【感想・ネタバレ】トップ1%に上り詰める人の頭の中身 必ず結果につながる「思考の習慣」(大和出版)のレビュー

あらすじ

【こう考えることで、あなたは「120%の力」を発揮する!】「本当にそれからすべきか」――優先順位設定力 「本当にその見方でいいのか」――問題発見力 「本当にこの方向で正しいのか」――問題分析力 「このやり方のままで大丈夫か」――創造力 「自分の考えをどうはっきり伝えるか」――意思決定力 「次はどうなるのか」――洞察力 「だれにやってもらおうか」――計画組織力 「自分がなんとかしよう」――当事者意識 「本当にその関わり方でいいのか」――ヒューマンスキル 「自分の道を進むために何をすべきか」――成長力 「桁違いの成果の連続!」には理由がある! ハイパフォーマーに欠かせない「10の必須能力」を鍛える極意。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

同シリーズの「仕事の基本」よりも幅広い層に刺さる内容と感じた。内容的には他の書籍でも触れられているようなものではあるが、シンプルにまとまっている印象。ストーリー形式なのもオーディオブックで入ってきやすかった。マインドの再確認ができたという感じ。あとは日々実践できるかどうか。ちゃんと習慣化できているか、忘れた頃に聴き直したい。

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2024年03月01日

Posted by ブクログ

3〜4年前に会社の研修でインバスケット研修を受けて、この本の作者に興味を持ってだいぶ前に買った本。後輩が増えてきたため、何か共有できるポイントがないかと改めて読み返してみた。ストーリー形式で書かれているため非常に読みやすく、「行動の習慣」ではなく、「思考の習慣」にフォーカスを当ててるのが良い。

なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
問題は目の前で起きている事柄であり、課題はその問題の背景にある中長期的なテーマ。

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2020年05月09日

Posted by ブクログ

タイトルは「思考の習慣」だが、考え方を導くための本ではない。「行動の習慣」に近い。

中身は一般的な自己啓発の本とそんなに変わるところはないが、整理されて、かつ平易な言葉で書かれているのでアタマに入りやすい。

分量もページ数が多い割には詰め込まれておらず、どちらかというと、こういった書籍に慣れていない人向けだと思う。

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2016年11月03日

Posted by ブクログ

自己啓発本でありながら、ひとつのストーリーを元に話が進んでいく構成で、最近よくあるマンガでわかるシリーズに似ている部分があると感じた。

内容的には就職活動を経て会社で働き始め、ようやく会社の内情や世の中がわかり始めた20代後半〜30代には刺さるのだと思う。

良い思考の習慣をすると、以下の10個の能力が高まるという。
・優先順位設定力
・問題発見力
・問題分析力
・創造力
・意思決定力
・洞察力
・計画組織力
・当事者意識
・ヒューマンスキル
・成長力

思考の習慣を変えることはすぐにでも出来ること。
思考を変えれば行動が変わり、能力が高まる。

でも自分だったらなにか揺るがない目標がないとすぐに停滞してしまいそうだ。

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2022年04月01日

Posted by ブクログ

⚫︎良かった点
・項目ごとに明確にアクションプランが設けられており、すぐにアウトプット(行動)をすることができる。

・ストーリー調に学ぶことができるため、
一から十まで読む人には話が入ってきやすいと感じる。

⚫︎気になった点
・他の本でもよく聞くような事ばかりが書いており、
この本書ならではの「特長」、いわゆる「強み」を感じることが少なかった。

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2020年09月01日

Posted by ブクログ

ストーリー形式の記述と、解説のようなストーリー形式ではない記述が頻繁に切り替わるので、そこの法則に慣れるまでは読み進めるのに困惑があった。が、慣れると読みやすく読み進められた。また、比較対象の記載があることもわかりやすかった。

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2019年04月21日

Posted by ブクログ

ノベルス形式を交えつつ書かれた、成功する人の思考の習慣。内容が簡単だと思われてもそれが自分の執筆方針だから問題ない、と著者自身も書いてあるが、実に平易で解りやすい。その分、自身に足りないポイントが何なのかを容易に導き出すことができる。よって、本書で挙げられている数多の思考の習慣のうち、少なくとも一つでも欠けている人にとっては有用と言える気がする。

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2017年05月02日

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