鳥原隆志のレビュー一覧

  • 究極の判断力を身につけるインバスケット思考

    Posted by ブクログ

    判断する上で把握すべき事が分かりやすく書かれていました。

    大切なのは、判断した上で決断することだと思います。理屈や理論で判断しても、人間である以上やる気や気持ちという心と納得感の壁がある、理論と感情を踏まえた上で方向性を決断することまでが大切。

    インバスケットは、その人になり切ることが重要そうです。
    客観視せずに登場人物がどんな気持ちで発言しているのかを考えること、表面的な文章を読むだけでは良い決断にはならなそうです。
    普段の会話なら気持ちが表情や口調で読み取れる場合もよくあると思いますが、試験では情報が書面しかないのが難しさの要因?かもしれないです。

    0
    2020年05月07日
  • 一瞬の判断力があなたを変える インバスケット思考2〜中級編〜

    Posted by ブクログ

    20の仕事に優先順位をつけて、それぞれ対応するのですが、
    主人公の考え方が真面目すぎず親しみやすく、ストーリーに入り込みやすかったです。
    活字が苦手でも一度に読めました。

    0
    2020年04月07日
  • 世界一わかりやすい「インバスケット思考」

    Posted by ブクログ

    ざっと読むだけで、
    なんとなくインバスケットでの着眼点や採点基準がわかる気がしました。
    ストーリー仕立てなので、一気に読めます。
    これから勉強を始めるのにはよい本だなぁと思いました。

    0
    2020年04月07日
  • やらないことを決めなさい

    Posted by ブクログ

    ”優先順位を決めて仕事をこなせ”
    とはよく言われます。

    そうはしているけど、いつもバタバタして、
    今日も思ったことができなかった
    という人は多いのではないでしょうか?

    本日ご紹介する本は、
    より成果を上げるための
    仕事の優先順位付けの考え方を紹介した1冊。


    ポイントは
    「仕事量と成果」

    たくさんの量の仕事をすれば
    成果を生むというのは幻想。

    全てのことはできないと思え。
    そして、優先順位設定の本質は、
    「やること」と「やらないこと」を決めること。

    大事なことは、ほんの一部。
    やることが多いことが、大事なことを見えなくします。



    「視点」


    ”俯瞰しながら細かなことも見る”と

    0
    2020年03月15日
  • 仕事は8割捨てていい(大和出版) インバスケット式「選択と集中」の技術

    Posted by ブクログ

    ·選択することは捨てること。
    捨てないと集中できない。大きな成果は力を集中することで生まれる。
    ·重要でない8割に時間とエネルギーをかけて、本来やるべき2割ができていない。

    ストーリー仕立てで読みやすかったです。
    今やっていることが本当に必要なのか、どうすれば本来やるべき2割に集中できる状態を作り出せるのか、を考えられる本です。

    0
    2020年02月29日
  • 仕事の教科書

    Posted by ブクログ

    様々ば一流のビジネスマンが語る仕事の流儀
    内容ぎっしりで読みごたえがあります。
    皆以外と行ってることは重複してます

    目標を決める
    潜在意識を活用
    ミッション、目標の重要性、潜在意識の活性
    自分への質問、したいかしたくないか
    スピーディーさ
    メモ、即断即決、全体かんをもつ
    状況に応じてリーダーの型を変える、人より自分うごかす
    信頼は、興味、共感、理解
    インバスケット、問題発見、分析、創造、決定など重要度は低いが緊急度は高い案件
    プレゼン力、主張、理由、証拠
    叱らない、貢献感

    0
    2020年01月31日
  • 世界一わかりやすい「インバスケット思考」

    Posted by ブクログ

    進め方
    まず全体見る、で判断する
    各処理は、重要なものから時間を割く

    とか、いろいろ書いてありました。

    2度3度読んでも良いかなと思います。

    0
    2019年11月18日
  • 部下が自分で考えて動き出す 気づかせる技術

    Posted by ブクログ

    若手の方を教育する際に、
    何でもかんでも教える(ティーチング)のではなく、
    自分で考えさせながら身につけてもらうには、
    どういったアプローチをとるべきか悩んだこともあり、
    手に取りました。

    こういった気づかせるきっかけというのは、
    コーチングの技術にもつながりますし、
    またお客さまに納得していただくにあたっての
    大切なアプローチでもあるんだと感じました。

    意外と色んなところに活用出来る、
    便利な技術だと思います。

    【勉強になったこと】
    ・メンバーが考えている作業の必要性が無いことに
     気づいてもらうためには、指摘するのではなく、
    「それをやることでどんな効果があるの?
      それってどん

    0
    2019年07月14日
  • 判断力の基本

    Posted by ブクログ

    自分で考えて判断することの大切さを教えてくれる本。判断力向上に近道は無し。判断したことをすぐに実行することが、真によい判断となる。

    0
    2019年07月09日
  • トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」(大和出版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルの通り「仕事の基本」を紹介した本。
    基本となる行動とセットでその行動をするメリットを述べていたから納得できた。

    「ビジネスの世界では100-1は0」のようにヤバい宗教を思わせるような内容もあったので、そこで引っかかる部分もあった。おすすめ行動とその理由はいいんだけど、なんでその例出してくるの?と思う。もったいない。
    ただ、その誇張表現のような部分があるからこそ「やるぞ!」という気にさせられたのだと思う。

