葛西リカコのレビュー一覧
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ネタバレ新しい聖獣と対の絆cpがまた増えました。シリーズも第4弾となって、そろそろ中だるみがあるんじゃないかと危惧していたところ、これはとても目新しい印象の聖獣と騎士の登場で、またもやググっと物語に引き込まれてしまいました。
今回の主人公のキースは、不幸な生い立ちで殆ど野生化して生き延びてきたという変り種。まあ、不幸なのはデフォですけどね…
でも、聖獣とは知らずにずっと共に生きてきたフェンリルとの流浪生活というか、逃亡生活というか…これが想像力をかき立ててくれる面白さで、まさにワイルドライフ。息もつかせぬ面白さでした。
『いい旅、夢気分。野生児二人旅』っていう仮タイトルよりは、かなり生死ギリギリ気分 -
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伯爵家の弁護士ドイツ人×伯爵家の子息になりすます男娼(ロシアと日本のハーフ)。
1935年のドイツを舞台にした伯爵家を取り巻く陰謀の物語というところに惹かれて購入。
設定が好みなこともあり、とても萌えました。
偽りの関係でありながら愛してしまった切なさや、次第に追い詰められていく閉塞感、湖の畔の洋館や描写の美しさなど、すごく好きです。
葛西リカコさんのイラストも硬質でほんとに綺麗!
新書版の二段組でもっとじっくり読みたかったかも。
最後に謎が残ったまま終わっている気がするのですが、続きというかスピンオフがあるのでしょうか……?
レンベルク伯爵家がこの後どうなっていくのか……待っているのは破滅な -
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ネタバレ秋山みち花センセお得意のファンタジー。表紙買いです。あまりにも美麗で色気もたっぷりでうっとりしてしまう、葛西リカコセンセのカラー絵!★増量です。
…かわいいファンタジーかと思ったら、どエロで意外でした。
神と銀狼の血を引くレアン×天界一の美神であるリーミン。リーミンはその美しさゆえに自分の母親からは疎まれ、父親の天帝からは妻になるように迫られてしまいます。妻…って、すごい。女体化させるとか、とんでもないことを言ってくる父親です。プライドを傷付けられたリーミンは手酷く拒んで父帝の怒りを買ってしまい、狼のレアンの番とされ下界へ追放されます。
リーミンは美人だけど、冷たくて気高い気性の持ち主。当然 -
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もふもふ第3弾。今回も大満足♥品質保証の読み応えでした。痛くて耐えられないなんてこともそれ程なく、新しい騎士と聖獣の行く末にハラハラさせられるのみ。
リグはこれまでの攻とは異なり貴族階級ではなく、一般軍人です。ここが物語の要になっています。そして、彼は今までの中で一番世話焼きで面倒見がよくてマメな性分。料理もお裁縫もバッチリ。かわいいカイエにはぴったりなオカンな攻です。
ずっと騎士になることが叶わなかったリグトゥールは、故郷の森でついに繭卵にめぐり合うことができます。ところが何者かの計略でその繭卵を奪われてしまうことに。リグはたとえ何年かかっても最後まで諦めずに取り戻すことを胸に誓うのです -
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ネタバレここ最近いまいち続きだったので、漸く!!といった感じです。
ファンタジーでないと許されないオチなんですが、これがもう
たまらなくいい。
そしてファンタジーなのに、一貫して流れる作品の温度感の低さ。
淡々としていて山場ですらどこか俯瞰的。
でもそれは悪い意味ではなく、その静謐ともいえる雰囲気が、
この世界観にはもうぴったりなんですよ。
退廃的な空気感と反するような活気ある街、描写。
そして不治の病に冒された受が、攻の気持ちを受け入れるまでの
過程が、なんとも緩やかで穏やかで、おいおいBLでこれって……
と思わずツッコミ入れたくなるほどに悶々とする。
そして献身的な攻がまた……せつない。
ラス -
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マージナル、メイヤードww
もーさま崇拝者として、すごく納得できる萌えが存在していました。
もちろん、模倣したわけではなく、やっぱりかわいセンセだな~と思わせる独特の雰囲気があるファンタジーに仕上がっています。
ロマンティックファンタジーもさすがの描写力で読ませてくれる作家さん。
つかの間現実を忘れて、うっとりしてしまいました。
あやふやな世界観ではなく、はっきりくっきり頭に思い浮かべることができそうです。なので、BLでSFというわかりにくい設定もすんなり受け入れて読み進むことができるのがポイント。
糖分は控えめ。甘ったるくありません。硬質な文章でエイドレア辺境地がまるで心象風景であるかのよ -
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え?ディアプラス?と、びっくりしました。クロスやルナなどアダルトな新書系から出ることが多いのに、かわいめディアプラスとは一体?
と思いましたが、中身はいつもの華籐えれなワールドでした。
葛西リカコセンセの垂涎イラスト。うっとり…
闘牛士×神父。ダブルで萌えます。情熱的&背徳的。
センセはスペインに関して、まさしくBL界の第一人者です。特に闘牛に造詣が深くていらっしゃいます。
なので、闘牛シーンは本格的で、まるで自分がその場にいるかのような臨場感を味わうことができました。これだけでも至福。
攻のマタドールであるユベールのキャラクター設定がまた細かい。フランス人ハーフなのに、スペインで一番の実力 -
Posted by ブクログ
皇太子の第一王子ギルレリウスと「対の絆」の主従関係を結んだ最高位の聖獣リュセラン。インペリアルである彼は神々しいまでに美しく最強である筈だったが、孵化の時に様々な思惑から一日放置されていた事が原因で身体が弱い。
ギルレリウスは大切に大切に真綿に包む様に愛して育ててきたのだったが、ある日皇帝の第二王子がリュセランに悪意のある不用意な発言をする。
本当の「対の絆」はヴァルクート王子でギルレリウスはそれを強奪したのだと。
驚愕と真相を知りたいリュセランの胸に今まで感じた事の無いギルレリウスへの不信感が募る。
リュセランを愛するが故に暴挙に走ってしまうギルレリウスの心情も痛い。
お互いに寄り添って愛し
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