笠井あゆみのレビュー一覧

  • 霧の楽園

    aki

    購入済み

    共依存

    大正時代。伯爵家の嫡子×奉公人。奉公人の学は伯爵家の子・裕太郎と幼なじみ。明るく優しく頼れる存在の裕太郎。身分違いで遠慮する学を余所に、裕太郎に請われて肉体の接触も許してしまい……。当然周囲は二人の関係に眉をひそめる状態。
    そんな中で、学の父親の消息不明。裕太郎の妹の葵の妨害。学の母親が迎えに来るも、時既に遅し。誰にも邪魔されない、二人だけの世界を造り上げていく裕太郎。
    最後は葵の手紙で種明かしをせず、謎や疑問を残したままでも良かったかなと思いました。学のどの人格か、耐えきれず父親を殺めた?その隠蔽工作をしたのが裕太郎?
    理解されなくても、裕太郎の生きる意味は学であり、これまでもこの先もずっと続き、裕太郎は学を守るでしょう。二人はもう離れられない共依存だと思いますが、彼らが幸せなら良いのかも……。

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    2020年03月07日
  • 伯爵様の花嫁選び【イラスト入り】

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    顔は似ていても性格がここまで違うのは面白いな。と、玻瑠と悠仁を見て思った。真面目で真っ直ぐな玻瑠の方が好きだなぁ。と思ったけれど、悠仁の天真爛漫さも周りの人にとって大切なのかも。そんな2人にぴったり合う相手が見つかったのは本当に嬉しい。幸せに暮らして欲しい。

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    2020年01月05日
  • 淫獣の楔 -生贄の花嫁-【電子限定版】【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    良い

    エロい表現が多く、とても綺麗な絵で買ってよかったです。
    しかし、最初に知らずに、後から知ったのが、現代日本だった事で、多分驚きます。

    0
    2019年12月24日
  • 人魚姫の弟

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    ネタバレ

    童話のパロBLの短編集。切ない系を求めて読んでみたけど、攻めの周り(母親とか婚約者)が障害になるパターンの話だった。攻めはずっと受が好きだから安心して読める。切ないというよりは最後の方の怒涛の展開に読みながら振り回されて面白かった。死んだり生き返ったりがすごい。

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    2019年10月04日
  • 華妻【特別版】

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    やっぱ挿絵は大事だな。うん。笠井先生のイラストと西野先生の官能がぴったりマッチしていてとても美しく、かつ溺愛な素晴らしいお話だったー。

    0
    2019年08月27日
  • 妓楼の軍人

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    ネタバレ

    後半も後半にやっと繋がる感じで、冒頭どころか回想も何も全て時代背景とか人間関係とか状況説明とかお話が深く展開していって、エロさはほぼなかったけど、とても良かったです!

    1
    2019年08月14日
  • 処女執事~The virgin-butler~【イラスト入り】

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    笠井先生のイラストに惹かれて選んだ一冊だったけど、とても重厚で読み応えある作品でした!展開もオチも全て良かった。せっかくならエピローグも収録して欲しかったなぁ。

    0
    2019年07月28日
  • 【電子オリジナル】帝王の奴隷と天使

    購入済み

     

     

    0
    2019年07月19日
  • 人魚姫の弟

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    しっかりとしたモチーフがあるせいか、展開もよく、読み応えもあって、最終的にちゃんとハッピーだったのが好み!

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    2019年06月10日
  • 白雪姫の息子

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    ネタバレ

    モチーフがしっかりしているせいか、きちんとしていて面白かった。「本当は怖いアンデルセン」的な、伏線回収とかもちゃんとしてたし、一見ありがちな展開でありながら、どうなっちゃうの?!って思わせる部分もしっかりあって、読み応えというか、それでいてサラッと読めて、大変良かった。対獣人とか兄弟とかあったけど、狂ったお父さん相手が一番そそられたw

    1
    2019年05月24日
  • ぼくたちは、本に巣喰う悪魔と恋をする

    購入済み

    ボリュームと値段が納得いかない

    初読み作家さんでした。
    お名前は本当に存じ上げていたのですが手を出せずにいた理由
    お値段がね

    お安くなっていたのでつい手にとってしまいましたが
    このボリュームでこの値段か!?
    という程「あれれ?」って感じに終わってしまって
    ほんとうに「序章」のようでした

    内容は・・・世界観を理解するのが難しく、何度も戻っては読み直しての繰り返しでした

    続巻・・・どうしましょうね(汗

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    2019年03月07日
  • 幼生竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ6【SS付き電子限定版】

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    闘いもなく双子ちゃんとある意味平和な日々.でも最後に嵐の前の静けさだということがわかって,次巻がとても心配.

