小路幸也のレビュー一覧

  • ダウンタウン

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    小路幸也のダウンタウンを読みました。

    高校生の僕は中学の時の先輩ユーミさんに誘われて、「ぶろっく」という喫茶店に行きます。
    店長のカオリさんや常連さんたちに温かく迎えられ、僕はその喫茶店の常連になります。
    音楽仲間の孝生や「ぶろっく」の店長、そして常連さんたちの抱えるものを知って僕は大人になっていくのでした。

    昭和を舞台にした物語なのですが、konnok的にはピンと来なかったのが残念です。

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    2012年11月24日
  • HEARTBEAT

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    ニューヨーク帰りの青年と幽霊騒動に巻き込まれた少年少女、そして最高の「相棒」が織りなす、約束と再会の物語。

    全て読み終えてから、もう一度この文章を見ると全く違った見え方になる。
    そういうことだったのか、やられました。

    語り手によって語り口調がちゃんと書き分けられてて、スっと入り込めました。

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    2012年11月21日
  • 空を見上げる古い歌を口ずさむ

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    小路幸也さんにはまっていて、まとめ買いした中の1冊。
    デビュー作ということで、力入ってる感が。
    あり得ないような話は苦手なんだけど、人物の弱さや存在感はリアルですんなり読めた。
    でもなんか、悲しいし、なんも解決しないので⭐はみっつ。

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    2014年04月06日
  • 探偵ザンティピーの仏心

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    たった一人を除いていい人ばっかりが登場。
    そのたった一人が誰なのかってお話。
    いや、そう単純ではないけれど。

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    2012年11月14日
  • 探偵ザンティピーの仏心

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    ザンティピーさんの話言葉に若干の違和感を感じつつも、読みやすい作品でした。
    事件は遠い昔のこと。時効を迎えているからこそ、この結末になるんだなぁ。
    そして、読み進めること約9割。そこまできてようやく、シリーズものの4作目だということに気づきました。。。

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    2012年11月11日
  • 探偵ザンティピーの休暇

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    著者ならではの、温かみのある書きっぷりはいつものまま。ミステリー風味だが、ミステリーと言い切る程ミステリーではない。本作においては、起伏が少ないところが気に入っている。著者の作品には、起伏を求めたくなる作品も、他に勿論あるが。楽しめた。

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    2012年11月09日
  • 探偵ザンティピーの仏心

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    ちょっといいなぁと思える部分があるから、つい読み続けてしまう小路作品。穏やか過ぎて物足りないと思う時もあるが、それが彼の作品の特長でもある。だから、一度ほの淡く好きになってしまったら、読み続けることになるのかもしれない。本作はタイトルの意味がはっきり腑に落ちるページがある。それが痛快と言えば痛快である。

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    2012年11月09日
  • キサトア

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    ネタバレ

    ある理由で一緒に住んでるのに一緒に遊べないキサとトアという双子を中心にした、ほのぼのファンタジーのお話です。
    小さい行動範囲で、たくさんの冒険をした子ども時代を少しだけ思い出しました。

    小路さんの特徴でもあるのか、色々な理由が「雰囲気」で片づけられてしまうのが少し残念でした。

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    2012年11月07日
  • 話虫干

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    悪くはないんだけど、『こゝろ』の設定や方向性を徹底的に壊した上で、もっとロジック的に辻褄を合わせて修復していくのかと思っていたので、ラストのパラレルワールド展開は若干期待はずれだった。

    でも読みやすいし、発想もおもしろいので、もしシリーズ化するなら、それはそれで読んでみたい気もする。

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    2012年10月27日
  • 空を見上げる古い歌を口ずさむ

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    息子が「のっぺらぼうが見える」と言い出したことで、実兄から話を聞く。その実兄の語りが大半。
    少々読みにくいのだけれど、話としてはまあ面白い。
    ノスタルジックな雰囲気。

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    2012年10月18日
  • HEARTBEAT

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    ネタバレ

    ミステリーということを意識しすぎているように思う。
    普通にハッピーエンドで良い気がする。
    この小説のほうが先に発表されているのだけど、梓崎優の「スプリング・ハズ・カム」と同じ構成。

