葛西リカコのレビュー一覧

  • 闇を照らす君の指先

    購入済み

    こっこれは。。

    何つ〜甘さでしょうか、個人史上確実に5位入りしそうです(笑)初読み作家さんでしたが文体が美しいですね、華族時代とゆーノスタルジックな背景なんかも手伝って作品自体とっても上品な印象。不憫な出自の稀とミチルですが事はまあまあ都合良く進んでオチは分かってましたよ、でもね〜読みたかった(笑)生まれ落ちた時より罪の子だと精神的に虐げられてきた稀のたった一つの希望のように無垢なミチル、どんだけ健気なんだよーこんにゃろうってツッコミもしましたが(笑)この「この世界に2人だけ」的な空気感も、ウン、たまにはイイなぁって思います。さて、実際はショタではないし私もその趣味ありませんが、ミチルのショタっぽさにイケナイ

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    2014年08月30日
  • 好きになるはずがない 【イラスト付】

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    ネタバレ

    タイトルが似ている既刊の2冊とは全くリンクしていませんが、設定(精神的にも経済的にも余裕のある大人がかわいい年下を甘やかし倒す)はシリーズと言えるのかも。
    誰と付き合っても長続きしない遊び人の笙。ほんの冷やかしのつもりで訪れたゲイバーで、絡まれているところを助けてくれたのは同じ会社で営業の鬼と噂されていた守川だった。会社では洗いざらしのボサボサ頭、分厚い眼鏡でもっさり男を装っている笙の素性に気付くはずもなく、そのことをきっかけにふたりは気安い飲み友達になる。
    ゲイ×ノンケという隔たりはあっても、会社では見せたこともない守川の穏やかで紳士的な態度に、笙は次第に友人として好感を抱くようになる。

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    2014年03月04日
  • 彼に棲む獣

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    ★3・1
    凱の中に棲む獣というものが、狼とかなのかと思ったら触手だった;ファンタジーもの好きだけどあんま萌えず…。2人のキャラの印象がなんか薄い。熊との因縁の対決もあっさり終わってしまった感が。イラストは素敵でした。

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    2014年01月26日
  • 愛と贖罪

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    過去に縛られた叔父と甥の、倒錯した愛とセックス――。
    閉鎖空間で始まる、センセーショナル・ラブ!!

    両親を亡くし、叔父の直人と暮らしている大学生の歩。心に傷を抱える歩にとって、柔和な直人との生活は、唯一の癒やしだった――。
    ところがある日、見知らぬ人物と直人の サディスティックな情事を覗き見てしまう!! そのうえ直人は「歩も興味があるんじゃないの?」と 妖しく誘いかけてきて…!?

    ***

    好みが分かれる作品だと思います。
    私も期待して買ったのですが、正直ちょっと苦手だと思いました。
    思っていたよりもずっとずっと狂気じみた暗い愛でした。

    夜の仮面をつけた叔父と言うのが本当に狂

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    2020年03月10日
  • 閉じ込める男

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    ネタバレ

    タイトルからヤンデレの監禁だと思ったのに、違っていたのでちょっとがっかり……。紛らわしいよ!
    ストーリーとしては、まあ、普通にらぶらぶで終わったので、それなり。

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    2013年11月25日
  • 閉じ込める男

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    閉じ込める=監禁モノ!と喜び勇んで飛びついたら、全然鬼畜成分は無くてマジメに甘い執着愛で拍子抜けしましたが、これはこれで微笑ましくてよかったです。
    施設で育って、幼い頃から親からの愛情に飢えていた智貴と春胤。ずっと友情で結ばれていた二人は、20歳になり施設を出てからも一緒に暮らす仲で、その日常の何気ないやりとりはキュンとさせるものがあります。
    お互いがとても大切な存在だというのが伝わってくる会話に和みます。
    智貴は自動車修理工場で働き、春胤も喫茶店でバイトしながらライターを目指していて、この共同生活はちょっと過保護な智貴の言動以外はすべて順調に運んでいるように見えたのですが。

    友情が形を変え

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    2013年11月25日
  • 忠誠の代償 ~聖なる絆~

