇ったのが、根は良い子なんだけどどこか変わってる湊という20歳の男の子です。
    書道家のサポートするにはちょっと使えないw
    でも真面目に雑用をこなして、第一印象とは正反対に一生懸命な子なので、情が芽生えてしまった善の気持ちもわからなくもないです。
    読み進めると、この美形なんだけどちょっとアホっ子?と危ぶまれていた湊の挙動不審には、暗い理由があったことがわかってきて胸がしめつけられました。

    いいストー

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    2016年05月30日
  • 君と僕と夜の猫

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    攻め:智明
    受け:夏生


    幼なじみの2つ年上の智明と付かず離れずの関係のまま過ごしている夏生。
    夏生は高校生の時に交通事故で脚を僅かに引きずる生活をしている。両親も相次いで早くに亡くなったので、向かいに住んでる智明と母親が懇意にしてくれていて、、、。


    かわい先生のこのゆるりとした感覚の二人の関係性の話は嫌いではない。嫌いではないけど、この二人はほんと、進展しなかった。受け、攻めの一人称が少なかったせいもあるけど、とにかく二人の気持ちが見えない。途中からなんとなく受けである夏生の気持ちは見えてきたものの攻めの智明がはぐらかすものだから、受けと一緒になってイライラしました(笑)

    結局、受け

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    2016年05月06日
  • オトコの花道

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    絵が美しいギャグまんが。ギャグのテイストが古いのが今の時代には新鮮かも。パタリ○ぽいなと感じてたら、あとがきで作者のバイブル本の中にあった

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    2016年05月01日
  • 白雪姫の息子

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    ネタバレ

    ダークファンタジーと銘打っているだけあって、冷静に考えるとどうかと思うくらいのタブーの数々。7人のエルフによる輪姦、実父の殺害に、血を分けた兄弟での性行為。普通の小説だったら私もちょっと引いてしまうような要素なだけど、なぜか童話だという前提があるから、許せてしまう。もともと童話ってむちゃくちゃな話だし。

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    2016年04月29日
  • 人魚姫の弟

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    大好きな犬飼のの先生が書く、人魚姫BL。基本的には悲恋な人魚姫の物語ベースなので、設定がちょこちょこ変えられていても、いつバッドエンドになるか…とヒヤヒヤしてしまう。魔女がただの人魚族の敵ではなく、ある意味お互い持ちつ持たれつ利用しあっている面があるのが、なかなかおもしろかった。

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    2016年04月26日
  • 愛罪花嫁 ~溺れる蜜月~【イラスト入り】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    亡母の縁で、精悍なイタリア人でマフィアのボス・ロドルフォの養子になった真樹。
    ところが義父であるはずのロドルフォは、真樹を『花嫁』と呼び、独占欲を露わにする。
    乳首や後腔の感じる所を執拗に刺激され…甘く喘ぎ、悦びの涙を流しながら、次第に彼の淫らな性技と情熱の虜となっていく。
    しかし、ロドルフォが一族の為に結婚すると聞き、耐えられず屋敷を逃げ出すが…!?
    禁断の濃密愛。

    ***

    まさにダークシンデレラストーリーといった内容のお話でした。
    拉致や裏切り、陵辱など展開は割と王道でしたが、攻めが比較的早い段階から受けに執着し始めるので、甘々とは行きませんがそれでも全体的に糖度高めで、マ

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    2020年03月12日
  • 淫雨に溺れて【電子特別版】

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    黒獅子

    が気に入って本作、あらすじもそこそこで飛びつきました。てか笠井さんヤバ〜い、宗教画並みのエロ美しさが素敵すぎる!(あ、本編より先にイッちゃった。)挿絵を上から下から眺めまくってしまいました(笑)。眉目秀麗な書道家の伊織と善に小動物に元気な湊、始めは何か合わないなぁとか思ったけど面白い取り合わせだったかも。伊織がさ、金でどうにかしたいほど善を警戒してたのに善は友人と思ってて最後殴り合い?の喧嘩別れでお終いってのはちょっと後味悪いな。だってこれじゃあただの腐った人じゃない。普通すぎ(笑)。名家の生まれで自信満々の伊織の隠された弱さとかがあったら結構好きなキャラだったのになあ、、とかね。にしても笠井

