五木寛之のレビュー一覧

  • 青春の門 第一部 筑豊篇 【五木寛之ノベリスク】

    Posted by ブクログ

    こんな長いシリーズとは知らずに読み始めてしまったがBOOKOFFに続きがあれば買おうと思う。

    大事な人に対しても思ってしまう周りからすれば酷いと思われるような感情を抱えてしまう気持ちがよく分かる。

    0
    2023年07月12日
  • 眠れぬ夜のために―1967-2018 五百余の言葉―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    眠れぬ日々が続いていたので、思わず手に取った。
    短い文章なので、読めるし、不思議とすっと気持ちに入ってくる。
    手元に置いて、時折り読み返したい本。
    親鸞の事が、気にかかる内容でもあった。

    0
    2023年07月09日
  • 心が挫けそうになった日に(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    かつて「徹子の部屋」に五木寛之さんがゲストで出られた時、戦争の話になって涙ぐむ黒柳さんに五木さんが「貴女はまだ流す涙があるからいい」と話した言葉がずっと頭に残っていました。
    この本を読んで、五木さんの壮絶な忘れられない体験と共に生きてきた人生を思いました。
    話を聞いた高校生たちにも、今はピンと来なくても、この先にああいうことだったのかと分かる時がいつかきて、聞いておいてよかったと思えるのではないかと。
    貴重な講演を再録してもらえて、共有できたことに感謝です。

    0
    2023年07月08日
  • 青春の門 第九部 漂流篇 【五木寛之ノベリスク】

    Posted by ブクログ

     シベリアにいる信介の物語と歌手として成長しつつあるオリエの物語が、奇妙に結びついていく。それは、1917年ロシア革命が起きた時に、ロマノフ王朝の持っていた財産がどこに行ったのかという謎に深く関わる。300年の歴史を築いたロマノフ王朝は、途方もない金持ちだった。金に換算すると1240トンに達した。世界の金の20%の量だった。エルミタージュ宮殿に世界の美術品を集める財力もあった。
     世界各国は、ロマノフ王朝の財産を収奪するために、ロシアに派兵した。日本も7万数千人のシベリア派兵をしたのだった。バイカル湖は、大きく透明な湖と知られているが、1600m近くの水深があり、そこにはたくさんの死体とロマノフ王朝の金塊が沈んでいるという伝説がある。
     『漂流篇』は、2021年に出版された。五木寛之、89歳の時である。今までの『青春の門』とはテイストが違う。
     歌手牧オリエのマネージャー山岸守は、父親は銀行の役人で芸能事務所に勤めるようなタイプの人間ではない。誠実で、実直。浮かれたところはないが、オリエの才能に惹かれていた。そして、オリエのディレクターがいなくなることで、伝説の艶歌のディレクター高円寺竜三に手紙を出し、オリエのディレクターになってほしいと懇願する。高円寺は1000人近くの歌手たちを育てたのだ。この高円寺竜三というのが実に魅力的な人物に描かれている。また、歌について幅広い知識を持っている。
     高円寺は、オリエの持つ不思議な才能を認めて、プロデュースすることを決める。残念ながら、『漂流篇』では、高円寺竜三がプロデュースするオリエは登場しない。
     時代は、今までとは違ったテレビが登場する時期であり、音楽の有り様も変わろうとしていた。1961年4月からNHKで始まった『夢であいましょう』から坂本九『上を向いて歩こう』、ジェリー藤尾『遠くへ行きたい』、梓みちよ『こんにちは赤ちゃん』おなじ1961年6月から日本テレビで始まった『シャボン玉ホリデー』から、植木等の『スーダラ節』が流行った。
     まさに、私はその頃少年だった。そして、青春に向かう時期でもあった。テレビが家に演ってきた時代であり、テレビがシロクロからカラーに変わっていった時代だった。
     信介が九州から上京した頃、うたごえ運動が流行っていた。かあさんの歌、仕事の歌、原爆を許しまじ、国際学連の歌、赤とんぼ、ふるさと、おおブレネリ、カチューシャ、カリンカ、バイカル湖のほとりなどが流行った。確か、学生の頃、歌声喫茶にいったことがあった。
     高円寺竜三は、学生たちが歌う『ともしび』に対して、情緒的すぎる、戦争に向かう勇ましさが足りないと指摘する。日本の歌は、なぜ短調が多いのかと問う。この場面は、実にいいなぁ。
     オリエは『あの夏に帰りたい』でヒットを飛ばすが、筑豊出身であることや炭鉱で落盤事故で死ぬ人がいることに、心を痛め、そして自分の歌いたい曲ではないと率直にいう。もっと歌いたい歌を歌いたいと目覚める。
     沖縄出身の新聞記者の筑紫二郎(沖縄の苗字じゃないのが残念)が、流しが歌う田畑義雄の二見情話でなく、沖縄で歌われている二見情話を歌う。うん。この歌はいい。私が唯一歌える沖縄の歌だ。
    この辺りの歌をめぐる展開は、五木寛之の重要な構成部分でもある。そして、オリエは詞をかいていて山岸守にみせる。それにしても、オリエの友達であるホステスのフミが実に色っぽく、幅広い人脈もあり、暗躍する。歴史は夜つくられる。
     一方、シベリアにいる伊吹信介は、足を痛め、日本人のドクトルに世話になる。ドクトルの家には本がいっぱいあり、その本を読む。そしてドクトルの恋人であるタチアナに徹底的にロシア語を教えられる。ドクトルは、ロマノフ王朝の財産が、関東軍、そして当時の総理大臣田中義一に流れているのを調査していたのだった。このドクトルが、人生を賭けていることが、中野剛という恩義のあった人に報いるためでもあった。やはり、浪花節なのだ。
     ふーむ。そしてドクトルと信介は日本にいくのだった。この『漂流篇』が青春の門ではテイストが違って面白い。それにしても、シベリア独立運動など、ロシアについて深い洞察をする五木寛之は、プーチンのウクライナ侵攻をどう見ているのか。ロシアの成り立ちから、紐解いた物語を作ってほしいなぁ。『青春の門』第十部は、どう展開するのだろう。まだ出版されていない。