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    キャラも世界観もちゃんとしたファンタジーで、評判になってるだけあるなと思いました。とはいえすごく萌えたかというと、そこまでもなく。
    個人的には、地の文が多かったせいか、物語を読まされている感が拭えず萌えが引っ込んでしまいました。イラストも美麗で話に合っていて良かったんだけどな。
    ほどほどな萌えで終わってしまったのが残念。

    1
    2013年10月10日
  • 裸のマタドール

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    作者の闘牛に対する情熱と愛情がひしひしと伝わってきて、読みごたえがあった。
    後書きにもあるように、恋愛だけじゃなく、主人公・理央の成長物語でもあるのが良かった。
    極彩色のスペインの風を感じることができた。

    0
    2013年09月07日
  • 愛しの官能小説家

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    元検事売れっ子エロ小説家×現役後輩検事
    すべてが盛大なる勘違いとすれ違いによって引き起こされるいざこざ。
    個人的にはもっと攻める描写に期待していたので思ったよりも甘甘ラブラブで残念でした。なので☆3つ。

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    2013年09月06日
  • 孤独な犬たち

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    題材の割に、内容が薄い。手にとった時点で本の薄さに驚いた程。
    主人公についてはまぁ置いておいて、加納の登場にワクワクしたし、かっこいい!と思ったのですが、最後の告白のシーンで「ええええ……」と。思ってしまった。
    加納と主人公、の会話の回数もほとんどないです。ので急ぎ足、というかもうちょっと何かできなかったのだろうか?とも期待して発売を待っていただけに惜しい。
    イラストはとても好きです。

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    2013年08月15日
  • 星を泳ぐサカナ【挿絵付き】

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    ネタバレ

    朝丘作品2つめ。



    うーん、優太郎くんがお約束的におニブなのですが、それ以上に本田さんも鈍いなと思いました。自分自身の感情に対して。
    女の子と付き合えるふつうの男の子なら、どんなに相手が可愛くてからかってやりたくなったとしても、弟分にそう何度もキスしたりしないだろ…
    と、突っ込みながら読んでしまいました(苦笑)
    だから、本田さんの中では、きっと最初に会ったときから優太郎くんは何かが特別だったんだろうな、という都合のいい解釈←

    複雑な生い立ちもあって他人にも自分にも素直になれない本田さんが、子供っぽい嫉妬心や独占欲を持て余してぐるぐるしてるのがかわいかったです。
    優太郎くんは気遣い屋さんっ

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    2013年08月04日
  • 孤独な犬たち

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    ★3・4
    あらすじや展開はすごくハラハラドキドキなんだけど、内容がなんか薄いというかあっさり終わってしまった感が…。事件が解決したあとすぐ2人がくっついて甘い雰囲気になってたのもあれ??みたいな;兄があんな悲惨なことになったのに。。それにいつからお互い惹かれてたの??そう匂わすところあった??とか…。とにかく兄が可哀想でした。最初と最後のはせつなすぎる。兄の死やそこに至るまでの状況の酷さに引っかかって甘い気持ちにはなれなかったな~。葛西リカコさんのイラストはすごい素敵でした。

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    2013年07月27日
  • 愛しの官能小説家

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    面白かったですね。二人のやり取りも楽しくて、ちょっぴり切ない感じのお話だったのに、 最後のオチがなんともびっくりやら拍子抜けやらで、出来ればじっくり口説いてCPっていう展開のが、 好みだなぁ

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    2013年05月17日
  • 愛しの官能小説家

    購入済み

    天然受けと天然攻め??

    ん〜正確には3•5って感じです。セクハラエロおやじ藤沢(すっとぼけた天然?)と想いを秘めてオカンのよーに甲斐甲斐しく世話を焼く幸久(ぽやぽやの天然?)のトンチンカンな掛け合いが楽しいです。ライトめのラブコメ、グルグル思い悩んだりキュンとくるとこもありお布団シーンもなかなかで挿絵も綺麗でいい感じ。なのに、この評価なのは、、後半で明らかになる藤沢の誤解と解釈が「はぁ〜ぁ?」とあり得ないレベルのもので思いっきり興ざめしてあいまったせい。そこまでは本当面白かったのに思わず項垂れちゃいました。だいたいね〜セクハラだけでHなしで2年くらい付き合ってるって、どんな涸れてる関係だよ!(笑)まあそこだけスルーし

