葛西リカコのレビュー一覧

  • 彷徨者たちの帰還 ~守護者の絆~

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    ネタバレ

    新しい聖獣と対の絆cpがまた増えました。シリーズも第4弾となって、そろそろ中だるみがあるんじゃないかと危惧していたところ、これはとても目新しい印象の聖獣と騎士の登場で、またもやググっと物語に引き込まれてしまいました。

    今回の主人公のキースは、不幸な生い立ちで殆ど野生化して生き延びてきたという変り種。まあ、不幸なのはデフォですけどね…
    でも、聖獣とは知らずにずっと共に生きてきたフェンリルとの流浪生活というか、逃亡生活というか…これが想像力をかき立ててくれる面白さで、まさにワイルドライフ。息もつかせぬ面白さでした。
    『いい旅、夢気分。野生児二人旅』っていう仮タイトルよりは、かなり生死ギリギリ気分

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    2014年07月11日
  • 彷徨者たちの帰還 ~守護者の絆~

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    モフモフシリーズ新刊が読めて幸せです!
    これまでの騎士と聖獣カップルの中で最も親子っぽさが強いので、どうくっつくのかなとやきもきしながら一気に読みました。
    究極の年下無邪気攻めという感じです(笑)
    過去作のメインキャラクターたちも登場してシリーズものらしく賑やか。
    自分はリュセランが好きなのですが、ちらっとしか登場しないのがまたニクいです。
    あとがきの次回作予定がモフモフシリーズなのか、別作品なのかわからないですが、楽しみに待ちたいと思います。

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    2014年07月06日
  • クリスマスワルツ 伯爵家の情人

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    伯爵家の弁護士ドイツ人×伯爵家の子息になりすます男娼(ロシアと日本のハーフ)。
    1935年のドイツを舞台にした伯爵家を取り巻く陰謀の物語というところに惹かれて購入。
    設定が好みなこともあり、とても萌えました。
    偽りの関係でありながら愛してしまった切なさや、次第に追い詰められていく閉塞感、湖の畔の洋館や描写の美しさなど、すごく好きです。
    葛西リカコさんのイラストも硬質でほんとに綺麗!
    新書版の二段組でもっとじっくり読みたかったかも。
    最後に謎が残ったまま終わっている気がするのですが、続きというかスピンオフがあるのでしょうか……?
    レンベルク伯爵家がこの後どうなっていくのか……待っているのは破滅な

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    2014年01月21日
  • 神獣の褥【特別版】

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    ネタバレ

    秋山みち花センセお得意のファンタジー。表紙買いです。あまりにも美麗で色気もたっぷりでうっとりしてしまう、葛西リカコセンセのカラー絵!★増量です。
    …かわいいファンタジーかと思ったら、どエロで意外でした。

    神と銀狼の血を引くレアン×天界一の美神であるリーミン。リーミンはその美しさゆえに自分の母親からは疎まれ、父親の天帝からは妻になるように迫られてしまいます。妻…って、すごい。女体化させるとか、とんでもないことを言ってくる父親です。プライドを傷付けられたリーミンは手酷く拒んで父帝の怒りを買ってしまい、狼のレアンの番とされ下界へ追放されます。
    リーミンは美人だけど、冷たくて気高い気性の持ち主。当然

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    2013年11月01日
  • 奪還の代償 ~約束の絆~

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    シリーズの中でなぜかこれから読み始めました。早く他のも読まなきゃ。
    切なくてちょっと痛いけど、結局は甘々な不器用な二人です。いえ、一人と一騎です。
    モフモフ最高!!イラストに萌えたのは初めてかも・・・。

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    2013年07月03日
  • 奪還の代償 ~約束の絆~

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    このシリーズ好きだわ♪ もうこのもふもふが可愛すぎますよね! 今回の攻めは男前だけれどある意味ヘタレな所もあって、でもすごく受けの事を大切大切に思っていて、 すごく好きでした。 前2作の主人公たちもたっぷりと出てくるしとっても楽しめました! 本当に絆ってすごいよな~って思いますよね。 これからもずっと続いて欲しいシリーズですね♪ そして是非是非温泉のお話が読みたい!

