五木寛之のレビュー一覧
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ネタバレ上巻に続けての一気読みでした。
どこまでが史実に則しているのかはわかりません。
でも、読み終えてそこに間違いなく親鸞が生きた時代を垣間見ることが出来た。
続編も楽しみに読み進めていきたい。
説明
内容紹介
親鸞は比叡山での命がけの修行にも悟りを得られず、六角堂へ百日参籠を決意する。そこで待っていたのは美しい謎の女人、紫野との出会いだった。彼が全てを捨て山をおりる決意をした頃、都には陰謀と弾圧の嵐が吹き荒れていた。そして親鸞の命を狙う黒面法師。法然とともに流罪となった彼は越後へ旅立つ。
内容(「BOOK」データベースより)
親鸞は比叡山での命がけの修行にも悟りを得られず、六角堂へ百日参篭 -
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ネタバレ発刊された時から読みたくて入手したものの、ながく手をつけずに寝かせていた一冊。
今が読むタイミングだったのだろう。
不思議とそんな気がする。
感想は下巻を読み終えてからとし、上巻では評価のみ。
説明
内容紹介
馬糞の辻で行われる競べ牛を見に行った幼き日の親鸞。怪牛に突き殺されそうになった彼は、浄寛と名乗る河原の聖に助けられる。それ以後、彼はツブテの弥七や法螺房弁才などの河原者たちの暮らしに惹かれていく。「わたしには『放埒の血』が流れているのか?」その畏れを秘めながら、少年は比叡山へ向かう。
内容(「BOOK」データベースより)
馬糞の辻で行われる競べ牛を見に行った幼き日の親鸞。怪牛に突 -
ネタバレ 購入済み
人の勢いのピーク…
約30年ぶりの読破。地理的だけでなく時間軸のスケールの大きさが、今の時代で読み直しても新鮮。人が持てるパワーのピーク・限界を越えつつある自身にも考えるところがありました。
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ネタバレ昭和7年(1932年)生まれ、五木寛之さんのとらわれない生き方、輝いてますね!読んでて楽しくなります(^-^)「とらわれない」、2016.11発行。①私は、科学というものを信じない。人が生きる基本は食べること、息をすること、そして眠ること。これにまさる重要事項はない。②歩くことも生き甲斐になる。俳句、囲碁、音楽をたしなむのと同様、体と向きあうのも一つの生き甲斐なのである。「何を楽しみに生きているんだ」の問いに「歩くこと」と(^-^) ③笑顔はお金のかからない布施 ④出る杭は打たれるが、出ない杭は腐る。
都心のホテルで地下からエレベーターに乗った。1Fで高僧らしき人が青年僧を連れて乗り込んだ -
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ネタバレ1932年生まれ、五木寛之さん、80歳の時の著書「なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣」、2013.4発行、「養生の実技」(2004.12)を大幅修正し、改題したものだそうです。特に次の3つに注目しました。①三つの休め(「気休め」「骨休め」「箸休め」)②手足の刺激が脳や心臓を活性化、体の末端を大切にする。「脳トレ」でいつもやってます(^-^) ③日本酒は最初の盃一杯を三分かけて飲む。(車の暖機運転と同じ)
五木寛之 著「なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣」、2013.4発行、著者80歳の時の作品です。何度も繰り返し読み、かつ私の習慣にもな -
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未知の時代を目前に、嵐の前の静けさが日本を覆っていた1960年。伊吹信介(いぶきしんすけ)はタバ風の吹き荒む江差(えさし)にいた。そこで会ったオーストラリアの友人・ジョンの「あなたは一度日本を出てみるべきです」という言葉に惑(まど)う信介。特攻船やソ連との関係に揺れる函館を訪れたとき、彼の背中を押す風が吹く。
60年代を舞台に1993年に書かれた作品で、ケータイやネットは存在しない世界なのに旧さを感じない。文庫本で697ページの厚さにたじろいだけれど、読み始めたら一気だった。第9部が週刊現代に連載中で、80代半ばというのに五木寛之の創作意欲には感嘆するしかない。なお文庫本の解説によれば、「青 -
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今まで全く考えもしなかった宗教宗派、それが葬式を機に浄土真宗と関わるようになり、住職から初めて浄土真宗についての話を聞き、親鸞と言う人間に凄く興味を持ったことが五木寛之の最初の「親鸞」青春編を読むきっかけになった。
「青春編上下」「激動編上下」「完結編上」を読んで、いよいよ「完結編下」で親鸞の90歳の生涯が終わる。
61歳で京に戻った親鸞が80歳を超えたところから物語は始まる。
長男の善鸞は親鸞に認められたい一心で京から東国へ赴くが、独自の念仏布教をしたことで東国が混乱し、最終的には縁を切られることになる。
一方、物語のサスペンスの方は竜夫人が親鸞の妻、恵信の妹であることが明かされ、娘のことな -
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だいぶ前に「親鸞」全三部作の第一部(青春編、上下)、第二部(激動編、上下)を読んでから、かなり時間をあけてようやく第三部(完結編、上)を読んだ。その間読みたい本が次から次へと出てきたためなのだか、今この完結編(上)を読んで、すぐに読まなかったことを後悔している。
青春編で親鸞の8歳から35歳までの京での生い立ちと当時の社会風景、登場する色々な人物が親鸞と関わり影響することにわくわくした。そして激動編で越後から東国での36歳から61歳までの専修念仏説法の人生の物語に少しだれた。今回の完結編上巻は61歳にして再び京に戻り、新たな陰謀に巻き込まれる物語。青春編で登場した人物が90歳以上の高齢で登場し