高橋璃子のレビュー一覧

  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    少人数IT企業の事例紹介。
    紹介されているツールは試してみたい。
    このような会社だからできることだと思いたくなるが、AT&TやIBMもできているなら会社規模や業態関係なく上層のマインド次第で実現できるのではないかと思う。

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    2016年06月25日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    ネタバレ

    実はウチの会社が行っている働き方。この本を読んでリモートワークについて改めて気づいた点や納得した点も多かったし、ウチが出来ていない点にも気づけた。
    知人に「よく自分を律して働けるね」と言われるけど、仕事に対するセルフコントロールは自分の意志次第どうにでもなる(他者からの強制や干渉よりも自主性を重視する方が自由と責任があるので、各人仕事の責任の所在が明確化するから結果的にこちらの方が良いと思う)。そもそも誰かに見られていないと仕事が出来ないとか怠けるとかは完全なる言い訳やそれまでの自分の習慣と危機感の無さの現れや自己責任(働き手としての当事者意識)の欠落とコミットメント能力の欠如しか感じられない。一流アスリートのように自分に厳しく、そして人に優しく。

    以下、気になった点を抜粋、備忘録

    P37.『リモートワークは、社員の生活を向上させるためのものだ。』

    P61.『リモートワークをまかせられない人間に、何をまかせられるというのだろう。つねに見張っていないと仕事ができないダメ社員に、顧客と話をさせるなんておかしいんじゃないか?』

    P62.『他人と協力して仕事をするためには、おたがいに対する信頼が不可欠だ。信頼するということは、相手がどこにいようと関係なく、自分で仕事をやりとげてくれると信じることだ』

    P86.『こうやって優先度を分けてみると、だいたい80%の知るもんはそれほど急ぎではないことに気づく。わざわざデスクい行って声をかけるより、メールで送ったほうががいい内容だ。それに、メールのやりとりの履歴が残るので、いつでも検索して確認できるというメリットもある。
     15%ほどの質問は、チャットやインスタントメッセージで処理することになるだろう、チャットで長文を書くのは面倒なので、やりとりが手短になる。直接話していたら15分かかる内容でも、チャットなら3分ですむかもしれない。
     そして残り5%が、本当に緊急の問題だ。これについては、電話を使う。確かにボディランゲージは伝わらないが、気にするほどのことでもないややこしいレビューや、誰かを解雇するといった話でもないかぎり、言葉され伝わればコミュニケーションはうまくいく。』

    P97.『リモートワークワーク導入企業例(業種)』

    P99.『コアタイムを決める 毎日4時間はみんな同じ時間に働いたほうがいい。そうすればコミュニケーションもうまくいくし、チームの一体感がでてくるからだ。』

    P115.『大事なのは「今日何をやりとげたか?」ということだけだ。何時に出社して何時に帰ったかは問題じゃない。どんな仕事をしたかが問題なのだ。』

    P133.『リモートワーカーが孤独になりやすいのは事実だ。だから意識的に、外に出たほうがいい。
     リモートワーカーだからといって、家のデスクに張り付いている必要はないのだから。』

    P135.『リモートワークに慣れていないマネジャーは、部下が働かないのではないかと心配する。でも本当は、働きすぎることを心配したほうがいい。部下の様子が見えないので、気づいたときには完全に燃え尽きていたということにもなりかねないからだ。
     これをふせぐ方法は、仕事をしすぎない文化をつくることだ僕らの会社の推奨勤務時間は、週に40時間。』

    P136.『つい働きすぎてしまう人は、「1日分の仕事」という区切りをつくろう。1日の終わりにその日の作業を振り返り、「1日分の働きをしたか?」と考えてみるのだ。』

    P163.『メンバーのコミュニケーションを健全に保ち、みんなが前向きに気持ちよく働けるようにすること。もしも利己的で口の悪い人間が集まっていたら、チームの雰囲気は最悪になってしまう。』

    P178.『時間がかかりすぎるなら、仕事をやりとげる力がたりないということ』

    P179.『リモートワークになれば、使えない人材はすぐに明らかになる。経営はまず人選ありき。不適切なメンバーをすみやかにバスから降ろし、適切なメンバーをバスに乗せよう。』

