高橋璃子のレビュー一覧
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『エッセンシャル思考』を読んだ。一言で言えば「シンプルに考える」ための本だ。私たちは日々多くの選択肢や情報に囲まれているが、その中で本当に大切なものはごくわずかしかない。
この本の考え方は、断捨離に通じるものがある。物を減らして本当に必要なものだけを残すように、人生や仕事における選択も「本当に重要なこと」だけに絞り込む。それ以外は思い切って手放す。そうすることで、初めて人生に余裕が生まれるのだと気づかされた。
これは仕事にも当てはまる。あれもこれもと手を広げるのではなく、優先順位を明確にして「今、本当にやるべきこと」に集中する。そう考えると、これは「今を生きる」ということそのものだと思う。 -
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ネタバレ【限界を認めることで身軽になる】
・人生をすっきり整理し、やるべきことをすべて片づけてから新しい人生を始められる日は、永遠にやってこない。自分の時間も能力も限られ、できることは微々たるものだと認める。それは敗北ではなく、雨に降られてずぶ濡れになるしかないと開き直ったときのような解放であり、「すべてを思い通りにしなければ」というプレッシャーから降りることだと思った。
【自分磨きより、今日少し実行する】
・「できる自分になる」という長期的な自己変革は、失敗の可能性がある現実の行動を避け、理想の自分を夢見続けるための隠れ蓑にもなる。自分を十分に変えてから始めるのではなく、不完全な今の自分で、今日や -
Posted by ブクログ
評価5/5
現代社会において必要な本だと感じた。情報量が増えるということは頭の中で正しい処理を行わない限り、濁流のように情報に押し流され、本当に重要な見逃すかもしれない。事実、そういった情報が重要視される社会であるからこそ自分にとって何が重要なのかを見分ける必要がある。優先順位をつけるということの価値が上がっている世の中だといえるだろう。だからこそ頭の中を整理し、1番重要なことを捉え続けることが必要になるし、その術を手に入れなければならない。そこに一石を投じてくれました。
この本は1つの物事に「集中」する方法を教えてくれています。
優先順位⇒捨てる⇒実行
このサイクルをいかに回すことが出来るか -
Posted by ブクログ
エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする。
1番重要なこと、やるべきこと以外やらない。
他から依頼をされても自分にとって1番重要でなければ『NO』という。
そこそこいい案件、チャンスが舞い込んできても完璧な案件、チャンスでなければ断る。
上記が印象に残っている言葉です。
自分は全部真反対の生き方をしています。
誰かから頼まれたら断れず、NOということができないですし、NOと言ってしまうと心苦しくなります。
自分にとってそこそこいい案件、チャンスが来れば迷わず選んでしまいます。
1番重要なことを絞らず色々なことに手を出してしまいがちです。
そんな考えをひっくり返された本でした。
と -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書に登場する数々の事例や考え方は、すべて「より少なく、しかしより良く」という言葉に集約されます。自分自身が業務を遂行するときはもちろん、他人に仕事を依頼する際やチームの方針を策定するとき、さらにはプライベートと仕事のバランスを取る場面においても、この原則に徹底してこだわることが成果を最大化させる本質であると確信しました。
これまでのキャリアを振り返ると、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」のように、膨大なタスクを抱え込んでしまうシチュエーションが多々ありました。しかし、「時は金であり、命である」と言われるように、一度仕事を引き受けてしまえば、どれほど器用にこなしたとしても多大な時間を費やすことに