鳥原隆志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ『9%のトップエリートがやっている最強の判断力』要点まとめ
次々と問題解決をするエリートたちは、特殊な人たちで、特別な才能を持っているわけではない。
早く正しい判断に必要なのは、
「誰もが持つ10個の能力を知り、それが発揮できるノウハウを学ぶこと」
それは誰にでもできます。
本書は「インバスケット思考」という仕事法を通して、読者の判断力、問題解決力をトップエリートに近づける方法を学ぶ本である。
上記の「インバスケット思考」とは、「限られた時間の中でより成果を出す仕事法」である。
多くの能力はトレーニングすることで力を伸ばすことができますが、「判断力」は別です。
では精度の高い判断を素早くするためには何が必要か?
答えは、「正しい判断は正しいプロセスから生まれる」ということに有ります。
そのプロセスにおいて、これだけは抑えておきたい判断プロセス、つまり「判断の方程式」をまとめた「判断の説明書」が本書なのです。
■良い判断のための「10個の能力」
・優先順位設定力
多くの案件の中から、どれから先に判断するべきか順位を付けたり、同じトラブルでも、何から判断するべきかの順番をつけたりする能力
・生産性
限られた時間内でどれだけの仕事ができたかという指標です。いわば「数をさばく能力」
・問題発見力
何が問題かを見つけることができる能力
・問題分析力
仮説を立てて、その裏付けを取ったり、分析する能力
・創造力
新しいアイデアや対策を考える能力
・洞察力
先を読んだり、範囲を広げたりして物事を観察できる能力
・計画組織力
計画を使って実行する能力
・当事者意識
自ら行動をする姿勢や意識
・意思決定力
論理的に判断したことを相手に伝える能力
・ヒューマンスキル
対人関係を円滑にするための能力 -
Posted by ブクログ
判断する上で把握すべき事が分かりやすく書かれていました。
大切なのは、判断した上で決断することだと思います。理屈や理論で判断しても、人間である以上やる気や気持ちという心と納得感の壁がある、理論と感情を踏まえた上で方向性を決断することまでが大切。
インバスケットは、その人になり切ることが重要そうです。
客観視せずに登場人物がどんな気持ちで発言しているのかを考えること、表面的な文章を読むだけでは良い決断にはならなそうです。
普段の会話なら気持ちが表情や口調で読み取れる場合もよくあると思いますが、試験では情報が書面しかないのが難しさの要因?かもしれないです。 -
Posted by ブクログ
”優先順位を決めて仕事をこなせ”
とはよく言われます。
そうはしているけど、いつもバタバタして、
今日も思ったことができなかった
という人は多いのではないでしょうか?
本日ご紹介する本は、
より成果を上げるための
仕事の優先順位付けの考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「仕事量と成果」
たくさんの量の仕事をすれば
成果を生むというのは幻想。
全てのことはできないと思え。
そして、優先順位設定の本質は、
「やること」と「やらないこと」を決めること。
大事なことは、ほんの一部。
やることが多いことが、大事なことを見えなくします。
「視点」
”俯瞰しながら細かなことも見る”と言う例えで
「鳥の目」「虫の目」と言いいます。
それに加えて時間の流れの視点である
「魚の目」が重要。
この仕事を終えた結果どうなるのか?
自分の仕事を客観的に未来も含めて見つめることが大事です。
「重要度」
重要度を考える場合、それをしないとどんな影響がでるか。
そしてそれを長期的に考えることが重要です。
長期的な視点がないと、目の前の案件に順番をつけ続けることになります。
簡単にできる仕事の優先順位を上げて、
将来的に重要な仕事ができないというのは、
いちばんやってはいけないことです。
「毎日やる」
コツコツと重要な仕事をやる。
時間がかかるからこそ、毎日コツコツやる。
そして、その時間を生み出すには、まず時間を作ろうと思うこと。
習慣のようにしてしまうことが一番。
いつかまとめてやろうと思ってはいけません。
毎日コツコツやるというのは、
地味なようですが、最も成果の出るやり方です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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大事なことは、ほんの一部
多くの仕事は自分がやらなくても大きな影響は出ない
バタバタしながら働くのも1時間、だれも考えない仕組みを考えるもの1時間
それをしなければ何を失ってしまうのかを考える
仕事においては時間を主軸にすべき、作業を主軸にすると時間がいくらあっても足りない
多くの願望は必要ではない
大事な仕事にもっと力を入れるために、この仕事をしない
時間があると思うからいろんな仕事をつめこんでしまう
「相手から何を求められているか」を知ることに時間をかけなければ、時間と労力がムダになる
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◆目次◆
1章 すべてをやろうとする流れから抜け出せ
2章 抱えている荷物を開いてみる
3章 自分の中の基準を作る
4章 時間を生み出す流れを作る
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Posted by ブクログ
若手の方を教育する際に、
何でもかんでも教える(ティーチング)のではなく、
自分で考えさせながら身につけてもらうには、
どういったアプローチをとるべきか悩んだこともあり、
手に取りました。
こういった気づかせるきっかけというのは、
コーチングの技術にもつながりますし、
またお客さまに納得していただくにあたっての
大切なアプローチでもあるんだと感じました。
意外と色んなところに活用出来る、
便利な技術だと思います。
【勉強になったこと】
・メンバーが考えている作業の必要性が無いことに
気づいてもらうためには、指摘するのではなく、
「それをやることでどんな効果があるの?
それってどんな意味があるの?」
と問いかけることが有効。
・自分自身で宣言した目標に対してズレが生じると、
人はそれを避ける目的でズレ解消のための対応を
自然と行うようになる。
これは、心理学でいう「認知的不協和」によって
もたらされる効果である。
・反省や自省はよいが、否定してはいけない。
反省:
自分の行動に対して改善点を見つけること
自省:
自分を客観的に観察し、感情を抜いて
見つめなおすこと
否定:
人格や性格に対して反省を求めるもの
・フィードバックの原則
フラットな立場で事実を伝える
事実を具体的に伝える
出来るだけ早くフィードバックする
言葉選びは慎重に
改善に向けたアクションプランを立てる
・分かっているのか困っているのかの判断ポイントは、
目と唇。
目:視線がじっとこっちを向いている場合は、
助けて欲しいと求めている合図
唇:考えがまとまっていないもしくは、
伝え方が分からないときは震えている
・自分が出来ないことに対して部下に気づかせるのは、
現実的には出来ない。リーダーは率先垂範の姿勢が
大事で、自分が出来ないから部下に振るのではなく、
自分が出来ないなら自分でまずはやってみること。
・仮に問題に気づいたとしても行動に移せない場合は、
それを解決するためのアクションを考えられない
可能性が高い。
その場合は、いくつかヒントを与えて、
解決のための手段の候補を与えるのが正しい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルの通り「仕事の基本」を紹介した本。
基本となる行動とセットでその行動をするメリットを述べていたから納得できた。
「ビジネスの世界では100-1は0」のようにヤバい宗教を思わせるような内容もあったので、そこで引っかかる部分もあった。おすすめ行動とその理由はいいんだけど、なんでその例出してくるの?と思う。もったいない。
ただ、その誇張表現のような部分があるからこそ「やるぞ!」という気にさせられたのだと思う。
■役に立つ
・挨拶は会話を始めるきっかけになる
・頑張らなくて済むように頑張る
・まずは体験し、体験したからこその自分だけの情報を得る
・保留と先延ばしの違い