    0
    2023年07月03日
  • 人生のレシピ 疲れた心の癒し方

    Posted by ブクログ

    ラジオ放送のまとめ本

    五木寛之という人がありのまま垣間見れる内容でした。
    ノンフィクションや小説、ペンをとればどれも深い作品となる作家であるが、語りもとても心を打つもの。
    戦前から敗戦そして戦後。五木寛之さんに与えた心の在り方が読者にもたくさんの響をもたらすでしょう。

    本は小さな雑誌のよう、文庫本だったらなぁかと欲張りに思います。

    0
    2023年07月03日
  • 親鸞(しんらん) 完結篇(下) 【五木寛之ノベリスク】

    Posted by ブクログ

    人間味ある親鸞がとてもよく描かれている。
    全編に渡りストーリーはフィクションであるものの、親鸞のその深い人物像に感動しました。

    0
    2023年06月26日
  • かもめのジョナサン【完成版】

    Posted by ブクログ

    完成版として発売時から新たにPart Fourが追記された本書で初めてこの作品に触れたが、あとがきでも書かれていたように、Part Threeまでだったらあまり面白いとは感じられなかったかもしれない。
    当時はアメリカのヒッピーから人気が広がったという話だが、それは理解出来つつも現代ではあまりウケないだろうなとも感じた。
    Part Fourにおいて、始まりに戻り時代は回るという事を感じさせられたのが良かった。

