高橋璃子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ無駄なことをしてしまう人、周りにそういう人がいる方は必読です。
(主観ですが、マネジメントを行う40代~60代の管理職世代は、若手の為、会社の為にも是非読んでいただきたいです。)
★本質を見極め「今、何が一番重要か」を知ることが仕事・日常生活において最も重要であり、それが果たされるまでは、他のことはやるべきではなく、一つのことに対してエネルギーを注力するべきである。
・何をするべきかを決めるにあたっては、「ノイズ」に惑わされないこと。自分がやるべき最も重要なことは、自分にしかわからない。
★「トレードオフ」は常に付きまとう。すべてを併行してパーフェクトにやり遂げることは常人にはできないため、失うこと予め理解しておく。
・今やるべきことが定まったら、それにのみ専念する。そのための環境づくりや、タスクのクオリティの向上につながっていく。(不要なモノ、コトは捨てる)
★本質を自分軸に据え、仕事/人付き合いなどの対応を要検討する。一時の感情に判断を委ねずに、本質を踏まえ、「承諾は要検討」、「断りは即決」する。
・自分のケイパビリティや、現況、性格などと本質を照合し、境界線を引くことで、「承諾or断り」を即決できるようにする。
・断った場合であっても、やるべきことをやり遂げた結果、成果が出れば、断った相手からの信頼や期待を失うことは基本的にない。(嫉妬深い偏屈な人間でなければの話ではあるかと思うが、本質を見失う=大切な自分軸を失うということになるため、あくまでエッセンシャル思考を優先にする。)
★うまくいくことを前提にせず、何が起こってもいいように徹底的に準備する。常にネガティブからスタートして計画を立てる。
・習慣化させることで「しくみ化」する。無意識下のうちに物事を完遂させることが重要。それにより最大限の成果を発揮させるためのパターンを習得する。
★場当たり的、かつ当てずっぽうに改善しようとしても、本当の問題は解決されない。目の前の症状に惑わされず、どこが本当の問題なのかを見極めようとすること。何が妨げになっているのかを特定することが、最も効果的な処置する。
これこそ、最小限の努力で最大限の結果を得るための普遍的なやり方になる。
★変化を起こそうとするとき、派手なことを目標にしがちですが、途中で挫けることも多いもの。最初からすごいことをやろうなどと思わず、小さいことを積み重ねて、前進しているという感覚を常に得られること。それが人間のモチベーションに対して最も効果的なものであり、成功に繋がる重要な要素となる。
★今自分がやっていることは本当に必要なことなのか。常に立ち返り、最小限の努力で最大の成果を出す。
★自分の行動パターンを阻害するものについては、可能な限り排除する。
それによって余計な物事に注意を奪われずに済み、本当に重要なことに全力で集中できるようになる。
できる人間ほど、人に嫌われてでもそのフェーズを守る。それぐらい徹底することで一流になれる。
・また、一方で「しくみ化」することは無駄の徹底排除に繋がっていく。
★未来/過去ではなく、今に集中する -
Posted by ブクログ
序章:「数々の欠点があったにせよ、社会主義が資本主義のバランスをとる存在だったことを忘れてはいけません。」
何かに対して意見を(公式に・公に)言おうとしたり、書こうとするときに、なんとなく「自分にそれを言う(書く)権利というか、知識があるのか、そんな立場なのか」と感じて躊躇して結局口を閉ざしがち。
これが著者が本書で紹介している「認識論的デプラットフォーム」なんだな。
そんなこと気にしないで、自分が生きている日常の中で得た経験から感じたことや考えたことを口にすること、それがささやかにでも社会をかえたり、同じように違和感を感じている人を勇気づけたり、ちょっと何かをかえることにつながるのかもしれない。
誰だって、人から批判されたり批評されたり文句をつけられたりしたくない、のはしたくないんだけれど。そうされた時にだって私はこう思うんだものと言い返したり、傷ついて黙って立ち去るのではなく、前向きに沈黙を守り踏みとどまることでも違う考えの人を許容するきっかけになるのかもしらん。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ19世紀ー20生活における社会主義ー資本主義の転換に伴う女性の経済的自立性、出産、病気に対するセーフティネットの状況が女性の恋愛観にも大きな影響を与えたという内容。
セックスから資本主義/社会主義を語る切り口が斬新。
社会主義で男女平等な時代では性交渉に対して女性の自立性は自然と担保されていたし、離婚したからといって失業や生活に不安を感じる事は無かった。
ところが、米国式の資本主義社会が流入すると、男女の社会ロールは分断され、女性は生活に対して男性に依存する必要性が生じた。
1990年の東ドイツの女性は性交渉において男性よりも優位に立っており、西ドイツの男性が自分の富を見せてもなびかない女性を口説くのに苦慮した。
社会主義が崩壊した東ヨーロッパでは、女性の貧困度は更に進み、資本主義における交換財としての女性の性交渉が価値を強めるようになった。
女性が女性の性に厳しいのは軽く見られる事で、女性のセックス資産価値が毀損されると感じるから。
という視点は日本では聴く事が無く、なるほどと感じた。 -
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シンプルを自分の中心に
エッセンシャル思考とは「より少なく、しかしより良く」を実現する考え方であることを学んだ。何かを選ぶことは何かを捨てることであり、トレードオフを意識することが大切であると感じた。特に自分が重要だと考えた点は、自分がすべきことに優先順位をつけ、明確な判断基準を持つことだと感じた.