    P179.『メールやチャットや掲示板で話しあいをするのだから、文章で相手に伝える力が必要だ。』

    P213.『誰かの承認というしくみをやめて、みんあが自分の判断で行動できるようにする。』

    P216−217.『休暇の申請も必要ない。いつでも好きなだけ休暇をとることが可能だ。社員にお願いしているのは3点だけ。(1.)妥当な範囲内にとどめること、(2.)カレンダーに予定を入れること、(3.)チームに迷惑をかけないように調整すること。』

    P219.『人は油断すると、仕事にハマってしまう。
    〜〜〜〜現実はそんなに甘くない。仕事がすべてになってしますと、人はすぐに燃え尽きてしまうからだ。たとえ大好きな仕事でも、そればかりの生活に耐えられるものではない。むしろ仕事好きな人ほど、限界が見えずに行きすぎてしまう危険がある。〜〜〜何よりチームをまとめるリーダーや経営者が「働きすぎはよくない」というムードをつくっていく必要があり。リーダーが残業好きだと、部下もそれに引きずられてしまう。』

    P239−240.『モチベーションが上がらない時、たいていの人はまず自分を責める。〜〜〜でも、ほとんどの場合、本当の問題は自分じゃない。仕事が悪いのだ。〜〜〜〜もしあなたがマネジャーで、部下の誰かがモチベーションを失っていることに気づいたら、直接話しあって問題点をはっきりさせよう。仕事が簡単すぎるのか、それとも難しすぎて挑戦するのが怖いのか?問題点を特定し、それを改善する方法を探っていこう。〜〜〜僕らの会社では、3年以上働いている社員に1ヶ月のリフレッシュ休暇を与えている。』

    P241.『旅にでよう〜〜〜リモートで働いていれば、いますぐにでも旅に出られる。「仕事があるから無理」なんて言い訳は、もう通用しない。』

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    2016年05月05日
  • オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下

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    ウッドロー・ウィルソンのまさしくTPP条約ISD条項を彷彿させる発言。
    「門戸を閉ざしている国々には、その扉を叩き壊してでも開国させねばならない……。資本家たちによって獲得された利権は、たとえそれに反感を抱く国々の主権がその過程で蹂躙されようとも、我が国の使節によって保護されねばならない」
    これが1907年プリンストン大学総長時代の言葉であるとは。
    19世紀末の相次ぐ恐慌がアメリカをモンロー主義を放棄させ、太平洋へと向かわせる。様々な紆余曲折を経ながらも、自由主義国は小さな国々の主権やそこに暮らす人々の暮らしよりも、資本家の財産権を優先させてきた。グローバリゼーションの動きは、TWOからFTAへとさらに貿易の自由化を推し進めている。その先に何が待っているのだろうか。あと15年もすればその姿が見えてくるであろう。

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    2016年03月06日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    オフィスでなくても仕事はできる。むしろその方がクリエイティブになれる。
    しかし、成果こそが評価になるため、シビアになるししんどい面もある。自分にとって何が優先させるかで決めればいいと思うが、今後はもっと流行ると思う。

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    2016年01月20日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    本格的な本に見えるけど、たぶん基本的なところを概要だけって感じだと思う。良い本なんだけど、改めて「この世で一番おもしろいマクロ経済学」は良書だったんだな、と。あっちは漫画だけど、改めてこっちの本を読んでみても、あまり新しいことを覚えた感じはしませんでした。

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    2015年10月28日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    ミクロ編よりは難解だったが読み終えた。マクロの視点を学ぶと、個々の事象にどのような政策が効いてるのかを考える土台を培うことができると思う。今後は日本銀行や政府の政策のニュースを見て、自分の頭でどのようなことが行われているのか考えてみたい。

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    2015年06月07日
  • ウォール街の物理学者