    0
    2023年06月17日
  • 林住期

    Posted by ブクログ

    ちょうど50歳、まさに林住期の入り口、人生の帰岐路に立っていた自分に大きな影響を与えた本、再度読み返してみた。

    0
    2023年03月05日
  • 百歳人生を生きるヒント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    五木氏は人生の先達者として私が最も傾倒している作家です。本書は、五木氏へのインタヴューをもとに、50代~90代までを、10年毎に各年代の心構え等をコメントする構成で、百歳人生を生きるヒントを開陳したものです。自分の経験をもとにしたヒント集ですので、流行等には合致していません。例えば、無理して人と関わる必要は無いと主張し、「高齢者は何が何でも社会と繋がることが肝要」と説く最近の風潮には迎合しない生き方に、私は大いに賛同します。とにかく、示唆に富んだ指摘が多く、50代以降の方には一読を勧めます。

    0
    2023年03月05日
  • 親鸞(しんらん) 激動篇(下) 【五木寛之ノベリスク】

    Posted by ブクログ

    まさに激動な人生を歩んだ親鸞の心情がとても良く書かれていて、仏教や浄土真宗への理解も得やすいストーリーでした。

    0
    2023年02月19日
  • 人生のレシピ 孤独を越える生き方

    Posted by ブクログ

    コロナ禍の中、五木寛之さんが考えたことをまとめた本です。
    とても考えさせられ、コロナ禍だからこそ読む人に響くものがあると思いました。

    孤独と孤立は違うという考え方にとても納得させられ、一人でいる時間にどのようにして豊かな時間を過ごしていったら良いか考えながら生活したいと思いました。
    一方で、孤立する人がいないように社会としてどのようにサポートしていけばいいか考えていかなければならないと思いました。

    五木さんは90歳ですが、色々なことを知っていてまた精力的に活動されており素晴らしいと思いました。
    今後も五木さんの本から多くのことを学びたいと思います。

    0
    2023年01月19日
  • 歎異抄手帳

    Posted by ブクログ

    いわゆる善人、すなわち自分の力を信じ、自分の善い行いの見返りを疑わないような傲慢な人々は阿弥陀仏の救済の主な対象ではない。謙虚に他力本願のお力を信じて生きていこう。あらゆる煩悩に取り囲まれているこの身ゆえ。南無阿弥陀仏。

    0
    2022年12月11日
  • 無力 MURIKI

    Posted by ブクログ

    末世に荒野を目指す
    自力や他力だけではない
    四季のように人の価値観も移りゆく
    それを楽しみ、苦しみながら歳を重ねていければいい

    0
    2022年11月28日
  • 親鸞(しんらん) 激動篇(下) 【五木寛之ノベリスク】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻は京より流された越後での姿が、そして下巻では家族で移った関東での約20年がおさめられていました。

    師と仰ぐ法然の死、関東での生活を支えてくれた香原崎浄寛の死。

    凶作、病、下人の逃亡で苦しむ実家の手助けをするため、恵信は子供を連れ越後へと戻ることを決意する。

    そんな中で60歳を過ぎた親鸞の決意とは、自らの決断にて都を目指すことに。

    さて、残すはシリーズ完結篇。

    このまま読み進めていきます。

    説明
    内容紹介
    雨乞いの法会を切り抜けた親鸞は、外道院と袂を分かち、越後に施療所を開設する。恵信とともに訪れる人びとと話し合う穏やかな日々を過ごしていた折、法然の訃報が届く。とうとう師を喪った親鸞は、自分自身の念仏をきわめることを決意する。そして同じ頃、関東から誘いがかかったのはそのときだった。ベストセラー第二部。


