高橋璃子のレビュー一覧

  • オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下

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    ウッドロー・ウィルソンのまさしくTPP条約ISD条項を彷彿させる発言。
    「門戸を閉ざしている国々には、その扉を叩き壊してでも開国させねばならない……。資本家たちによって獲得された利権は、たとえそれに反感を抱く国々の主権がその過程で蹂躙されようとも、我が国の使節によって保護されねばならない」
    これが1907年プリンストン大学総長時代の言葉であるとは。
    19世紀末の相次ぐ恐慌がアメリカをモンロー主義を放棄させ、太平洋へと向かわせる。様々な紆余曲折を経ながらも、自由主義国は小さな国々の主権やそこに暮らす人々の暮らしよりも、資本家の財産権を優先させてきた。グローバリゼーションの動きは、TWOからFTA

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    2016年03月06日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    オフィスでなくても仕事はできる。むしろその方がクリエイティブになれる。
    しかし、成果こそが評価になるため、シビアになるししんどい面もある。自分にとって何が優先させるかで決めればいいと思うが、今後はもっと流行ると思う。

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    2016年01月20日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    本格的な本に見えるけど、たぶん基本的なところを概要だけって感じだと思う。良い本なんだけど、改めて「この世で一番おもしろいマクロ経済学」は良書だったんだな、と。あっちは漫画だけど、改めてこっちの本を読んでみても、あまり新しいことを覚えた感じはしませんでした。

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    2015年10月28日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    ミクロ編よりは難解だったが読み終えた。マクロの視点を学ぶと、個々の事象にどのような政策が効いてるのかを考える土台を培うことができると思う。今後は日本銀行や政府の政策のニュースを見て、自分の頭でどのようなことが行われているのか考えてみたい。

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    2015年06月07日
  • ウォール街の物理学者

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    物理学が経済・投資の分野に利用されてきた歴史を追う。ランダムウォーク、対数正規分布、ファットテール、CAPM、ブラック・ショールズといった理論の誕生の経緯が語られている。また、これらの理論を生んだ、ある意味はぐれ者たちの生い立ちも描かれていて、読み物としてとても面白かった。

    ルイ・パシュリエは、アインシュタインがブラウン運動を数学的に説明する5年前に、株価の動きがランダムウォークで動くことを発見した。モーリー・オズボーンは、株価が正規分布になるのではなく、収益率(変動率)が正規分布になることに気づいた。無限に長い壁に向かってランダムな方向に発射された弾の位置は、正規分布よりファットテールなコ

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    2018年10月31日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    タイトルにあるように、リモートワークを全面に推し進めている一冊。全面的にそのような論調だが、単に「自宅で仕事をする制度」を作ったところでうまくいかないということを考え、その対策も合わせて記しているのが本書の特徴であるように思える。

    例えば、本書の「社内の格差をなくそう」はできそうでできない問題の一つ。立ち話で決まった内容が、チャットやメールなどで展開されないまま話が進んでしまうのは、まぁ、よくあることである。

    高速なインターネット、テレビ会議システムなどのハードやチャットシステム、ファイル共有かサービスなどに目が行きがちなんだけど、リモートワークを成功に導くためには、実践者がリモートで仕事

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    2015年01月31日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    Ruby on Rails の作者 DHH 氏が所属する 37 Signals (現 Basecamp) が送る
    リモートワークに関するビジネスノウハウ。
    起業当初からリモートワークを取り入れて大きな成果を生んでいる企業としては非常に有名であるため、
    結構強い口調と言い切りが多い本ではあるが、説得力がある。
    (もともと DHH 氏自体が結構過激で辛口なので、それを加味して読むといいかも)

    リモートワークのメリット、デメリット。よくある誤解。
    課題と対応(コミュニケーション、採用、マネジメント)などについて
    具体例を交えつつ分かりやすく説明している。

    私自身の本業はは電車通勤のオフィス勤務で

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    2015年01月03日
  • ウォール街の物理学者

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    ネタバレ

    ウォール街の物理学者については、高度な数式を駆使して新たな金融の仕組みを作り出す一方で、リーマンショックを引き起こす原因となった人達という程度の認識だった。本書では数々の研究者の紹介を通じてどのような変遷を通じて現在に至ったかということと、あくまで物理学はツールであり、リスクを理解した上で正しく使うことの重要性が繰り返し語られており、今までの自分の見方があくまである一面からのみだったことに気付いた。

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    2014年12月15日
  • オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下

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    科学者の戦争 科学は平時には人類に属し、戦時には祖国に属する

    トルーマンの人種差別意識、皆殺しも辞さぬ反日感情

    原爆の使用は、壮大な見せ物、 ソ連への牽制

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    2014年09月02日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    本書の原題は「REMOTE OFFICE NOT REQUIRED」だ。そのタイトルの通り、オフィスに縛られず自宅やカフェ、コワーキングスペースで仕事をすることのメリットやデメリットについて書かれた本である。日本でもここ数年「ノマド」という言葉が流行り、「ノマド的な仕事術」に憧れを持つ人も多くなっているようだ。しかし、ノマドという言葉が、多分に個人プレーを連想させるのに対して、本書に書かれているリモートワークは、組織としての仕事のやり方に重点を置いている。つまり、これまでオフィスという場所にみんなが集まって仕事していたスタイルから、チームがそれぞれの好みの場所で仕事をする(もちろんその場所がオ