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    2013年04月27日
  • 愛のマタドール

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    ★3・2
    表紙に惹かれ購入。スペインや闘牛といった独特の世界観と葛西リカコさんのイラストがすごく合ってて素晴らしかった!本編も良かったんだけど、この二人にこれからも幸せな日が続いていくのかな・・・という不安は感じる;後半漸く想いが通じ合っていい雰囲気だったけど、ユベールが闘牛士という危険な仕事をしている限り、気が気じゃないというか。もっと甘い二人も読みたかったな~。あと闘牛士ってすごいなと関心しきりでした。

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    2013年03月06日
  • 愛のマタドール

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    ネタバレ

    タイトルはちとアレだけど、ドラマティックなカバー絵に惹かれて、久々に華藤さんの作品を手に取りました。華藤さんの作品はストーリーどうこう以前に、外国の美しい情景描写が秀逸だと思う。
    街並み、人いきれ、何もかも目の前に浮かび上がってくるような、匂い立つような、時には幻想的ですらある。
    死に魅入られた男×生きる喜びを拒む男
    BL界では特にめずらしいことではないけど、いきなり体始まりな展開はあまり好きじゃない。
    だけど、このふたりの場合、それぞれにちゃんとそうする理由があって、ちっとも不自然ではなかった。
    自分の家族と恩人、死なせてしまった人間への贖罪の毎日を送っている颯也。
    生きる喜びなんて感じては

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    2013年01月12日
  • 星を泳ぐサカナ【挿絵付き】

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    うーーん。遊び人攻めとのことだったから手にとってみたけど、予想していたのとだいぶ違った。主人公への気持ちがまるわかりだし、盛り上がりに欠けました。属性目当てで買ったからこの感想だけど、お話としては朝丘さんらしくきらきらしてる可愛いお話でした。

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    2012年08月24日
  • 羨望と恋

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    いい子な国生だけれど、ちょっとイラっとしてしまって好みじゃなかったです。ある意味恋愛面では一本筋が通っていて火崎さんの書かれる好みの受だけど、国生の周囲が気に入らなかったせいもあります。ビシッと最後決めてくれてたらもっと良かったかなとは思います。攻の三木がガッツリ系かと思いきや大人で最後も受を追いかけるんだけど、自分の仕事に対しても大人な対応で国生を迎えに行く辺りはジレッたいんだけれど良かったですね。三木の気持ちが本編ではよく判らなかったんだけど、書き下しの攻視点で補われていましたので、満足しました♪

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    2012年07月08日
  • 闇を照らす君の指先

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    ネタバレ

    溺愛系のお話が読みたくてオススメ頂いた作品。

    庇護欲そそる受けは可愛いくて大好き!!
    受け攻めともに境遇はかなり不憫ではあるのだけど、互いを愛し、愛され、寄り添うことで自分の存在意義を見出していくようなストーリーは、暗くならずに読めて良い。
    まさに純愛って感じ。

    デビュー作ということですが、上手くまとまってると思うし、時代考証などもしっかりしてる印象。
    他作品も読んでみたい。

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    2012年06月05日
  • 星を泳ぐサカナ【挿絵付き】

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    ネタバレ

    前にこの作家さんを読んだとき、文章が生理的に無理って思ったけど、キャラクターやストーリー運びは好きなので、また手に取ってみた。だいぶ慣れたせいか、前ほどは感じなかったけど。やっぱり、句読点の打ち方とか、漢字、平仮名の使い分けとかが無性に気持ち悪い・・・個人的に。でもお話は好き。攻がな~・・・かっこいいんだけど、見た目と違ってほんっとガキなんです。で、一見うぶで素直で世間知らずのかわいい受くんはびっくりするほど大人。こんなふたりがまるでパズルのピースみたいにピタッとお互いにはまるんです。
    わたしはこの作家さんのちょっとポエミーな心理描写が好き。
    ところで、『ハルちゃん』のスピンオフとかはないのか

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    2012年06月04日