高橋璃子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1作目もすごく良かったし、今回も素晴らしい。
以下は読書メモの書き起こし。
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手段と目的の本当の意味。
その欲しいものを使って本当にあなたが手に入れたいものは何か、それをひとまずやってみる。
自分には選択肢などないという思い込みは、ひそかな慰めを与えてくれる。何かに縛られているふりをしていれば、自由であることの責任から逃れられる。
「やったことリスト」
どんな本も自分の中に痕跡を残す、意識して思いだせなくても、それはたしかにそこにある
ノンフィクションを読むときの知識や洞察をしっかり頭に入れなきゃいけない→わけではないんだ
今は関心がビジネスに -
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Posted by ブクログ
毎日5.6ページ
読みやすい、わかりやすい。
簡潔に言うと、斬新な視点を毎日体感できます。
納得するところは人それぞれですが、割と多方面からの例えがあるので、どこかに腑の落ちる話があるかもしれないです。
"不完全主義"は"不完全であるべき"ではありません。完全や理想というものは、決して訪れることがない、そのことを受けいれることによって、視野が広がり、より良いパフォーマンスを実現できるという趣旨であると解釈しました。
中身でも個人的にハマる考えもたくさんあって、毎日読んでいだからでしょうか、心なしか身についている気持ちになります。
視野を広げたい -
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Posted by ブクログ
完璧を目指すほど、毎日が息苦しくなる。
どんなに効率化しても課題は一向に減らない。
完璧にできない自分を欠陥品だと感じてしまう。
でも完璧を手放すのは、自身の存在価値が揺らいでしまうようで怖くて出来ない。
…
そんな効率重視、完全主義による焦りやプレッシャーを日々感じる人には是非読んでほしい一冊です。
自分の能力が有限であるという現実を受け入れるのは辛いですが、「完璧でなくても大丈夫」という安心感や癒しを得るためのアドバイスが数多く紹介されています。
day10のライフタスクの章で、
人生の岐路で悩んだ場合は、「自分がどうしたいか」ではなく、「人生が自分に何を求めているか」と問う。
とい -
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Posted by ブクログ
余計なことは考えず、最大の成果を出すこととは---。
多くの情報があちこちに散らばっている現代社会において、最大の成果を出すこととは、時間をかけることではない。最短ルートを探り、ダメージを減らし無駄をなくすことであるとこの本には書かれている。
私も事務の仕事をする中で、どうしてもマルチタスクに陥り、結果として質の低い仕事をしてしまうものである。それを解消するためには、睡眠をとる、やるべきことを決める、準備を怠らないetc...。至極当たり前であり、少し考えればたどり着きそうなことばかりであるが経験則・研究結果で論理的に説明しており、これからの指針となるような本だと思いました。
重要なこと以外は -
Posted by ブクログ
⭐️学んだこと
•エッセンシャル思考とはより少なく、しかしより良くを追求する生き方
→やることを計画的に減らす
→充実感
•クローゼットの整理法
①評価する
×いつか着る可能性があるか?
○大好きかすごく似合うかしょっちゅう着るか
②捨てる
もしこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うか
③実行する
日頃から整理整頓できる仕組み。
•エッセンシャル思考とは何か
①選択
②ノイズ:何が重要かを正しく見極める
③トレードオフ
•エッセンシャル思考の人は、大多数が物事が不要だと考える。
•なるべく時間をかけて調査検討し、意見を交わし、じっくりと考える。
そうすることで初めて本当に重要 -
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