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    2016年04月09日
  • ぼくたちは、本に巣喰う悪魔と恋をする

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    ネタバレ

    とても序章だった…( ˘ω˘ )ストーリー的にも、BL的にもまだまだこれからといったところ。ていうか表紙から龍一と仰倉が恍一を取り合う三角関係を想像してたから、龍一と仰倉が既に肉体関係のあるお付き合いしててびっくりした…(゜-゜;)しかもタイトル通りとはいえ、龍一と付き合ってるくせに(仰倉に言わせれば違うみたいだけど)、恍一までって…悪魔らしいと言えば悪魔らしいけど、とんだビッチだよ…。今のところBLとしては個人的に地雷だらけです…^^;

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    2016年01月24日
  • 妓楼の軍人

    購入済み

    犬飼らしさ全開

    軍人、身分差、愛人、中華、和、遊郭、長袍などなど。
    あとがきで作者が言っているように、作者の萌えを、これでもか!と注ぎ込んだ作品になっています。
    ファンの方には嬉しい世界観かと。
    バラバラなキーワードに見えますが、特殊設定が得意な作家なので問題なくまとまっています。

    作者曰く、こちらは30冊目くらいの刊行だそうですが、執筆自体は10冊目にあたるそう。
    まだ特殊設定ものをあまり執筆させてもらえなかった頃にプロットで何度も落とされて、打合せで落とされても完成品なら通るのではと自主的に書き上げて温めていたそうです。
    修正は最小限で番外をつける形なので、これでもか!と作者らしさ

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    2015年12月14日
  • 白雪姫の息子

    購入済み

    ダークファンタジーってゆーか

    もおホラー?(笑)。白雪姫に美女と野獣とラプンツェル、盛り込みすぎですが違和感なく一体感あり。ただ〜うん私的にやっぱりホラー寄り、ネクロフィリアとか実父殺しとか重くねーかぁ?(笑)。まあでもね笠井さんの絵は素晴らしいですよね、本作ではエロいところばっかフューチャーじゃなかったのが少々残念ですが、挿絵の一枚のカラーのやつっ、ヤバかった〜!

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    2015年12月13日
  • 白雪姫の息子

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    アダルティック童話ファンタジー?
    白雪姫と美女と野獣とラプンツェルをひとつの話に盛り込んでる。
    無理やり童話に合わせようとして、納得しかねる展開がちと残念。
    エロは盛りだくさんだけど、あまり萌えず。

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    2015年12月03日
  • 374.2℃ ~バースト+~

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    ネタバレ

    設定としては好みだけど、淡々と話が進むだけで決定的な事件が起きるわけでもなく、主人公の周囲を描写するだけして終わった。シリーズの一巻なの? でも、導入にしても事件も何も起こらないので、肩透かし。

    で、たいしたえっちもないから不完全燃焼。アレだけの執着攻めならねちっこいエロがあったっていいんじゃないの?

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    2015年10月14日
  • 甘淫 ~蜜雨に打たれて~

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    「エロはじめました 大人のルビー文庫フェア」5ヶ月連続刊行です。
    読者獲得のための苦肉の策としか思えない、ルビー文庫の迷走ですね…w
    無理しなくても、作品の質さえ良ければ読者は大人になっても離れていかないと思うのですが。でも、西野センセとか宮緒センセとかドエロで有名な作家さんを使ってくるのは意外で、今後ルビーがどう転んでいくのかちょっと期待してしまいそうです。
    宮緒センセの時はルビー色が強すぎてびっくりしましたが、西野センセの今作は全然ルビーじゃなくて安定の西野エロスだったので、違う意味でまたびっくりしました。