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    物理学が経済・投資の分野に利用されてきた歴史を追う。ランダムウォーク、対数正規分布、ファットテール、CAPM、ブラック・ショールズといった理論の誕生の経緯が語られている。また、これらの理論を生んだ、ある意味はぐれ者たちの生い立ちも描かれていて、読み物としてとても面白かった。

    ルイ・パシュリエは、アインシュタインがブラウン運動を数学的に説明する5年前に、株価の動きがランダムウォークで動くことを発見した。モーリー・オズボーンは、株価が正規分布になるのではなく、収益率(変動率)が正規分布になることに気づいた。無限に長い壁に向かってランダムな方向に発射された弾の位置は、正規分布よりファットテールなコーシー分布となる。ポール・ピエール・レヴィは正規分布とコーシー分布の中間にレヴィ安定分布を発見し、その教え子だったブノワ・マンデルブロは、商品価格がレヴィ安定分布になっていることに気づいた。

    エドワード・ソープは、ワラントの空売りとその元になっている株を買うデルタヘッジのやり方を使って年平均20%の利益を出すことに成功し、それを45年間続けている。ジェイ・リーガンはソープとともにヘッジファンドを立ち上げ、その成功をきっかけにして多数のクオンツ系ヘッジファンドが生まれた。

    ジャック・トレイナーは、リスクと期待リターンを組み合わせたモデル(CAPM)を完成させた。トレイナーのポジションを引き継いだフィッシャー・ブラックは、株とオプションを配合したポートフォリオをCAPMを使ってリスクフリーとすることに取り組み、マイロン・ショールズとともにブラック・ショールズ方程式を作成した。しかし、ソープとブラックのモデルは、どちらも収益率が正規分布になることをベースにしていた。

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    2018年10月31日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    タイトルにあるように、リモートワークを全面に推し進めている一冊。全面的にそのような論調だが、単に「自宅で仕事をする制度」を作ったところでうまくいかないということを考え、その対策も合わせて記しているのが本書の特徴であるように思える。

    例えば、本書の「社内の格差をなくそう」はできそうでできない問題の一つ。立ち話で決まった内容が、チャットやメールなどで展開されないまま話が進んでしまうのは、まぁ、よくあることである。

    高速なインターネット、テレビ会議システムなどのハードやチャットシステム、ファイル共有かサービスなどに目が行きがちなんだけど、リモートワークを成功に導くためには、実践者がリモートで仕事をする人がいるということを考え、格差を生まないように工夫するということが必要なのかなと思う。

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    2015年01月31日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    ネタバレ

    Ruby on Rails の作者 DHH 氏が所属する 37 Signals (現 Basecamp) が送る
    リモートワークに関するビジネスノウハウ。
    起業当初からリモートワークを取り入れて大きな成果を生んでいる企業としては非常に有名であるため、
    結構強い口調と言い切りが多い本ではあるが、説得力がある。
    (もともと DHH 氏自体が結構過激で辛口なので、それを加味して読むといいかも)

    リモートワークのメリット、デメリット。よくある誤解。
    課題と対応(コミュニケーション、採用、マネジメント)などについて
    具体例を交えつつ分かりやすく説明している。

    私自身の本業はは電車通勤のオフィス勤務でリモートワークとは関係がなく、
    現状の所属組織でリモートワークに切り替わる可能性は低いと思うが、
    自宅の副業では対面の機会はほとんどなくリモートワークなので、
    取り込んで活かせる点が取り込んでいきたい。

