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Posted by ブクログ
伯爵家の弁護士ドイツ人×伯爵家の子息になりすます男娼(ロシアと日本のハーフ)。
1935年のドイツを舞台にした伯爵家を取り巻く陰謀の物語というところに惹かれて購入。
設定が好みなこともあり、とても萌えました。
偽りの関係でありながら愛してしまった切なさや、次第に追い詰められていく閉塞感、湖の畔の洋館や描写の美しさなど、すごく好きです。
葛西リカコさんのイラストも硬質でほんとに綺麗!
新書版の二段組でもっとじっくり読みたかったかも。
最後に謎が残ったまま終わっている気がするのですが、続きというかスピンオフがあるのでしょうか……?
レンベルク伯爵家がこの後どうなっていくのか……待っているのは破滅なのかもしれないけど気になる。
長兄、次兄、叔父も全員美形一族ということですし、それぞれ謎めいていて気になるのでぜひスピンオフを読みたいです。
うー色々痛い
華藤さんらしい西洋の粛々とした美しい世界観は素晴らしいのですが如何せん痛い描写が多くてね、お腹いっぱいになってしまいました。。時代背景がナチス台頭の頃、とゆーこともあり民族統制やら人種差別やら危険思想の取締りにと重暗〜いのは仕方ないにしろルカの扱いがね、そりゃ酷いの何のって。男娼設定で同じよーにキッツイの他にもありましたがこっちのがさらに上手でした(笑)。その設定故にかた〜っぷり濡れ場もありますが、萌えどころを見出す前に麻痺しちゃった感じです。。個人的に何かが微妙〜にズレてた感が残りました。。
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