笠井あゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第一印象:エロ同人誌
個人的にもう少しファンタジー要素があるのかと思っていたが、ほぼエロだった。主人公が置かれている環境が箱庭なので仕方がない。
エロのために最低限用意された舞台設定という感じ。まさにエロ同人。
だが、こういうものだと思えばそれなりに楽しめる。
歴史小説や耽美系の文体なら世界観の演出になった気もするが、ラノベなのでこんなものだろう。表現より説明重視ということだ。
攻め四人は姉、母、弟、父、みたいな印象。
挿絵が綺麗だし、内容とちゃんと合っている(当たり前だが)。編集がしっかりと仕事をしているのが分かる。
別段面白いストーリーというわけではないが、ページのどこかしらを開 -
Posted by ブクログ
陰陽師としてプライドを持ち生きている龍明。
感情を表に出すことの無い徹底さ。
でも自由に明るい態度の千晴が現れ、予想を裏切るそれ以上の力を見せつけられはじめは嫉妬し苛立ち態度も良くなかったけれど千晴のあっけらかんとした裏のない性格と龍明では叶わない力を認めてからの龍明はとても好ましかった。
次期当主どころではなく敬い従うべき安倍晴明が現て千晴の身体を、となって自分が身を差し出すと申し出その後残りの日々を分かれの切なさの中で穏やかに過ごす龍明が辛かった。
いよいよ別れの時になりそこで意外な展開があって。
とりあえず落ち着く事が出来て良かった。
「心なんてままならない」と龍明が言葉にして千晴に語る -
ネタバレ 購入済み
エセル(受)は、小さい頃に母の不貞現場を目撃したせいで、女嫌い。女と子作りなんてまっぴらごめんな考え方をしてるので、王子だから世継ぎ問題が……って不安になることなく読めます。
エセルはオズワルド(攻)に片想いしてる。オズワルドも自分を好いてくれてると思ってたが、とある出来事でエセルが嫌いで見下してるという事実を知る。
そこからの受けと攻めの関係性にも萌えます。
女の使用人にキツめに当たる。ティーカップを投げつけたり、髪を鷲掴んだり。女に優しい受けが苦手だから好印象。
最後まで徹底して女嫌いを貫いており、妻は娶らない、子も儲けない。貴族に「私の娘と踊ってください」と頼まれてもちゃん