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    2013年05月17日
  • 奪還の代償 ~約束の絆~

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    ネタバレ

    代償シリーズ第3弾。
    今までで一番好みだったかも~♪
    取り戻すまでハラハラ、手に入れてからモヤモヤ、焦れ焦れの2人がくっついて幸せになれてよかった。
    悶々としてる攻に対する皇帝のアドバイス?がツボでした。

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    2013年05月07日
  • 奪還の代償 ~約束の絆~

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    もふもふ第3弾。今回も大満足♥品質保証の読み応えでした。痛くて耐えられないなんてこともそれ程なく、新しい騎士と聖獣の行く末にハラハラさせられるのみ。

    リグはこれまでの攻とは異なり貴族階級ではなく、一般軍人です。ここが物語の要になっています。そして、彼は今までの中で一番世話焼きで面倒見がよくてマメな性分。料理もお裁縫もバッチリ。かわいいカイエにはぴったりなオカンな攻です。
    ずっと騎士になることが叶わなかったリグトゥールは、故郷の森でついに繭卵にめぐり合うことができます。ところが何者かの計略でその繭卵を奪われてしまうことに。リグはたとえ何年かかっても最後まで諦めずに取り戻すことを胸に誓うのです

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    2013年05月03日
  • 奪還の代償 ~約束の絆~

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    代償シリーズ第3弾

    非常に良いです、あんまり素晴らしくてレビューが書けないとか…
    ちょっと落ち着きます

    次もあるとのことなので、正座待機!

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    2013年04月30日
  • 銀の雫の降る都

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    ネタバレ

    ここ最近いまいち続きだったので、漸く!!といった感じです。
    ファンタジーでないと許されないオチなんですが、これがもう
    たまらなくいい。

    そしてファンタジーなのに、一貫して流れる作品の温度感の低さ。
    淡々としていて山場ですらどこか俯瞰的。
    でもそれは悪い意味ではなく、その静謐ともいえる雰囲気が、
    この世界観にはもうぴったりなんですよ。
    退廃的な空気感と反するような活気ある街、描写。
    そして不治の病に冒された受が、攻の気持ちを受け入れるまでの
    過程が、なんとも緩やかで穏やかで、おいおいBLでこれって……
    と思わずツッコミ入れたくなるほどに悶々とする。

    そして献身的な攻がまた……せつない。
    ラス

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    2013年04月17日
  • 銀の雫の降る都

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    ジャンルはファンタジーで、H度はかなり低め

    これは切ない物語です
    うっかり泣いちゃいましたよ、ホントに…

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    2013年04月12日
  • 銀の雫の降る都

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    マージナル、メイヤードww
    もーさま崇拝者として、すごく納得できる萌えが存在していました。
    もちろん、模倣したわけではなく、やっぱりかわいセンセだな~と思わせる独特の雰囲気があるファンタジーに仕上がっています。

    ロマンティックファンタジーもさすがの描写力で読ませてくれる作家さん。
    つかの間現実を忘れて、うっとりしてしまいました。
    あやふやな世界観ではなく、はっきりくっきり頭に思い浮かべることができそうです。なので、BLでSFというわかりにくい設定もすんなり受け入れて読み進むことができるのがポイント。
    糖分は控えめ。甘ったるくありません。硬質な文章でエイドレア辺境地がまるで心象風景であるかのよ

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    2013年04月01日
  • 愛のマタドール

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    え?ディアプラス?と、びっくりしました。クロスやルナなどアダルトな新書系から出ることが多いのに、かわいめディアプラスとは一体?
    と思いましたが、中身はいつもの華籐えれなワールドでした。
    葛西リカコセンセの垂涎イラスト。うっとり…

