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Posted by ブクログ
この本の1番お気に入りのポイントは?
経済学を全く知らない人でも、経済学のこれまでであったり、今の考え方を知ることができるところがすごく良かったなと思う。
この本を選んだきっかけ
女性と経済ってあまり結びつくところがないイメージだったが、どういうふうに結びつけているのか関心が湧き、手に取った。
この本を他の人に勧めるとしたら理由はなんですか?
経済学に全く触れなかった人にまず読んで欲しい。
この本があなたの視点や考え方を変えた部分はなんですか?
いまの経済構造のまま発展していくことが、多くの人を豊かにすると言う考え方であることに疑問を感じるようになった。
普段私が感じた違和感を感じたり、嫌だなと思った事象を体系化、整理したものが本書だった。生きづらい。しんどい。と感じている人すべてに手を取ってみてほしい。今の経済のあり方が本当にこれで良いのか考えるきっかけになりそう。
Posted by ブクログ
このタイトルを思いついただけで勝ちでしょう。
本書の骨子は「経済人」偏重の市場経済に女性の存在が無視されているという、社会のあり方に異議を申し立てる。フェミニストは上野千鶴子のようなもっと狭義のジェンダーの違いから受ける不利益にフォーカスするものであるという先入観があったので、経済との関連で論じるものはとても新鮮。新しい社会のあり方、寛容さへの期待みたいなものを感じる。(今ちょうど観終わった「不適切にもほどがある」と共通するテーマ)
少し具体的なところでは2008年金融危機への解説が秀逸。デビット•ボウイの逸話との絡め方と専門用語なしの人間の情動的な反応による説明が、腹落ち度高い。ここだけでも読む価値あるかな。
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