    ■役に立つ
    ・挨拶は会話を始めるきっかけになる
    ・頑張らなくて済むように頑張る
    ・まずは体験し、体験したからこその自分だけの情報を得る
    ・保留と先延ばしの違い

    0
    2019年06月15日
  • 世界一わかりやすい「インバスケット思考」

    Posted by ブクログ

    一日当たりのメール受信量が300件を超え、さらにプレーヤーとしての成果とマネジメントを求められる身で、どうしたら良いのか悩んでいた時に手に取った一冊。
    とにかく届いた順にメール返信していた点は大きく反省・・・
    今度、著者のセミナーに参加してみようと思った。

    0
    2019年05月28日
  • 仕事は8割捨てていい(大和出版) インバスケット式「選択と集中」の技術

    Posted by ブクログ

    願望の仕事を捨て、必要な仕事=未来の仕事に注力する。
    「いつか使うから取っておこう」は公私ともに陥りがちな考え方。生まれた時間には計画と実践が必要。「自分はこうあるべき」という自己像だけではなく、周囲の人の期待像も踏まえ、合致点を探す。成功体験は必要だが、環境が激動する現代、囚われるのは危険。今、何が正しいかを常に考える。

    0
    2019年05月12日
  • やらないことを決めなさい

    Posted by ブクログ

    章立てになってはいるけどできそうなところだけピックアップできるのがよい。
    Evernoteにまとめいれた。
    これを読んでから毎朝のTrelloへのタスク追加時間にタスクを削除する作業も追加した。今んとこいい感じです。

    0
    2019年04月21日
  • 究極の判断力を身につけるインバスケット思考

    Posted by ブクログ

    マネージャーとしての判断を磨く練習になる。
    マネージャークラスでなくとも、こういう判断力を学んでおくと広く組織を考えることができてよい。

    0
    2019年01月25日
  • 一瞬の判断力があなたを変える インバスケット思考2〜中級編〜

    Posted by ブクログ

    タイトル通り前作「インバスケット思考」の続編。登場人物も前作の3年後の設定で、より高度な判断を求められる状況に。リーダーもしくは新任マネジメント職向けの内容。

    0
    2018年11月12日
  • トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」(大和出版)

    Posted by ブクログ

    本当に「仕事の基本」が書かれている。自分ができていないこともあるけど、チームのメンバーを指導する視点で読むとより頭に入ってくる。自分の意識が変わってきてるのかな?

    0
    2018年11月12日
  • 人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考

    Posted by ブクログ

    インバスケットを学ぶ機会があり、
    一つ一つの仕事をただこなすのではなく
    優先順位や他の仕事との関連性を見つけて
    効率的に、効果的に仕事をするツール、考え方
    …ということを痛感したのですが、
    家庭でやると何かおかしくなる…ということが多々ありました。
    そうしたら、この本に出会いました。
    「人柄力」
    人柄がいいから、
    この人に頼むといいことありそう…
    そう思わせる人っていますよね。
    その人の行動の根底にある心情などを
    お馴染みのインバスケットを通じて学べます。

    いつもと違ってじっくり考えて
    インバスケットの問題に取り組み
    じっくりと振り返りができました。

    すぐには自分のモノにしたいのですが

    0
    2018年10月16日
  • 一瞬で正しい判断ができる インバスケット実践トレーニング

    Posted by ブクログ

     ・人の仕事の仕方や判断軸、複数のの選択肢から何を選ぶか、ということは
      教わることがないため、人の仕事を垣間見てるようでとても参考になりました。

      また、毎日の自分の細かい判断はいいのか、悪いのかよく分からなかったりするのですが
      どう考えればいいか、なぜそれがよいのか、が理由付けされているため
      日常の考え方の背中を押してくれるように思いました。

    0
    2018年10月05日
  • 最適解の技術

    Posted by ブクログ

    ビジネスは学校と違い正解は存在しない。その中で正解を見つけ出そうとするから、行動が遅くなったり、行動ができなくなってしまう。その結果自分の評価を下げてしまう。
    そこで重要なことは本書で紹介されている「最適解」を選び出す技術。となる。
    1.選択肢を作る
    2.選択肢を絞る
    3.選択肢から決める
    研修を受けに来た生徒が先生に質問する、物語形式ですすんでいるので、わかりやすい。

    言われれば確かにそうだよね、となるが現実はなかなか意識しないとできないなと思ってしまうので、心にとどめておきたい。

    また、決定したら即実行という点も、ついつい自分もやってしまうこともあるので、気をつけたい。

    0
    2018年09月16日
  • 仕事は8割捨てていい(大和出版) インバスケット式「選択と集中」の技術

    Posted by ブクログ

    ざっと振り返っての感想なので、本の内容そのままとは違います。中堅管理職なんかは、捨てるものが多そうなので、頭の片隅に置いておいて損はないと思います。
    そして、本文と並行するストーリーも現実にありそうなところでまとまっていて、見方を広げてみる意味で、面白い。

    ・仕事版、断捨離。インバスケット試験からのメッセージ。
    ・業務棚卸しは少なくとも年1で、チーム全員でやりたい
    ・ニッパチよろしく、8割捨てていいくらいの気持ちでやらないと捨てれない。
    ・捨てたあとは、本来やるべきことに集中。
    ・ということは、捨て切った、すでにスリムな組織、チーム、人にはぜい肉少なく、捨てるものは少ないかもしれない。
    ・で

    0
    2018年08月14日