あらすじ
10%の人しか解けなかった究極の難問に挑め! 脳に汗かく体験、ふたたび。 インバスケットブームの火付け役となった 『インバスケット思考』の続編がついに登場! インバスケット本史上初の試み! あなたの判断を点数化!
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Posted by ブクログ
20の仕事に優先順位をつけて、それぞれ対応するのですが、
主人公の考え方が真面目すぎず親しみやすく、ストーリーに入り込みやすかったです。
活字が苦手でも一度に読めました。
Posted by ブクログ
タイトル通り前作「インバスケット思考」の続編。登場人物も前作の3年後の設定で、より高度な判断を求められる状況に。リーダーもしくは新任マネジメント職向けの内容。
Posted by ブクログ
中級編。ビジネスの現場に実際に起きそうな難問ぞろい。マネジメントの現場をシミュレーションすることで、慣れからついダレてしまいがちなモチベーションの向上にも役立つ。
Posted by ブクログ
社内で起こりそうな事例をもとに
どう判断する、どう行動するかを問われる、
トレーニングのようなもの。
こんな時あなたならどうする?
面白いのは、登場人物みあの考え。
あ、これあたしじゃん
深く掘り下げず、反応的な対応が多くて苦笑した。
えーーそりゃないでしょ!とか、
うわ、それは大変、すぐにやらなきゃ!とか。
心配だなぁ、なんとかしてあげたい!など。
感情的になることが一概に悪い、ということもない。
ある事例では、感受性、配慮というよい面で捉えられる。
でも違う事例の場合、少し冷静に、そして違う立場から
モノゴトを見た方が良いこともある。
こういう事例がゴロゴロあるな。
どんな反応をとるにしても
それは自分の性質から出てきたもの
また思考のクセ、思い込み、過去の経験に
基づいてるな、と思う。
まずは、わたしってこうなんだ、と気づくことからだな。
Posted by ブクログ
初回盤に比べてより実践的な内容で、様々な状況に対して対応を選択するというより、自分がどう選ぶかと非常に考えさせられました。
何が正解かわからないけど、その考えることの必要性を感じるのは大事だと思います。