    義父ものです。大学生の志貴は、幼い頃から母親の再婚相手の晴文への恋心を胸にずっと

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    2015年10月09日
  • 霧の楽園

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    ネタバレ

    菊子が気になる…。丸木作品だから「彼女」との絡みもあると思ったのにな~しかし最後の葵の手紙はなんて江戸川乱歩調か。世にも奇妙な物語。

    二周読むと訳の分からない独白?モノローグ?がほぅとなる。学の夢で出てきた棺桶というワードは「ビリー・ミリガンと23の棺」を連想した。虐待は人格破壊に繋がるという…。うーん、オチからの続きがもっと読みたかったな。

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    2015年05月10日
  • 誘春【特別版】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    それは、二人だけの秘密の儀式――。
    人気料理研究家の父・清明に十歳まで施された赤ちゃんごっこが最も幸せな記憶である暁は、実の息子でありながら清明へのくるおしい欲望を抑えきれず、山奥の全寮制学園で生徒教師を問わず性交を重ねる毎日。
    息子の演技にも限界を感じていた誕生日の夜、暁は清明の秘密を暴き、父子の真実を知ることに…。
    表題作の後日談等を収録。宿命の禁断愛!


    ***

    とりあえず一言。
    これから読む人は覚悟をした方が良いかと思います…(笑)
    私のように、この人の作品を読んだ事がない方は尚更…。
    因みに私は読み終わった後、衝撃的過ぎて軽く目眩を起こしました(笑)

    帯と美麗な表紙

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    2020年03月12日
  • 蠱蝶の殉情【イラスト入り】

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    同人誌掲載の中華風ファンタジー3本+書き下ろし「蟲蝶の殉情」1本の短編集です。
    和泉センセの作品は久々です。やはり笠井あゆみセンセのイラストの威力はハンパありません。購買力をあおる力がありますね。

    表題作は、聯の王女で「毒姫」と呼ばれている苓鈴が謀反の首謀者である美丈夫の神開に囚われ、自らの身体を満たす毒で彼を殺そうとするけれど、なぜか毒がまったく効かなくて…という、どこかで読んだ気がする話でした。
    BLファンタジーには欠かせない、ツンデレ姫です。神開もカッコよくて、キャラの魅力がしっかりしていたので既視感があっても楽しく読めました。
    苓鈴が神開を殺してやると頑張れば頑張るほど、エロかわにな

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    2015年02月02日
  • レディ・ウォーカーと海竜の島

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    (15-12) 主人公・セラは有能で一人で生きていける女性なのに、実は平凡で誰かのおかみさんになって子供に囲まれて・・・という夢を持っている。よくあるファンタジーでは、そういうことを嫌って飛び出す女の子が多いのに逆だった。その点が面白いと思った。
    気楽に楽しめる本が読みたいと思って選んだラノベファンタジー。思っていたとおりだったので満足です。この作者の他の作品も読んでみたくなった。

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    2015年01月26日
  • 愛、ふたたび【イラスト入り】

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    ネタバレ

    笠井先生の表紙で気になり絵師買い。
    日本人受けに手酷く振られた復讐・再会愛憎BL。そんなにどろどろしておらず、ややテンプレ通りって感じ。エロ描写はねちっこくて頑張ってます、攻めのスケベやろう(笑)

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    2014年11月16日
  • 大正艶異聞 なりかわり 華族家の秘めごと

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    ネタバレ

    ヒーローは庭師だし、ヒロインは黒髪+和服だし
    蝶毒のバッドのノベライズかと思った。
    男装の麗人もの好きじゃないけどぐいぐい読ませてくれた。
    ただこれティアラじゃなくソフィア向けじゃないかな。
    絵師の笠井あゆみさんという方、和物が映える画風な気がします。
    鏡、D、鈴

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    2014年09月28日
  • ぼくたちは、本に巣喰う悪魔と恋をする

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    (文芸書)っていうのがすごく気になっていたんだけど・・・こういうことかぁ
    今まで読んできたのとはちょっと違うけど~優しい感じのお話です。
    キャラはとても魅力的なのですが・・・
    ページ数が足りないというかあまりにも序章過ぎて・・・物足りないというか
    続き出るんですよね?きっと・・・

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    2014年06月15日