五木寛之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ひとつのことを極めることで得られる解脱、悟りようなものはあると思う(少なくともあってほしい)。五木寛之氏は「ゾーン」と書いているが、そういう一時的な感覚ではなく、人生観を変えるような何かである。それは、生死を扱うような武術・武道の類のみならず、茶道や華道などにもみられるし、禅的にいえば仕事家事全般、なんでもそうだろう(要は、取り組み方)。
ジョナサンにとっては「飛ぶ」ということが、それだった。作者のリチャード・バック氏が戦闘機や曲芸飛行のパイロットであったこと、シルバ・マインド・コントロールの経験者であることを考えると、本人の体験をもとに記したものであることは想像に難くない。
悟りを得た人 -
購入済み
読みやすく心が軽くなる
五木さんの、本はサラサラっと心に流れ込み、なぜか心が軽くなる。少し何かヒントはないものかと、息詰まった時に読みたくなります。また、何となく暇潰しに読むにも重たくなく読みやすい御茶漬けのような本です。
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ネタバレ 購入済み
心穏やかになれる
50歳になった私が、ふっと心が軽くなり、老いが当然で楽しい事であるという心境にさせてもらえた。何度も繰り返し読み返したくなるエッセイでした。
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Posted by ブクログ
五木寛之(1932年福岡生まれ、引揚者)と姜尚中(カンサンジュン、1950年熊本生まれ、在日二世)の「憂」「愁」対談です。「漂流者の生きかた」、2020.7発行。いろいろ考えさせられました。今は、明日が分からない時代。そして、あらゆる分野が「鬱(うつ)」の方向に進んでいる。敗戦は国破れて山河あり、東日本大震災は山河破れて国あり。日本国民、自分は生き残った。なぜ彼らは死んだのだろうか。(この本にはないですが、コロナもそうですね)日本国民の在日化(日本人が国を信用しなくなった)が。
平均的な日本人の願いは、健康、カネ、平和に尽きる。これは、言葉を換えれば、最大の不安三つ(健康、カネ、戦争・地震など