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    2019年02月27日
  • 兄弟の定理

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    ネタバレ

    医者×スタントマン。兄弟の禁忌つうよりエロが倒錯過ぎてそっちのがメンタルにきそう…。式見さんという悪魔のようなキャラもあっさりフェードアウトしてしまい尻切れ感。
    結局、「兄弟で恋人」というファイナルアンサーに不自然さを感じるのは、そもそも兄弟の絆が強いようには思えなかったせい…

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    2019年01月04日
  • 狼に捧げたい -眷愛隷属-(3)【イラスト入り】

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    ネタバレ

    スピンオフとメインカプ、2つ収録。

    スピンは…うーん、受けが雑な捨てキャラになってないか…?メインカプの話の前降りのためにあんなオチだったのかなー…
    しかし有生はもっと他人にはクールかと思ってたけど今回はガキっぽい言動が目立つなぁ…瑞人とキャラかぶってきてるような…
    でもメインカプの話は痴話喧嘩は犬も食わぬ、のイチャイチャで楽しい

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    2018年12月14日
  • 赤ずきん王子

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    ネタバレ

    理由はネタバレだけど、清楚系なのに淫らな受けでした。赤ずきん、おばあさん、狼…誰がどの配役か面白味のある官能童話BL。

    1
    2018年10月21日
  • シンデレラ王 ~罪を抱く二人~

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    大好きな犬飼のの先生の作品で、読むのを楽しみにしていました。のの先生の書かれるお話には、いつも一本筋が通っていて、BLなんだけれども、ただのラブロマンスというよりかは、「お話」を書かれる姿勢がすごく好きです。

    今回も、まさかのシンデレラが攻めという設定を、とても上手に使っていて、読みながら何度も、おーそう来るのかー!と楽しかったです。ただ虐げられるだけではないという彼の性格も、母から受け継いだ本好きという設定も、母の遺言の本当の意味も、とても素晴らしい伏線でした。

    いわゆる近親相姦はそこまで気にならなかったのですが、ヴァリウスがあまりにも可哀想な最期を迎えたこと、継母への最後の仕打ちが少し俗世的というか、すべてを手に入れた人物にしては容赦がないというか、慈悲の心がなかったこと、そして犬が数匹、さしたる理由もなく殺されてしまったことが結構なショックでした。
    特に動物が殺傷されてしまうのは、本当に必要だったのだろうかと考えてしまって、そこからはお話にのめりこめず。残念です。

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    2018年01月29日
  • 僕の中の声を殺して

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    ネタバレ

    すごくハラハラで面白かったです。13年間引きこもりってのもスゴいし、この設定もなかなか凝っていてすっごく面白いし、受が前向きになっていったのがとってもいい!攻の背景もかなりのもので、もしかしたら受より攻の方が大切な人を見つけてしまった今、心が不安定なのでは?とちょっと心配。

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    2017年12月26日
  • スクランブルメソッド 【イラスト付き】

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    例によって例のごとく、笠井あゆみ先生のイラストが印象的で購入。
    いろんなBL小説があって、いろんなイラストレーターさんがいらっしゃいますが、笠井先生が素晴らしいのは、イラストが美しいだけではなくて、小説の内容を表紙にまとめあげる技術がピカイチなところもあるんじゃないかと思います。
    今回も、二人の立ち位置、表情なんかはもちろんのこと、ケーキやケーキの箱、オフィスの椅子や周りの本棚にも小説のエッセンスが詰め込まれていて、感動しました。

    谷崎先生の小説はこれが初めてだったのですが、またしても、BLの世界とは広くて深いな…と唸ってしまいました。
    男性同士の恋愛があって、そういうシーンもあるので、これはれっきとしたBLなのでしょうが、中身は変わったバディもので事件もので、もし主役の二人が恋愛関係になければ、探偵ものとして読んだかもしれません。

    受けの久嶋が、20代後半で博士号を3つ持った天才で、FBIのアドバイザーとしても仕事をしていた過去を持つ、社会心理学者、と盛りに盛られた設定ですが、たしかに変わり者でした。そのせいで、せっかくの色気あるシーンで、彼はほとんど話さないので、彼は本当に気持ち良いのかな?と首を傾げてしまうことも。

    書き下ろしでプロローグとエピローグに挟まれた3話が収録されているのですが、これは続編があると思った方が良いのでしょうか?久嶋の謎はまったくといっていいほど解かれず、彼らの関係性も進んだのかどうなのかわからず…。

    ただ、大きい割に甘えん坊な音喜多は可愛かったので、続編が出たら買うかもな…と思いました。

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    2017年10月23日
  • 蜜華の檻 ~堕ちた麗人~

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    ネタバレ

    丸木作品で人形のようにさせて受けを抱く作品があったけど、こちらは逆だったので読後感はよろしいです。それでも矜持の強い受けを抱きたいなんてそれもまたどうなの?と思わなくもないけど。

    天使のような双子の姉さんがもっと引っ掻き回すかと思ったんだけどあっさり死んじゃった…。まぁルビー文庫だしな。

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    2017年09月20日
  • 卵生竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ5

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    とうとう子供?というか卵を産んでしまった受け、、、。

    子供とか出産とか嫌いなんだけど、この人の話は齟齬がなくって卵を宿す身体になったのに無理がなかったので興ざめせずに読めた。暴君竜がどんどん暴君竜じゃなくなって行ってるのがちょっと残念だけどその分甘さが増えて行っててシリーズとしてはまぁいいんじゃないかな?
    エチシーンは安定のエロさでふふふとなりました!

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    2017年08月11日