    以下、特に印象に残った内容を列挙します
    ・なぜ会社にいると仕事ができないのか。本当に集中して仕事がしたいとき、あなたはどこへ行くだろう?「会社」と答える人は、ほとんどいないはずだ
    ・会社は邪魔に満ちている
    ・細切れの時間でまともなことができるわけがない
    ・会社以外で仕事をしても邪魔は入るが、自分でコントロールできる
    ・通勤時間は人生の無駄。片道 45分で通勤している場合、一年分の通勤時間で 37signals の主力製品である Basecamp が完成してしまう。
    ・昔はリモートワークをするための技術が不足していたが今は違う
    ・大事なのは時計の針よりも、仕事の中身
    ・長期的にリモートワークするなら人間工学的な視点を取り入れる。快適な環境作り。
    ・同じ場所だけではなく、場所や姿勢を変えて仕事をする
    ・ちょうどオフィスにいるときにしゃべってる人間をみんな石に変えてやりたいと願うのと同じだ
    ・リモートワークで雇う人材は人柄が重要。文字だけのやり取りが多くなるので対面以上の配慮がいる。ポジティブを伝染させる
    ・いやなやつは雇わない。「いやな言葉」「感情的な対立」「悪いムード」を徹底的に排除する
    ・適性審査もクイズもあてにならない。プログラマを採用するならコードを書かせる。デザイナを採用するならデザインを提出してもらう
    ・リモートワークは、性質上各自のタスクや成果物を共有可能な形で可視化する必要があるため、必然的に各自の仕事の成果が一目瞭然になる。控えめだけど仕事はできる、という人も評価されやすい

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    2015年01月03日
  • ウォール街の物理学者

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    ウォール街の物理学者については、高度な数式を駆使して新たな金融の仕組みを作り出す一方で、リーマンショックを引き起こす原因となった人達という程度の認識だった。本書では数々の研究者の紹介を通じてどのような変遷を通じて現在に至ったかということと、あくまで物理学はツールであり、リスクを理解した上で正しく使うことの重要性が繰り返し語られており、今までの自分の見方があくまである一面からのみだったことに気付いた。

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    2014年12月15日
  • オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下

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    科学者の戦争 科学は平時には人類に属し、戦時には祖国に属する

    トルーマンの人種差別意識、皆殺しも辞さぬ反日感情

    原爆の使用は、壮大な見せ物、 ソ連への牽制

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    2014年09月02日
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

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    本書の原題は「REMOTE OFFICE NOT REQUIRED」だ。そのタイトルの通り、オフィスに縛られず自宅やカフェ、コワーキングスペースで仕事をすることのメリットやデメリットについて書かれた本である。日本でもここ数年「ノマド」という言葉が流行り、「ノマド的な仕事術」に憧れを持つ人も多くなっているようだ。しかし、ノマドという言葉が、多分に個人プレーを連想させるのに対して、本書に書かれているリモートワークは、組織としての仕事のやり方に重点を置いている。つまり、これまでオフィスという場所にみんなが集まって仕事していたスタイルから、チームがそれぞれの好みの場所で仕事をする(もちろんその場所がオフィスである可能性はある)スタイルへ変更してみてはどうですか?という提案が書かれているのである。本書は、働く側としてのメリットなども書かれているのだが、どちらかというと雇用側、経営者側の立場に立った意見が多い。その中でも、「リモートワークは節約のためではなく、社員の生活の質を向上させるためのもの」という意見には強く賛同したい。本書で提案されているリモートワークは決してコストカットのためのものではない。社員の生活や人生の質を向上させ、それとともに彼らの仕事の質をあげることが、本書の中で著者たちがが伝えたいリモートワークのあるべき姿である。

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    2014年08月28日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    マクロ経済学の目標を示し、インフレを避ける理由、お金と銀行の仕組み、貿易の必要性など経済の基礎を例えを交えつつ、わかりやすく解説。アメリカ視点ながらもそれに捉われることなく、世界的な視野で解説しているので読みやすい。

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    2014年06月24日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    金融資本の需要料と供給量は必ず一致する。
    国民貯蓄+国外からの資金流入=民間の設備投資+政府の借入

    国際収支が赤字ということは、国外からの資金の流入が多いといいうことだから、他の三つのいずれかが変化しているはず。経済成長で経常赤字を減らすには国民貯蓄率を上げればいい。貿易が増えるから形状赤字が生まれるわけではない。外国の貿易政策を経常赤字の理由とするのは間違い。

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    2014年02月06日
  • オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下

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    さすがオリバーストーン。米国の暗部に向ける視線は鋭い。とは言え、米国人以外が読むとわりとありそうな話ばかりとも言える。

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    2013年06月10日
  • エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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    非エッセンシャル思考
    /エッセンシャル思考
    考え方
    みんな・すべて
    ・やらなくては
    ・どれも大事だ
    ・全部こなす方法は?
    より少なく、しかしより良く
    ・これをやろう
    ・大事なことは少ない
    ・何を捨てるべきか?

