無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
魔獣に脅かされるラグナクルス帝国――唯一魔獣を倒すとされる聖獣と誓約を結び、人々は自らを守るために戦闘を繰り返していた。皇子ヴァルクートは、最高位の聖獣と絆を結ぶ前に、長兄の謀略によって辺境に追いやられてしまう。荒くれた警備兵を率いながら、監視の仕事に明け暮れていたとき、思いがけず野良聖獣のキリハの繭卵を見つける。キリハに呼ばれるように、誓約を交わすことになったヴァルクートだったが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
シリーズの中では軽め
シリーズまとめて読みました
第1弾になるのかな
シリーズの中では軽めで読みやすいです
あとがきにもあるけど、うちの子自慢がよくわかる!
ただいつもの作風からこのままうまくいくはずがない!とか構えて読んでたので、ちょっと肩透かしな感もあったけど、これはこれで入りやすくてよかったです❗️
Posted by ブクログ
小説リンクス掲載の「誓約の代償」のスピンオフ。ギル×リュセcpのあっちが先に出るかと思ったら、ヴァル×キリハでしたね。しかし、両方の立場から公平な目で話を追うことができるので、偏りが無くなるのはいいことです。実際、可哀そうなリュセに肩入れすると、仲の良いヴァルとキリハへの風当たりが強くなりそうだったので。
軍服、ネコ耳、尻尾フェチにおすすめ。もふもふケモミミ萌えです。
ファンタジーの世界観が、ゆるぎなく緻密に構成されていて、ちゃんと脳内で3D変換できるクオリティなので、安心してストーリーにどっぷり浸れます。
「誓約の代償」ではドロドロな陰のcpということで、例により「非情な運命に弄ばれる幸薄い受」に大変泣かされました。なので、今回は陽のcpだから大丈夫だろうと思い込んでたら、こっちでもやっぱり涙。単に自分の涙腺が弱いせい?でも、キリハの心情を思うと切なくてかわいそうで、もらい泣きしてしまったのです。人前では読めません。
のびのびと何不自由なく、みんなの愛情を一身に受けて育てられた自然児のキリハ。幼少時代がめちゃカワ。一挙一動が子供らしく生き生きと描かれていて、子育て風景もてこずってるとこにリアリティがあります。ヴァルの親バカっぷりが遺憾なく発揮されていて「ウチの子が一番」がありあり。それくらいかわいいキリハにキュンキュンさせられます。
そんなキリハが、成長して皇子であるヴァルとの格差に気づいた時の衝撃や苦しみに、とても胸が痛くなるのです…リュセに対する羨望や嫉妬が、本人の気持ちに追いつかないほど大きくなってしまうのも可哀そうで切ない。
しかし、この話ではヴァルの気持ちにひとつのブレもないところが救いになっています。そこがいつもの痛い系とはちょっと違う。いいです、ヴァル。欠点が見当たらないほど王位後継者として完璧な男なんです。策略で辺境に追いやられても清々しいほど上に立つ者としての度量がありました。バトルシーンも迫力あってドキドキさせられます。そして、キリハが聖獣として成長して身も心も強くなっていくのも大きな見どころです。
しかし、こうして見ると、やっぱりギルは弱さが目立っちゃいますね。あまりにリュセが好き過ぎて、大失敗やらかすみたいな攻様。「誓約の代償」はリュセ残酷物語じゃなくギル残酷物語になったとあるとおり、最後はすごく泣かせるちょっと元気がない攻だった。
Hシーンは、キリハの成長をうかがいながらじんわりゆっくりペースの甘々ムード。初心なキリハの反応に悶えます。
尻尾で頬っぺたをパシンとされちゃうヴァルに萌え。
脇キャラも活躍していて存在感ありました。イラストもピッタリですてき。後は、続編ですね。期待します。
Posted by ブクログ
皇太子である兄の策略により、「対の絆」であるインペリアルの繭卵は孵化が始まったが甥である皇太子の皇子が契約を結んでしまう。
失意に沈むヴァルクート皇子。
だが呼び寄せられる様に入った森の中で聖獣の卵を見つける。
初めは自分との「対の絆」である筈が無いと部下達に触らせてみたが卵は無反応で、皇子にだけは光る。
皇子としての立場からインペリアル以外と契約は出来ないと知りつつも孵化した聖獣に吸い寄せられる様に抱きしめ誓約を交わしてしまうヴァルクート。
聖獣の名は「キリハ」とつけた。
無位の小さな聖獣はやんちゃで皆に愛され成長していき、やがて王宮の知る所となる。
自分と契約したせいで皇子の立場が悪くなっている事に胸を痛めるキリハ。
加えて本来ならばヴァルクートの「対の絆」であったインペリアルの美しい聖獣リュセランに対面して気持ちが落ち着かない。
葛藤を胸に初陣でヴァルクートが負傷してしまい「彼を守る」という強い想いがキリハをインペリアルに覚醒する。
王家が犯した罪がインペリアルを少なくしている事実が分かったり、ギルリウスとリュセランに確執が生まれます。
次巻に二人のお話が続くのです。
天真爛漫なキリハと眉目秀麗で儚気なリュセラン。
二頭の聖獣とその主達との想い。
このシリーズ、かなり面白いです☆
ごめんなさい。これをBLと呼ぶにはちょっと躊躇ってしまいます。なんて、甘さが足りないです。萌えが足りないです。
これは、ただのファンタジー小説です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。