笠井あゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ケモ耳フェアの1冊です。もふもふかと思ったら、それよりめちゃハード要素が豊富で…!さすが、沙野センセです。甘さ控えめ。
神様というより、魑魅魍魎ざんまいw鳥サンまで登場!いろいろ痛そうなシーンが多いので、萌えたけどその分怯えました。
あくまでも、もふもふは口実ですね。
幼い時に神隠しにあった経験を持つ大学生の依冶。ある日弱りかけていた黒猫を拾って帰ると、翌日その猫は美形の野生的な男に変身していて。
藍染は、山の守り神です。神だけど全能でパーフェクトというわけじゃなく、古風で知識も古くてちょっとズレてるところに親しみが持てます。
山を守ってきたのですが、今じゃヨリにまっしぐらです。神としてのパワーが徐々に半減していて、依り代である依冶から力を得ることで邪悪な神たちとかろうじて戦うことができる状態。
それでも、ひるむことなく敢然と悪に立ち向かっていく藍染に、人間や依冶への限りない愛を見せつけられます。
人外ものとして独特の重苦しさ、ダーク感が漂っていて、読み慣れた読者でなければ受け付けない表現もいろいろ見受けられます。獣○なんて当たり前のようにラブラブなところで出てきます。
笠井あゆみセンセのエロティックなイラストが、ハード感をさらに煽っていました。すごいアングルに無理な体位で語りもチクチク痛そうで、相変わらずの高品質タッグw
素晴らしいですが、萌えるかというとそれはさすがにハードルが高かったです。
ただし、ほんとにラブラブなので、ものすごくごちそうさまな感じはてんこ盛り。濃厚です。
戸ケ里教授やソロモンのホストカラスの翼など、気になる登場人物が物語をいっそう面白いものに盛り上げていて、迫力満点で読み応えがありました。 -
Posted by ブクログ
攻め:篤志・悦志
受け:紅
4つ違いの双子の弟と仲良く暮らしている紅。両親を事故で一度に亡くして一時は3人離れ離れだったが今では兄弟仲良く一緒に暮らせて、家の中のことをしたり弟たちの面倒をみていてとても幸せだった。
しかしそろそろ弟たちのことを考えて弟離れした方がいいのでは…と言われ…。
3Pです!(笑)
前半3人の仲良いシーンが続き、早くなるようになれ!と焦れました。
弟たちは双子だからお互い相手が紅に対して持っている感情を高校生の頃から知っていて、だから牽制しつつ今の状態を維持していたけれど、紅の方は全く気づいてなかったわけで。
そして紅は自覚してないだけで双子たちに対する気持ちは愛で。
3Pシーンはなかなかエロくて良かったです。二輪刺しもあり、濃厚でしたw -
Posted by ブクログ
ネタバレ瓜二つのイケメンだけど証券マンとモデルという性格は違う双子×美人お兄ちゃんの3Pもの。
私の3Pコレクションがまた増えました♥
双子弟×美人兄の3Pモノと言えば、すぐに思い浮かぶのが、藍生有センセ。あの鬼畜な双子攻めはツボでしたが、こちらの作品も中原センセがおやじ抜きで、しかも双子攻めに挑んでいるのに興味津々。
藍生有センセとの違いは、双子が兄と血が繋がっていて、兄ちゃん好き好きの鬼畜じゃない大型わんこというところ。ホントの兄弟ということで禁忌性は満点、3人ともに仲がよくて愛があるから痛くないのが高ポイント。
そして、イラストがステキ。笠井あゆみセンセのエロティックで美麗な挿絵に溜息です。3人の絡み具合がいいアングルで描かれています。キャラ文庫はカラー口絵が2ページあるのがいいですよね。
早くに両親を亡くして親戚に預けられ離れ離れになっていた紅と悦司と篤志。兄の紅が兄弟一緒に暮らせるように頑張って、双子の弟たちの面倒をずっと見てきたので、3人には深い絆があります。立派に成長した双子は、野性的な男前の新進モデルと怜悧な美貌のエリートになって、顔はそっくりでも性格は正反対なところが王道とわかっていてもおいしい設定。
もっとツボだったのが、そっくりすぎる双子が、時々いたずらで入れ替わったりするんですが、亡くなった両親ですら見分けられなかったのに、紅にはちゃんと区別がつくというところ。その上紅は、目隠しされていてもどっちがどっちのモノかわかるっていうのには、かなり萌えました。
双子たちが兄を一方的に盲愛しているだけじゃなくて、紅の方にも双子への深い愛情があるんですよね。
エロ的には、もう少し鬼畜な方がメリハリがあって良かったんじゃないかとも思いましたが、息苦しいほどの兄弟愛にはまた別の萌えがありました。
しかし、ちゃーんと二輪挿しがあったのはさすがだなと。萌えツボをしっかりと押さえてる。
紅もただ流されるのではなく、双子の獣を飼いならしているのが、兄らしくて好感でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの話は大好きです!
まぁエッチシーンは厳密には一箇所ですが、コミカルにお互いのすれ違いに気がつかずにだんだん惹かれていく男女ってところはよかったです!
ラブシーンは3箇所くらいはありますしね。乙女小説として充分です。
特に教会でのキスシーンはすごくよかったなぁ。
少し意地悪に彼女のうそを利用して罠にはめて、深いくちづけに持っていく様が細かく書かれていてよんでて楽しいシーンでした。
あとヒーローがヒロインを必死に口説いているのもよいです。
ヒロインはまったく気がついてないんですが、温度がどうやっても低く見える人っていうのは確かに存在しますしね。
言葉だけじゃなく態度でって言うのが本当によかった。
だからこそラストの二人が結ばれるシーンが非常に幸せな感じがして、あーよかった~って思えるというか。
ボケ役のヒーローと、つっこみ役のヒロインという構図もよかった。
番外で、ヒーローの従者の無表情な彼の話も書いてくれないかなー。