    行動
    やることをでたらめに増やす
    ・差し迫ったものからやる
    ・反射的に「やります」と言う
    ・期限が迫ると根性でがんばる
    やることを計画的に減らす
    ・本当に重要なことを見定める
    ・大事なこと以外は断る
    ・あらかじめ障害を取り除いておく

    結果
    無力感
    ・何もかも中途半端
    ・振りまわされている
    ・何かがおかしい
    ・疲れきっている
    充実感
    ・質の高い仕事ができる
    ・コントロールしている
    ・正しいことをやっている
    ・毎日を楽しんでいる





    非エッセンシャル思考/エッセンシャル思考

    ・やらなくては
    ・選ぶ余地がない
    /
    ・これをやろう
    ・自分で選びとる

    ・大多数のものごとが重要だと考える
    ・どの選択肢も平等に扱う
    /
    ・大多数のものごとが不要だと考える
    ・決定的に重要なことだけをとる

    ・両方できるさ
    ・どうすれば全部できる?
    /
    ・何をとり、何を捨てるか?
    ・何に全力を注ぐ?

    ・忙しくて何も考える余裕がない
    /
    ・考えるための余裕をつくりだす

    ・声の大きい意見に反応する
    ・話のすべてを聞こうとする
    ・情報の渦に呑み込まれる
    /
    ・ノイズのなかのシグナルを探す
    ・語られないことに耳を傾ける
    ・情報の本質をつかみとる

    ・遊びを軽視する
    ・遊びは時間の無駄だと思う
    /
    ・遊びを重視する
    ・遊びが不可欠だと知っている

    ・もう1時間睡眠を削れば、もう1時間仕事ができる
    ・眠るのは根性なしだ
    ・眠ると怠け者になる
    ・睡眠のせいで仕事量が減る
    /
    ・もう1時間眠れば、数時間分の生産性が手に入る
    ・優秀な人はよく眠る
    ・眠ると創造的になる
    ・睡眠は仕事の効率を高めてくれる


     先日、同僚と一緒にdスクールの「人生を本質からデザインする」授業への参加者を選抜した。24人の枠に、100人以上の学生が応募してきていた。
     私たちはまず、「毎回休まず出席できる」などの基本条件を決めた。次に、「人生を変える覚悟ができている」などの高度な基準をいくつか決めた。この基準に従い、応募者を10段階で評価していく。評価9以上なら、文句なしの合格。6以下は不合格。問題は、7~8の応募者だ。誰を受け入れるべきか頭を悩ませたが、やがて気づいた。
    「悪くない程度の選択肢は、すべて拒否したほうがいい」
     そんなわけで、評価7~8の応募者は不合格にした。
     実にさっぱりした気分だった。

     この決断のしかたを「90点ルール」と呼ぶことにしよう。最重要基準をひとつ用意し、その基準に従って選択肢を100点満点で評価する。ただし90点未満の点数は、すべて0点と同じ。不合格だ。こうすれば、60~70点くらいの中途半端な選択肢に悩まされずにすむ。
     テストで65点をとったときの気分を思い出してほしい。そんなぱっとしない気分のものを、わざわざ選ぶ必要があるだろうか?
     90点ルールは、トレードオフを強く意識させるやり方だ。厳しい基準を設ければ、必然的に、大多数の選択肢を容赦なく却下することになる。完璧な選択肢が現れることを信じて、かなり良い選択肢を切り捨てるのだ。
     完璧な選択肢はすぐにやってくるかもしれないし、なかなか現れないかもしれない。だが、厳しい基準を設けるというその行為は、間違いなくあなたに自由を与えてくれる。他人や世の中や偶然に決められるのではなく、自分自身で選ぶ自由だ。「仕方なく」選ぶのではなく、「選びたいから」選ぶ自由だ。
     おわかりのように、90点ルールのすぐれた点は、瑣末な選択肢を容赦なく切り捨てられるところだ。しかもシンプルな数字で決めるので、選択が合理的・論理的になる。直感や感情の入り込む余地はない。厳しすぎるルールに思えるかもしれないが、妥協すれば自分が損をするだけだ。


