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惰性の仕事、つまらない見栄、不毛の付き合い、相手の都合、過去へのこだわり……等々。――これらに、あなたは、まだムダに時間を費やしますか? あれこれ背負い込んでアップアップ、がんばっているのに成果が出ない人に、何を捨て何に集中するべきかの“判断基準”を説く。行動力・判断力を育むツール「インバスケット」で「時間はない、仕事は山積み」から抜け出す方法
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Posted by ブクログ
なぜ知識を身に付けているのに現場で使えないのかをアメリカ空軍が分析した結果、理解していることと活用できる事は全く別のことである、と言う事実だったそうです。そこで理解したことをアウトプットできるようにするツールとして開発されたのがインバスケットである。 とりあえず、一旦、後で、これらの言葉はインバス...続きを読むケットではNGワードです。判断しているようで判断しておらず曖昧だからです。 人間関係には、パワーと時間とお金が必要。ここではっきりしておかないといけないのは、多くの人間関係はメリットもあるがデメリットもあると言うことです。
·選択することは捨てること。 捨てないと集中できない。大きな成果は力を集中することで生まれる。 ·重要でない8割に時間とエネルギーをかけて、本来やるべき2割ができていない。 ストーリー仕立てで読みやすかったです。 今やっていることが本当に必要なのか、どうすれば本来やるべき2割に集中できる状態を作り...続きを読む出せるのか、を考えられる本です。
願望の仕事を捨て、必要な仕事=未来の仕事に注力する。 「いつか使うから取っておこう」は公私ともに陥りがちな考え方。生まれた時間には計画と実践が必要。「自分はこうあるべき」という自己像だけではなく、周囲の人の期待像も踏まえ、合致点を探す。成功体験は必要だが、環境が激動する現代、囚われるのは危険。今、何...続きを読むが正しいかを常に考える。
ざっと振り返っての感想なので、本の内容そのままとは違います。中堅管理職なんかは、捨てるものが多そうなので、頭の片隅に置いておいて損はないと思います。 そして、本文と並行するストーリーも現実にありそうなところでまとまっていて、見方を広げてみる意味で、面白い。 ・仕事版、断捨離。インバスケット試験から...続きを読むのメッセージ。 ・業務棚卸しは少なくとも年1で、チーム全員でやりたい ・ニッパチよろしく、8割捨てていいくらいの気持ちでやらないと捨てれない。 ・捨てたあとは、本来やるべきことに集中。 ・ということは、捨て切った、すでにスリムな組織、チーム、人にはぜい肉少なく、捨てるものは少ないかもしれない。 ・でも、定期的に棚卸ししよう。 ・すべてをしようとすると、すべてが中途半端になる(選択と集中) ・「わかる」から「できる」へ。知識の使い方を身につけられているかどうか。これ結構ありますね。。。活用にまで結び付けられてない事例。 ・判断をしないと徐々に判断する意思決定力が薄らいでいき、防御反応のように判断しなくてよい方向に向かっていきます。→意思決定させるように仕向けるのも大事。 ・一度やってみよう、そして一定時間たって効果がない時には見直せばいい。 ・捨てることでないか問題になることがないのかを探るプロセスを取り入れることで、判断の成功確率が高まる。 ・自分自身の合格基準を変える。必要なのか願望なのか。 ・人間関係にはパワーと時間とお金が必要。自分への投資。 ・当事者意識。自分自身がどのような役割を求められているかを察知する能力。上司が求めている像と違うこともある。 ・失敗するたびに一つ行動を変える。行動を継続させながら、過去の失敗は忘れる。 ・思いつきを続けると軸がぶれてくる。「願望の発想」はコンセプトや目的に直接関係ない妄想となっていく。「必要な発想」とは、コンセプトをより確実に実行するための発想。 ・自分の都合を優先させていい。あなたの時間はあなたのものであり、他人の時間ではない。 ・知らないことは知らないでいい。無理に大きく見せる必要はない。わからないと受け入れることで、新しい知識が入ってくる。 ・成功体験を検証したうえで応用する
捨てないと奪われる。エピローグを読んで、この言葉の意味が分かった。自分自身も多くのものを抱え込んでしまい、目指す目的を見失ってしまいがち。大事にすべきは自分自身。そこを見つめ直し、選択と集中を心掛けていきたい。
この本では、【あなたが力を入れなければならないのは、多くのものを背負うことではなく、自分自身が目指す目的へと進むこと】とあった。 まさにその通りで、人員が減ったり、業務レベルが上がると自ずと仕事量は増える その際に、全てをやることは不可能になる。 であるならば、本来の目的はどこにあるのか? その方向...続きを読む性が決まれば、それ以外のものは捨てていかなければならない。
捨てないと、新しいものが得られないんです。 でも、捨てちゃいけないものもあるんです、それは自分自身。
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仕事は8割捨てていい(大和出版)
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鳥原隆志
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