高橋璃子のレビュー一覧
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・深い時間:あらゆるものが十分にあり、自分や世界の空虚さを埋めなくていい。自分と世界を隔てる境界線は揺らぎ、時間は静止する。
・時間はもともと生活が繰り広げられる舞台、生活そのもの。今は生活から切り離され「使う」ことができるモノに。有効活用ばかり考えていると、人生は想像上の未来に描き込まれた設計図となり、思い通りに進まないと強い不安を感じ、自分の価値に直結する。こういう時間の捉え方が、人生の難易度を極端に引き上げる。どんなに必死で頑張ってもまだ足りない。もっと速く、もっとたくさんやらなければ気が済まない。今を犠牲にし続けると、今を生きることができなくなり、未来のことしか考えられなくなる。
生産 -
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ネタバレ友人にオススメされて購入した本でしたが、社会人になる前のタイミングでこの本を読むことかが出来て非常に満足しております。
「質より量」という言葉がありますがこの考え方とは別のベクトルの話なのかなとも考えました。理由として受ける量を惰性で全て受けるのではなく自身で判断基準をもって選択すべきであるというのがエッセンシャル思考だからです。Noをいう大切さ、トレードオフの重要性、そして「人生の分かれ道に直面したとき、本当に重要なのは何か?」この言葉たちは社会人になる自分に非常に重要な言葉になってくると感じた。
エッセンシャル思考を身に着けていくためにも自分に合う判断基準を考えるべきだし、向き合ってい -
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人生は限られている。
すべてをやることはできない。
だからこそ
•選び取る勇気を持つこと
•上手に先延ばしすること
•「失う不安」ではなく「捨てる喜び」を持つこと
そして未来のために今を消費しがちだ。
•現実は思い通りにならない
•未来はコントロールできない
•人生には「今」しかない
という事実を理解する。
努力を否定するのではなく、
未来への執着を手放す。
何のためにもならないことを楽しむ。
活動そのものを味わう。
時間をシェアすることで豊かになる。
「それしかできないこと」をする。
有限だからこそ、
選び、集中し、引き受ける。
アテンションエコノミーで注意力が奪われていること -
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今回のテーマは「選ぶ勇気」。
若さには体力がある。
だからこそ、全部できる気がする。
しかし、全部できるという感覚は、実は一番危うい。
手を出しすぎると、方向を見失う。
方向を見失うと、何をやりたかったのか分からなくなる。
私が感じている違和感は、優先順位の不在への不安。
ボトルネックが見えていないのではなく、見えたときに切る勇気がまだ整っていない。
トレードオフは怖い。
何かを捨てるということは、可能性を失う感覚があるから。
でも本当は逆。
捨てないことのほうが、可能性を拡散させている。
エッセンシャル思考は、冷たい思想ではない。
むしろ、自分の時間とエネルギーを守る思想。
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【学びたいこと】
最少の時間で成果を最大にする方法を学びたい。
【質問&自分の答え予測】
Q1エッセンシャル思考とは?
A1最少の重要なことのみを全力で行う思考
Q2重要なことを見極める方法は?
A2目的を明確にする
Q3必要のないものの切り捨て方は?
A3自動化する、他人に任せる
【本書の答え】
A1
やるべきことを正確に選び、スムーズに実行する思考法
(1)選択:時間とエネルギーの使い方を自分自身で選ぶ
(2)ノイズ:大多数は不要。80:20。重要な20をとる
(3)トレードオフ:何を取り、何を捨てるか明確に
A2
(1)考える余裕:考えるスペースや時間を作る、本を読み思いを馳せる(古 -
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前著の『エッセンシャル思考』は「何を」やるか、今回は「どのように」やるか。これだけだといかにもhowな本のようにも思えるが、実際の手段や手法の話ではなくその前に考えることが個人的にはどれも納得しやすく共感できるものだった。
重要なことをいかに楽しくするか
「習慣」と「儀式」
ゴールは仕事を終わらせるためだけではなく、最初の一歩を踏み出すためにも必要
無駄に難しい言葉を使わない「セサミストリート効果」
チェックリストの本当の意味。
「誠実さ(Integrity)」と「知性(Inteligence)」と「自発性(Initiative)」の「3つの"I"の法則」 -
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時間の使い方はそこまで書かれていなかったが(他者と共有しようという程度)、時間についての考え方の問題点が提示されており、興味深く、面白かった。目標主義の人間とは、私もそうだが多くの人にあてはまることだと思う。将来のことばかり考えて完ぺき主義にならずに、自分がちっぽけな存在と自覚してほどほどにやっていきましょうという内容だった。
以下各章のまとめメモ
PART 1 現実を直視する
第1章 なぜ、いつも時間に追われるのか
将来のためのことばかり考えて(今という時間を未来のゴールにたどり着くための手段に変えてしまって)、もっとやらなければという焦りが一瞬も消えない。
すべてを実行することはでき -
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刺激過多の現代の時代、いかに自分がブレずに、何を選択していくか、選択肢として考えたけれども何を選択せずに捨てるのか。エッセンシャル思考は、仕事のみならずプライベートでもとても役に立つ思考だと思いました。この本は今の自分が読んでとてもためになったと思うとともに、将来、悩んだり心の整理をしたいと思った時に、手に取る本だろうと思っています。
ノイズが多い中で、最近は、意識的に無駄な情報をシャットダウンしています。全て必要な通知かどうか。 LINE、SNS、DMなどの通知を、家族からの連絡以外は非通知にするようにしています。必要な情報を能動的に取りいくこともエッセンシャルな行動だと思います。
今 -
Posted by ブクログ
働き過ぎは決して名誉ではない。
一番大事なことを一番簡単にする。
どうすれば簡単にできるだろう。と考えて頭をリセットする。
難易度を下げれば、力を入れなくても前に進む。
楽をするのは悪いこと。という思い込みを捨てる。
嫌なことを我慢するより、楽しくできるやり方を探す。
何をやるか。という習慣の視点だけでなく、どのようにやるか。という儀式の視点も大切。
不平不満を言うことがあまりにも簡単なので、多くの人が不平不満を言うことが日常になっている。不平不満を続けると頭の中に無価値なゴミが溜まり、自由に使えるスペースが減る。
今あるものに目を向けると、足りないものが手に入る。
感謝は強力な触媒。
一 -