    激動の時代に、親鸞が走る!
    未知の世界を生きる力とはなにか。

    雨乞いの法会(ほうえ)を切り抜けた親鸞(しんらん)は、外道院と袂を分かち、越後に施療所(せりょうじょ)を開設する。訪れる人びとと話し合う穏やかな日々を恵信(えしん)とともに過ごしていた折、法然(ほうねん)の訃報が届く。とうとう師を喪(うしな)った親鸞は自分自身の念仏をきわめることを決意する。関東から誘いがかかったのはそのときだった。ベストセラー第二部。
    内容(「BOOK」データベースより)
    雨乞いの法会を切り抜けた親鸞は、外道院と袂を分かち、越後に施療所を開設する。訪れる人びとと話し合う穏やかな日々を恵信とともに過ごしていた折、法然の訃報が届く。とうとう師を喪った親鸞は自分自身の念仏をきわめることを決意する。関東から誘いがかかったのはそのときだった。ベストセラー第二部。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    五木/寛之
    1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、英語版『TARIKI』が2002年度ブック・オブ・ザ・イヤースピリチュアル部門を、’04年には仏教伝道文化賞を、’09年にはNHK放送文化賞を受賞。10年に刊行された『親鸞』は第64回毎日出版文化賞を受賞しベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    0
    2022年09月10日
  • 親鸞(しんらん) 激動篇(上) 【五木寛之ノベリスク】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本シリーズの始まりとなる青春篇を読み終えたのが2020.3.22、続編となる本作を手にするまでに約2年と半年。

    先日、著者の別作品を読み終えた時に何かに吸い寄せられるように自然と本書に手が伸びました。

    今が本書を読む時ということなのでしょう。

    と言うことで久々の再会となった親鸞ですが、いやはや面白い。

    無知故にどこまでが史実なのか、全くわかりませんが、仮に全てがフィクションであったとしても純粋に読み物として読み応えがあります。

    京を追放され、妻である恵信の故郷である越後に流された親鸞。

    1年の労役を務め上げながらも法然の教えを守ろうと人々に念仏の心を伝えようとする。

    そんな中で出会った外道院と名乗る謎の僧と彼と行動を共にする多くの世間から見放された人々。

    果たして外道院は敵なのか、それとも味方なのか。

    そんな中で親鸞が命を懸けて始まった雨乞いの祈祷。

    7日間飲まず食わずでただ念仏を唱える親鸞の祈りは、祈祷の終了を知らせる太鼓の音と共に終わることに。

    守護代の戸倉はその場で親鸞をニセ坊主と呼び、部下に捕らえよと命ずる。

    集まった聴衆に親鸞を石でうつように叫ぶも誰も石を手にすることなく立ち去ろうとしたまさにその時、天から鳴り響いた雷鳴と共に2ヶ月ぶりの大雨が降り出した。

    戸倉の怒りをかった親鸞とその仲間達は外道院により助けられ、命をつなぐ。

    同じく戸倉に命を狙われる外道院はなんと戸倉の息子からの密告により、すんでのところで危機を脱する。

    外道院と離れ家に戻った親鸞、下巻ではどのような展開が待ち受けるのか。

    楽しみに読み進めていきます。



    説明
    内容紹介
    京を追放された親鸞は、妻・恵信の故郷である越後に流されていた。一年の労役の後、出会ったのは外道院と称する異相の僧の行列。貧者、病者、弱者が連なる衝撃的な光景を見た親鸞の脳裡に法然の言葉が去来する。「文字を知らぬ田舎の人々に念仏の心を伝えよ」。それを胸に親鸞は彼らとの対面を決意する。