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    2014年08月28日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    マクロ経済学の目標を示し、インフレを避ける理由、お金と銀行の仕組み、貿易の必要性など経済の基礎を例えを交えつつ、わかりやすく解説。アメリカ視点ながらもそれに捉われることなく、世界的な視野で解説しているので読みやすい。

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    2014年06月24日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    金融資本の需要料と供給量は必ず一致する。
    国民貯蓄+国外からの資金流入=民間の設備投資+政府の借入

    国際収支が赤字ということは、国外からの資金の流入が多いといいうことだから、他の三つのいずれかが変化しているはず。経済成長で経常赤字を減らすには国民貯蓄率を上げればいい。貿易が増えるから形状赤字が生まれるわけではない。外国の貿易政策を経常赤字の理由とするのは間違い。

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    2014年02月06日
  • オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下

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    さすがオリバーストーン。米国の暗部に向ける視線は鋭い。とは言え、米国人以外が読むとわりとありそうな話ばかりとも言える。

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    2013年06月10日
  • 限りある時間の使い方

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    正直に言うと、内容は結構難しかった。
    「なるほど」と腑に落ちたところもあれば、正直、まだ腑に落ちないところもあった。
    でも、読みながらふと思った。
    もしかすると、自分を変えるということは、すべてに納得してから行動することではなく、今の自分にはまだ腑に落ちないことも、一度試してみることなのかもしれない。
    「時間を有効に使わなければ」
    「もっとできることがあるはず」
    そんなふうに、いつも時間を追いかけていた自分に気づかされました。
    人生の時間には限りがある。
    やりたいことをすべてやることも、すべての人に応えることも、すべてを完璧にこなすこともできない。
    だからこそ、何をするかだけではなく、何を大切

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    2026年09月13日
  • エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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    本当にしたいこと 大事なこと
    周りに引きずられたり合わせることはない
    やりたいことを我慢しない
    多少の人間関係を保つうえで全てしたいことだけではトラブルになるリスクがあるかも
    広い視点で相手を思いやりつつ自己実現が大事

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    2026年09月13日
  • 限りある時間の使い方

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    生産性という言葉に支配された世の中に警鐘を鳴らす本。

    昨今多く出回っている、「効率を上げるための時間管理術」を真っ向から否定。全く新しい前提から出発した論理が展開されている。よくある実用書とは一線を画す内容だったし、終盤までは、なるほど、となる内容も多かった。

    終盤までは…。

    とにかく終盤の内容が薄っぺらくてびっくり。話を飛躍させて、抽象度もマシマシで、酔っぱらいの話を聞いているのかと思った。

    あと、読む前に分かっていたことだけど、翻訳された本だからどうしても原文の言い回しがちらつく文章があり、う〜ん?となることもしばしば。

    入口は新しいけど、出口は一般論、みたいな印象を受けた。途中

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    2026年09月05日
  • アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? これからの経済と女性の話

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    結構前に出版されてるけど今だに本屋さんに並んでいて目にすることがあったので読んでみた。女性(ジェンダー)と経済の話、の本。

    経済人とは、女性を無視した考え方を持つ人のこと。今の社会は男性中心の社会であること。その背景と歴史。いろんな観点から書かれていて、軽く読めるかと思いきやしっかりヘビーな切り口が多くて、読むのに時間がかかったがまぁまぁ興味深かった。

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    2026年08月05日
  • リモートワークの達人

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    今でも十分参考になるこの本。2013年に書いた、というのが(そして2014年にはそれを日本語発刊したという早川書房も)すごいわぁ。今となっては、標準的なことも大半だけれども、それでも、今も昔も、結局はリモートであることによる利点や課題は、同じなんだなぁ、と。その意味で、参考になります。

    対面じゃないと聞きづらい。それはそうだろう。
    だけど、その質問、本当ち今じゃないといけませんか?と。
    時間単価が平職員よりも上がり、明らかにより忙しい上司の負荷を下げるため、上司が求めるときにすぐに対面質問できるように出社するというのが、よいのか悪いのか。そんなことをふっと思いました。

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    2026年08月04日
  • エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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    難しかった。少しずつ時間をかけて読んでしまったから内容が残ってない。YouTubeで振り返りする。

    エッセンシャル思考は何かを理解することはできたが、納得して行動に移すまでは多分まだできていない。
    人生をシンプルに、本当に重要なことだけをやる。
    そうすることで1つにフォーカスできて成果が上がることはわかった。

    本を読んで考え方を理解することは誰でもできるが、実行に移せる人は限られていることはわかっている。
    きちんと納得して行動に移したい。

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    2026年08月01日
  • エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

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    ネタバレ

    冒頭から途中までは、全然頭に入って来ませんでした。

    いちいちごもっとなことを、さらり、さらり、と書いていらっしゃる。仕事やタスクが無意識的にずんずんできるようになるためのTips集です。

    仕事に楽しい要素を持つ、ネガティブな感情を捨ててポジティブな気分を保つ、傾聴する、等々がずんずんずんずん網羅されます。

    そのtipsの具体例はセレブや有名人の逸話であったり、一部自分であったり。

    私のなかでは、分かっていてやっているもの、分かっているのにやっていないものありました。ただ知らなかった、というものは殆どなかったかもしれません。

    ・・・
    個人的にはこういうサマリー集みたいなのは嫌いなのです

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    2026年07月31日