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Posted by ブクログ
■需要と供給を考えるとき「弾力性」と考える。
弾力性が大きいと変化が大きく、弾力性が小さいと変化が小さい。
例:
①需要の弾力性が1より小さい
価格を10%引き上げても需要は5%しか下がらない。
→その製品への依存性が高く、代替え不可能なもの。
タバコ、薬(ジェネリックがない場合)
この時製造コストが高くなって価格が高くなった場合、そのコストは消費者が負担している。
コストの増加分を消費者に引き受けてもらって生産量を保てるから。
②需要の弾力性が1より大きい
価格を10%引き上げると需要が20%低くなる
→製品への依存性が低く、代替え可能なもの。
コーヒー(他店に行ったり水で我慢したり)、オレンジジュース
この時製造コストが高くなって価格が高くなった場合、そのコストは消費者が負担している。
→高くなると売れないから、コストの増加分を生産者が引き受けて生産量を減らすしかない。
■市場は、財市場、労働市場、資本市場に分けて考える。
・財市場
家計:商品やサービスを求める
企業:商品やサービスを提供する
・労働市場
家計:労働を提供し、対価をもらう(給料や福利厚生)
企業:労働をもらい、対価を与える
・資本市場
家計:資本を提供し、対価をもらう(利子や配当)
企業:資本をもらい、対価を払う -
Posted by ブクログ
エッセンシャル思考とは、
99%の無駄を捨て1%に集中すること。
「より少なく、しかしより良く」
以下、メモ
■見極める技術
90点ルール:90点未満は0点と同じと考え、捨てる
もしくは、
3 つのプロセスを踏む
1.チャンスについて記述
2考慮に値するチャンスの最低限の基準を3つ書き出す
3考慮に値するチャンスの理想の基準を3つ書き出す
→すべて満たしているものだけが選択に値するチャンス
■捨てる技術
目標が刺戟的でなければ人を動かすことはできない
平凡
かつ、一般的・・価値観
かつ、具体的・・四半期目標
刺激的
かつ、一般的・・ビジョン、ミッション
かつ、具体的・・本質目標=エッセンシャル目標
シンプルで、具体的で、刺激的な目標を立てるべし
→達成の判断が明確
思わぬチャンスが来た場合、このチャンスを逃したらどう感じるか?ではなく、もしまだこのチャンスが手に入っていなかったら、手に入れるためにどれだけのコストを払うか?を考える
■仕組み化する技術
集中するために、
1.今何が重要かを考える
2.未来を頭の中に抱えない
3.優先順位をつける
バッバファを持つため、見積もりは1.5倍で考える
シナリオプランニングでリスクを軽減する
1.このプロジェクトにはどんなリスクがある?
2.最悪の場合、どんなことになりうる?
3.周囲の人への影響は何がある?
4.そのリスクは自分にとってどの程度の経済的負担になる?
5.リスクを減らすためにどのような投資を行うべき?
日々のささやかな進歩が飛躍的な達成へとつながる
今何が重要かを考えてリストアップする
→今この瞬間に集中する=マインドフルネス
■その他
成功のパラドックスに陥らないようにする
・・成功のパラドックス
1.目標を見定め、成功に一直線に進む
2.成功した結果頼られ、多様な仕事を振られるようになる
3.やることが増えすぎて、時間とエネルギーが拡散されていく。すべてが中途半端になる
4.本当にやるべきことができなくなり、成功に導いてくれた方向性を見失う
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ネタバレ 購入済み
シンプルに
日々、選択することは多くあります。自分にとって必要なのか、取捨選択することは難しいです。シンプルに生きることについて詳しく書いてあります。自分にできることからやっていけたらと思います。
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購入済み
簡易的に読めて、入門として良い
「今日は活字の気分ではない」という時に読む『マンガで〜』シリーズですが、今作では仕事に対して実直で頑張り屋の主人公に好感が高くて清々しい気持ちで読み進むことができました。
「普段からお願い事を断れない」「頼れることに喜びを感じやすい」「器用貧乏だと自覚している」といったいったような(私の様な)人間には、主人公に共感する部分が多く、楽しくかつスムーズに読み進むことができると思います。
今作の知識をベースに、今度は活字版もしっかり読み進めたいです。 -
購入済み
人生に何が大切か考えさせられる
何が人生に対して一番の優先順位が高いかをどうやって気づきやすくするか教えてくれる本。
ここで軽い気持ちで購入したのですがじっくりと読みたくなり紙の本で買い直したくらいお勧めです。