    親鸞の冒険、未知の異界へ!
    波乱を乗り越える勇気とはなにか。

    京を追放された親鸞(しんらん)は、妻・恵信(えしん)の故郷である越後に流されていた。一年の労役の後、出会ったのは外道院(げどういん)と称する異相の僧の行列。貧者、病者、弱者が連なる衝撃的な光景を見た親鸞の脳裡に法然の言葉が去来する。「文字を知らぬ田舎の人びとに念仏の心を伝えよ」。それを胸に親鸞は彼らとの対面を決意する。
    内容(「BOOK」データベースより)
    京を追放された親鸞は、妻・恵信の故郷である越後に流されていた。一年の労役の後、出会ったのは外道院と称する異相の僧の行列。貧者、病者、弱者が連なる衝撃的な光景を見た親鸞の脳裡に法然の言葉が去来する。「文字を知らぬ田舎の人びとに念仏の心を伝えよ」。それを胸に親鸞は彼らとの対面を決意する。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    五木/寛之
    1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、英語版『TARIKI』が2002年度ブック・オブ・ザ・イヤースピリチュアル部門を、’04年には仏教伝道文化賞を、’09年にはNHK放送文化賞を受賞する。10年に刊行された『親鸞』は第64回毎日出版文化賞を受賞しベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    0
    2022年09月07日
  • 捨てない生きかた(マガジンハウス新書)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     昭和7年生まれ、軍人勅諭も教育勅語も全文覚えていると言われる五木寛之さん、愛着ある「ガラクタ」は人生の宝物と。モノは記憶を呼び覚ます装置、モノによって蘇る自分自身の物語。「捨てない生きかた」、2022.1発行。捨てることの是非。断捨離全盛の時代に、敢えて捨てない生きかたを提唱される著者の生き様に共鳴します。確かに、ガラクタに溢れた部屋こそ自分の城です(^-^) なお、著者は捨てないという概念を人の生きかたから、国家のあり方にまで敷衍し言及されています。町に残された歴史の依代(よりしろ)、奥行きにまで!
     捨てなくていい。服、靴、鞄、本、小物・・・。愛着ある「ガラクタ」は人生の宝物である。五木寛之「捨てない生きかた」、2022.1発行。モノは記憶を呼び覚ます装置。モノに囲まれる生活とは、記憶とともに生きているということ。「ガラクタ」に溢れた部屋は自分の城(^-^) 人は裸で生まれてきて、ゴミに囲まれて死んでいくw。

    0
    2022年07月18日
  • 生き抜くヒント(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    とても面白いエッセーでした。
    健康に関するご自身の研究や考え、昔の体験談等をユーモラスに描いていて一気に読んでしまいました。
    読んでいると五木さんの人柄が伝わってきて心が少し軽くなるように感じるのが不思議でした。
    コロナ禍により、五木さんも当然のことながら、生活が大きく変わってしまったのだなと思いました。色々なことが落ち着いて、五木さんが心穏やかに作品を書ける日が来ることを願いたいです。

    0
    2022年07月16日
  • 捨てない生きかた(マガジンハウス新書)

    Posted by ブクログ

    捨てない生きかた  
     記憶と記録、歴史は要約、時代を抽象するもの
     改めて歴史というものの 一面性を感じました。
     勝者、生き残った側から見た正当性、それが歴史
     年表なんだと再認識。
     モノ、場所に記憶が付随している事を考えながら
     これからの後半生を過ごしたいと思わせて頂き
     ました。

    0
    2022年06月21日
  • 捨てない生きかた(マガジンハウス新書)

    Posted by ブクログ

    私も「捨てられない人」の一人です。昨今の断捨離ブームにうんざりしていたところに、この本のタイトルが目に入ってきました。「そうそう、それそれ!」とガッテンを連打したくなるくらいに、普段思っていたことを代弁してくれている一冊でした。

    0
    2022年06月03日
  • かもめのジョナサン【完成版】

    Posted by ブクログ

    ・雨の日
    ・紅茶屋
    ・ヒッピーの聖典。
    ・お店に置いてたのでナナメ読み。

    ━━━━━━━━━━
    ・アルケミストと同様にスプーンの油にも触れている。
    ・ジョナサンの教えはやがて本質ではなく形式のみが受け継がれていく。
    ・パート4が書かれたのは近年、40年かかったそうな。
    ・すべてが茫洋としてすべてが確信系の本。
    ・印象的だった部分↓
    ・ジョナサン:「自分を追い出した者に教えてあげなさい」
    ・ジョナサン:「私は皆と変わりない、自分の事を知り、すでに練習を始めていることが重要だ。」

    ━━━━━━━━━━
    ・飢えた事がある世代と、そうでない世代では大切にしているものが違う。

    ・大切なのは丸が重なる部分。

    ・丸の重なりに何を入れる?

    ・それがスプーンの油?

    ・もう少し考えてみます。

    完


    0
    2022年04月03日