    闘牛士×神父。ダブルで萌えます。情熱的&背徳的。
    センセはスペインに関して、まさしくBL界の第一人者です。特に闘牛に造詣が深くていらっしゃいます。
    なので、闘牛シーンは本格的で、まるで自分がその場にいるかのような臨場感を味わうことができました。これだけでも至福。
    攻のマタドールであるユベールのキャラクター設定がまた細かい。フランス人ハーフなのに、スペインで一番の実力

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    2013年08月18日
  • 盗っ人と恋の花道

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    優しい雰囲気で、金魚の印象が残る綺麗なお話でした。江戸時代の雰囲気がよく出ていて、我に返ることなく読み耽りました。二人が幸せに暮らして行く事を心から願っていたので、読後感もとても良かったです。

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    2012年09月28日
  • 忠誠の代償 ~聖なる絆~

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    BLだしと軽い気持ちで読んだら、設定が緻密で本格的なファンタジー小説だった。
    描写も丁寧だし、キャラクターも魅力あるし、イラストも素晴らしい。
    何より受へのご無体描写がなく、あまあまなのがいい。
    私は甥っ子カップルよりこちらのカップルの方が好き。
    ただもう少しえちシーンがあっても良かったかと。
    ★5つ。
    (本当は4.5)

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    2012年08月05日
  • 忠誠の代償 ~聖なる絆~

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    ケモミミ・もふもふファンタジー。単行本発行はこちらが先ですが、「贖罪の絆」の方が先に雑誌発表されています。シリアスな内容ですが、明るい健やかカップルで、「みゅ」に癒されてください(笑)

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    2012年07月23日
  • 誓約の代償 ~贖罪の絆~

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    ケモミミ・もふもふファンタジーBL。内容はシリアスですが、六青先生のファンタジーに特徴的な他者による受の凌辱シーンはありません。すれ違いカップルの悲恋ですが、最後はちゃんと結ばれます。小説リンクスによると、2つの月の運行表から騎士のローテーションまできっちり設定を作り込んでおられるとのこと。だからこその作品なのですね。

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    2012年07月23日
  • 星を泳ぐサカナ【挿絵付き】

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    過去が原因で愛する事ができないけれど、セックスは好きだからセフレがいる遊び人な攻めと攻めの事が好きで好きでたまらない純粋な受けのお話。
    透明感たっぷりでキラキラしていて、しっとりふんわり。
    不器用な攻めが受けのいじわるするのが可愛くて好き。朝丘さんの話はじんわり胸に染みて優しくなれる。

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    2012年06月25日
  • 星を泳ぐサカナ【挿絵付き】

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    つかみどころのない、そして複数の女性と同時に関係を持つことに
    抵抗のない攻めと、星が大好きで純粋すぎるほど純粋な心を持つ受けのお話です。

    たぶんこの作者の文章の長所が一番出ている作品ではないでしょうか。
    とにかく雰囲気も文章も透明感があって綺麗。
    イチャイチャしてるときは読んでるほうも幸せになる。
    切ない場面はじわじわと胸がしめつけられていく。

    もし作者の作品を一度でも読んだことがあり、
    それを少しでも気に入られたのでしたら
    この作品もきっと購入して後悔はなさらないはずです。

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    2012年06月15日
  • 誓約の代償 ~贖罪の絆~

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    皇太子の第一王子ギルレリウスと「対の絆」の主従関係を結んだ最高位の聖獣リュセラン。インペリアルである彼は神々しいまでに美しく最強である筈だったが、孵化の時に様々な思惑から一日放置されていた事が原因で身体が弱い。
    ギルレリウスは大切に大切に真綿に包む様に愛して育ててきたのだったが、ある日皇帝の第二王子がリュセランに悪意のある不用意な発言をする。
    本当の「対の絆」はヴァルクート王子でギルレリウスはそれを強奪したのだと。
    驚愕と真相を知りたいリュセランの胸に今まで感じた事の無いギルレリウスへの不信感が募る。
    リュセランを愛するが故に暴挙に走ってしまうギルレリウスの心情も痛い。
    お互いに寄り添って愛し

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    2012年06月11日