    ・何にでもイエスと言う
    ・「みんながやっているから」やる
    /
    ・上位10%にだけイエスと言う
    ・「まさに自分の求めていたことだから」やる

    ・価値観やビジョン、ミッションステートメント
    ・具体的だが、人の心を動かさない四半期目標
    ・価値観はあるが、それを実行するための行動規範がない
    /
    ・具体的かつ魅力的な戦略
    ・意味があり、心に残る本質目標
    ・ひとつの決断によって、その後のあらゆる決断を不要にする

    ・周囲の期待とプレッシャーに負けてイエスと言う
    ・何でも引き受ける
    /
    ・きっぱりと上手にノーと言う
    ・本当に重要なことしか引き受けない

    ・「こんなに金をかけたのに、今さらやめられない!」
    ・「やりつづければ、いつか報われるはずだ」
    ・失敗を認めたくない
    /
    ・「もしもまだ1円も払っていないとしたら、今からこの企画に投資するだろうか?」
    ・「今これをやめたら、何に時間とお金を使えるだろう?」
    ・すすんで損切りをする

    ・良くすることは、何かをつけ加えること
    ・あらゆる細部に愛着がありすぎる
    /
    ・良くすることは、何かを削ること
    ・不要な細部は冷徹に切り捨てる


    編集の4原則
    ・削除する
    ・凝縮する
    ・修正する
    ・抑制する


    ・境界線は自分の力を制限するものだ
    ・境界線はきゅうくつだ
    ・毎回ノーを言うのに苦労する
    /
    ・境界線を引くことで本当の力が発揮できる
    ・境界線は自由を生む
    ・ノーと言わなくてもいいようにあらかじめルールを設定する

    ◆他人の問題を横取りしない
     人助けが悪いことだとは言わない。他人の役に立つのはうれしいものだ。だが、本人が解決すべき問題を肩代わりするのは、人助けではない。その人は問題を解決しようとしなくなり、よけいに問題から脱け出せなくなってしまう。


    ・最善のケースを想定する
    ・土壇場にならないとがんばらない
    /
    ・最悪の事態を想定する
    ・準備と計画に全力を注ぐ


     これら5つの問いは、個人のレベルにも応用できる。今取り組んでいるプロジェクト(仕事でも、家庭のことでもいい)について、次のように考えてみよう。
    ①このプロジェクトにはどんなリスクがあるか?
    ②最悪の場合、どんなことになりうるか?
    ③周囲の人への影響はどのようなものがあるか?
    ④そのリスクは自分(会社)にとってどの程度の経済的負担となるか?
    ⑤リスクを減らすためにどのような投資をおこなうべきか?

     この5つめの問いへの答えが、広い意味でのバッファとなる。たとえばプロジェクトの予算を20%増やしたり、ネガティブイメージ対策として広報の人間を巻き込んだり、株価への影響を考慮するために取締役会を開いたり。そういう対策が、不測の事態に対する安全装置となるのだ。


    ・応急処置を積み重ねる
    ・仕事が増える
    /
    ・本当の障害を取り除く
    ・成果が増える

    ・多くを望み、得るものは少ない
    ・派手な勝利を追い求める
    /
    ・小さく始めて、大きな成果を得る
    ・地味でも着実に勝ちに行く

    ・火事場の馬鹿力に期待する
    ・重要なことをやるのは例外的
    /
    ・正しい習慣を通じて自然に達成する
    ・重要なことをやるのが普通の状態

    ・過去と未来に引き裂かれている
    ・昨日や明日の問題について考える
    ・未来への不安や過去の失敗を思い悩む
    /
    ・現在に集中している
    ・目の前の問題を考える
    ・今を楽しむ