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    2012年10月15日
  • 早坂家の三姉妹 brother sun

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    最後がちょっと嫌な感じ。もっと気持ちよく終わりたかったな。
    全体的にゆるくて好きなのに、最後で?って。
    狙いはわかるような気もするけど、残念。

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    2012年10月04日
  • 話虫干

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    設定が面白いのと、後から後から思わぬ人物が現れるのとでつい笑っちゃうお話でした。
    でも最後は「あれっ?」と思ってしまうような唐突な終わり方で、ちょっと勿体無かった気がします。続編を書きたいがための幕の引き方?
    にしても、糸井くん好きだなぁ。こういう聡明というか、パッと考え付いて動ける人って素敵だね。あとやっぱり夏目漱石はイケメン。

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    2012年10月03日
  • ラプソディ・イン・ラブ

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    〈内容〉父の最後の映画。家族で過ごす、最後の時間。彼らの台詞は真実か、演技か。「東京バンドワゴン」シリーズの著者が描く家族の肖像。

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    2012年09月28日
  • 探偵ザンティピーの仏心

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    文庫書き下ろしシリーズ第二弾。べらんべぇ口調で話す探偵ザンティピーが依頼人の護衛として再び北海道にやってくる話。前半にザンティピーがいきなり襲われますが、緊迫する場面は少なく全体的に穏やかに進んでいきます。小路さんらしい優しい物語で気持ちよく本を閉じられました。来月にはまた続編が出るようなので楽しみにしています。

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    2012年09月24日
  • 21 twenty one

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    21世紀に21歳になる21人のクラスメイトのうちの一人が何も告げすに25歳で自殺した。それぞれの喪失感と意味付けが書かれてる。
    しかし皆が出木杉君やしずかちゃんのような印象。クラスメイトの絆が強すぎて、しらけてしまい、なかなか共感できなかった。
    そんな自分の感情を晶に重ねることで物語は深まるかもしれない。

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    2012年09月18日
  • 探偵ザンティピーの仏心

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    アメリカ人で、べらんめえ口調の探偵ザンティピーのお話続編
    まあまあ軽く読める感じですね。良くも悪くも残らないかな・・・

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    2012年09月14日
  • うたうひと

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    ギターが泣いている。最初にそう言ったのは誰なのか今となってはわからない。
    奴がチョーキングすると音が泣き出すんだ。
    あなたのギターを聴いているとわけもなく涙が流れてきます。
    雨の中を歩けば、誰にも知られず泣くことができる。
    お前のギターがまさにそれだ。………
    (「クラプトンの涙より」)

    こんなこと書いてある本の帯につられて、ギター好きな私はハードカバーなのに買ってしまいました。

    ・クラプトンの涙
    ・左側のボーカリスト
    ・唇に愛を
    ・バラードを
    ・笑うライオン
    ・その夜に歌う
    ・明日を笑え
    7つの音楽にまつわる短編集。

    音楽とかバンドとか歌とか人それぞれの物語があるんだなーって改めて思いま

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    2012年08月28日
  • 探偵ザンティピーの休暇

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    ネタバレ

    おもしろかったですね。
    いかにも小路さんの作品という感じで。
    元気な老人も出てくるし。
    こんな作品には寅さん言葉がよく似合う。

    タイトルで間違えちゃいけません。
    これは探偵小説ではありません。
    ファミリー小説です。

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    2012年07月12日
  • 21 twenty one

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    21世紀に21歳になる21人――僕らはただの同級生じゃない。

    物語は彼らが25歳のときの視点で語られる。特別な絆で結ばれていたはずなのに、なかまの一人が自殺した。場所は当時の教室だった。ミステリーっぽい設定ですけど(っぽいというかミステリーなんだろうけど)、ミステリー色は強くなくて、むしろ同級生の自殺を知ったことで、原因は自分にあるんじゃないか、生きるってなんだよ、とか登場人物が色々考える話です(アバウトで申し訳なし)。

    羨ましいなあ。この設定を読んだときに最初に思った。僕が中学生のときはそんな特別なことはなかったから。2010年に21歳になる38人(ぐらい)でしたからね。ただ、こうゆう距

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    2012年07月09日