笠井あゆみのレビュー一覧
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ネタバレめちゃめちゃアウトなW不倫ものでした。本来ならば不愉快極まりない、嫌悪感MAXなお話なんだけど、丸木センセですからねぇ…(笑)ちょっとレトロなお昼のドラマ風味でこれでもかと背徳感が炸裂する丸木節全開で、ある意味想定内なので、不倫もの苦手なんですがドキドキしながら楽しく読み通しました。
なんと言ってもイラストが笠井あゆみセンセなので、読み逃すわけにはいきません。もちろん、顔を覆った手の隙間からガン見状態のすっごい悩殺エロで、何も言うことございませんでしたwww
攻様が第一印象俺様で傲慢で、「俺のこと好きだろう」という待ってましたの一言を出だし早々から言い放っちゃうとんでもない超強気なスパダリで -
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1巻にあたる疵と蜜でも出てきた二人がメインと知って読んだのですが、前半は1巻の二人の短編でした。
理知的な二人のお話なので、まあ、くっつくまでが遠慮と気遣い合戦みたいで、もどかしいこと、もどかしいこと。こういうときに直情型のキャラはぐいっと相手のテリトリーに踏み込めるので、ストーリーが早く動くんだなと痛感しました。
もどかしいもどかしい展開の後は、晴れてそういうシーンになったわけですが、ページ数的にそういうシーンはたった1回で、やや消化不良なところはあります。というか、もっと読みたかった、が正直な感想です。
全然BLとは関係ないですが、ストーカーの人物が、駅から相手の自宅までを尾行したこ -
購入済み
甘かった
とても良かったです。
時代背景の描写も細かくて登場人物も脇役までしっかりと描かれているのが良い。
一途な攻めも天邪鬼な受けもどっちも好き。お姉さまも天使だった。
ハッピーエンドで後味良し -
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『人魚姫の弟』『白雪姫の息子』『シンデレラ王』に続く、官能童話BLシリーズ第4弾。
相変わらずおとぎ話をベースにしっかりとした筋立てで、ただのエロ話では終わらせないストーリー構成です。次々とBL化してくる度に、今度はどんな風におとぎ話が料理されてくるのかと期待度も高まるのですが、そこを裏切らない面白さです。
赤ずきんちゃんは、言いつけを守らないと危険な目に遭ってしまうよ!という教訓が秘められたお話なので、この話の主人公であるヴァルセント王国の王太子リルも言いつけ忘れて危機一髪の災難に遭ってしまいます。
でも、そこへ颯爽と?現れた謎の青年クラウスに救われ、無邪気でピュアなおこちゃまだったリルは -
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初めての鳥谷先生でした。手に取ったきっかけは、もちろん笠井先生のイラスト。
笠井先生のイラストはいつ見ても美麗ではあるのですが、それ以上に、小説の挿絵や表紙を拝見するたび、小説の内容をしっかりと表されていることに感動します。イラスト内に散りばめられたアイテムが、決して美的センスを満たすためだけに描かれているのではなく、ちゃんと小説の内容とリンクしているのが、笠井先生すごいなープロだなーと毎回感動&感心します。
地の文が綺麗で、主人公が相手に惹かれていく過程が丁寧に書かれているのが好きでした。
廊下が揺れたり、四季がぐちゃぐちゃになって花が咲き乱れる庭、勝手に部屋と部屋がくっついてしまったり