    方針
    より大きく、より多く/より少なく、しかしより良く
    人材
    やたらと人を雇い、愚鈍な集団をつくる/人材の選別にこだわり抜き、邪魔な人材は排除する
    戦略
    優柔不断で方向性が定まらない/「何かひとつだけしかできないとしたら、何をするか?」と考える
    タスク分担
    誰が何をやるのか不明確で、決定の根拠がわからない/
    各メンバーの特性と目標にとって最良の配置を決める
    コミュニケーション
    自己中心的にしゃべる/耳を傾け、本質を見抜く
    部下育成
    こまごまと首を突っ込みすぎるか、忙しすぎて放置するかの両極端(あるいは両方)/
    小さな進歩を重ねているかどうか、適切にチェックする
    成果
    チームはバラバラになり、あらゆる方向に1ミリずつの成果しか出せない/
    チームがひとつにまとまり、これと決めた方向で飛躍的な成果を上げる

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    2026年10月03日
  • 限りある時間の使い方

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    わたしは時間が欲しくてたまらない。趣味も仕事も家族との時間も友人との時間も全部大事にしたかったからだ。でもそれはきっと不可能だと心の中でわかっていた。でも答えを出すのを後回しにしていた。緊急っぽい顔をしてやってくる仕事に流されているうちに、大事な家族を失わないかと不安が続いていて、最近は時間の使い方について書く本をたくさん読んでいる。

    大事なのは今だけで、やるべきことは先送りにしてはならないというこの本のメッセージは、本当にその通りだと思った。
    全部大事にしたかったが、やはりそれは無理なんだと言ってもらえてすっきりしたかもしれない。
    次は、優先順位をつけて、自分に守れる範囲のものだけ、抱えられるものだけをピックアップしなければならない。
    辛い現実だ。だけど、それが短すぎる人生を生きるということなんだろう。

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    2026年09月23日
  • 不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

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    ネタバレ

    現実を思い通りにコントロールすることが人生を充実させるわけではない。
    むしろコントロール不能な不確実性から、発見やときめきが生まれる。思いがけないことが起こることが人生。それを楽しむのが人生。
    ほんのわずかな時間でも、心から大切だと思うことをまず今ここでやってみる。
    より良い自分になるためにやるのではない。ただ、やりたいことをやる。
    生産性など考えなくて良い。やりたいこと、できたことを積み重ねていく。

    失われた過去よりも、まだ来ていない未来よりも、今が大事。
    未来ではなく、出発点である今を心の安定にする。今、自分のやりたいことを始める。

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    2026年09月25日
  • 限りある時間の使い方

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    正直に言うと、内容は結構難しかった。
    「なるほど」と腑に落ちたところもあれば、正直、まだ腑に落ちないところもあった。
    でも、読みながらふと思った。
    もしかすると、自分を変えるということは、すべてに納得してから行動することではなく、今の自分にはまだ腑に落ちないことも、一度試してみることなのかもしれない。
    「時間を有効に使わなければ」
    「もっとできることがあるはず」
    そんなふうに、いつも時間を追いかけていた自分に気づかされました。
    人生の時間には限りがある。
    やりたいことをすべてやることも、すべての人に応えることも、すべてを完璧にこなすこともできない。
    だからこそ、何をするかだけではなく、何を大切にするのかを選ぶことが大切なんだと思います。
    仕事も、人とのつながりも、好きなことも。
    「いつか」ではなく、「今」を大切にする。
    まだすべてを理解できたわけではないけれど、この本を読んだことで、自分の時間の使い方について考えるきっかけになりました。
    そして、腑に落ちなかったことも、これからの自分の中で一度試してみたい。
    限りある時間を、どう使っていくのか。
    これからも考え続けたいと思います。

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    2026年09月13日
  • エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

    Posted by ブクログ

    本当にしたいこと 大事なこと
    周りに引きずられたり合わせることはない
    やりたいことを我慢しない
    多少の人間関係を保つうえで全てしたいことだけではトラブルになるリスクがあるかも
    広い視点で相手を思いやりつつ自己実現が大事

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    2026年09月13日