高橋璃子のレビュー一覧
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・西洋が世界の勝利者になったのは、西洋の思想、価値観、宗教が優れていたからではなく、
むしろ組織的な暴力をふるうことに優れていたからである。
・我が国の歴史の中で日本人ほど忌み嫌われた敵はいないだろう(ピュリッツァー賞受賞歴史学者アラン・ネヴィンス)
・原爆被爆者、峠三吉の詩「八月六日」 ”あの閃光が忘れえようか”
・原子爆弾の投下に「これは史上最大の出来事だ!」と喝采を叫んだトルーマンに対してある民主党党員が大統領宛に打った電報
「無辜(むこ)の人を死に至らしめる兵器に歓喜するなど、かりそめにもアメリカ合衆国の大統領たるもののなすべきことではない。
喜んだ理由が破壊ではなく、破壊に終止 -
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物理学者達と金融の関わり。経済・金融への物理の手法の応用の歴史について。
また現状の金融の問題を解決するための物理的思考の有用性について。
ルイ・バシュリエとランダムウォーク、正規分布
モーリー・オズボーンと対数正規分布
ブノワ・マンデルブローとフラクタル、ファットテール分布
エドワード・ソープとデルタヘッジ
フィッシャー・ブラックとオプション価格
ジェームズ・ドイン・ファーマー/ノーマン・パッカードとカオス、非線形予測、遺伝的アルゴリズム
ディディエ・ソネットと対数周期的破壊現象
エリック・ワインシュタイン/ピア・マラニー/リー・スモーリンとゲージ理論的経済指数
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ネタバレブロックチェーンを「信頼のプロトコル」と位置づけ、ビットコインの領域に留まらず、様々なビジネスモデルや企業などの組織、さらには社会をも変える可能性について、豊富な事例やアイディアとともに解説した一冊。
世界中に分散した利用者が、強固に守られると同時にオープンなデータを共同で管理し、正当なデータだけが記録される仕組みによって取引の信頼性を担保することで、銀行などの仲介者なしに取引者同士を直接結び付けるブロックチェーンのインパクトは、金融等の既存ビジネスはもとより、シェアリングエコノミー等の新たなビジネスモデルにも及び、また政府や行政の透明化や効率化、さらには企業等の組織のフラット化やオープン化 -
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巷でブロックチェーンの傑作本との評判ということで、読んでみたのですが、噂通りの本でした。
ブロックチェーンの解説本というと、その多くはその技術解説に偏っていたり、仮想通貨等のフィンテックに偏った本が多く、よく言われるブロックチェーンの革命性については、今までイマイチよくわかっていませんでした。
この本は、ブロックチェーンの革命性についてのみ語った本と言って良いのではないでしょうか。ですからブロックチェーンの技術解説にはほとんど触れず、ブロックチェーンによって、いかに世界が変わる可能性があるのか、その未来予測も交えながら語ってくれます。この本を読むと、インターネットが情報革命と言われつつも、 -
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ネタバレリモートワークでパフォーマンスを出すメリットや企業視点でのメリット、また導入にあたってもデメリットも数多く紹介してくれる一冊でした。
確かに集中して仕事をする時に昼間のオフィスを選ぶ人は少ない。オフィスは集中を妨げる要因がいかに多いかを考えさせられる。
リモートワークを行う技術やツールはすでにあり、後は組織や個々の課題を解決していくだけだ。
メール・チャットでのやり取りにコミュニケーションが必要になるため文章力の向上とコミュニケーションの妨げに対して敏感になる必要があることを教えてくれました。
リモートワークで存在感を示すために圧倒的なパフォーマンスを出すのが一番 -
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ネタバレ面白くて、一気に読んでしまった。ビリオネアと言っても、すごく特別な才能の持ち主ということでもなく、すごく特別なことをして儲かったわけではない。
強いて言えば、アイデアを具体的な行動に移したり、チャンスを確実にものにする力がとびぬけていたということなのかもしれないが、それだって、何か特別な能力があるからということではない。
失敗してもあきらめず次の挑戦のために準備したり、逆にうまく行かないと思ったらそれに固執せず新たな方法を試したり、自分に必要なスキルはきちんと学び、自分にないものを持つ人を受け入れ協力関係を築く…といった、決して特別なことではないけれども、ちゃんとやろうと思ったらなかなかできな -
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ネタバレ実はウチの会社が行っている働き方。この本を読んでリモートワークについて改めて気づいた点や納得した点も多かったし、ウチが出来ていない点にも気づけた。
知人に「よく自分を律して働けるね」と言われるけど、仕事に対するセルフコントロールは自分の意志次第どうにでもなる(他者からの強制や干渉よりも自主性を重視する方が自由と責任があるので、各人仕事の責任の所在が明確化するから結果的にこちらの方が良いと思う)。そもそも誰かに見られていないと仕事が出来ないとか怠けるとかは完全なる言い訳やそれまでの自分の習慣と危機感の無さの現れや自己責任(働き手としての当事者意識)の欠落とコミットメント能力の欠如しか感じられない -
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ウッドロー・ウィルソンのまさしくTPP条約ISD条項を彷彿させる発言。
「門戸を閉ざしている国々には、その扉を叩き壊してでも開国させねばならない……。資本家たちによって獲得された利権は、たとえそれに反感を抱く国々の主権がその過程で蹂躙されようとも、我が国の使節によって保護されねばならない」
これが1907年プリンストン大学総長時代の言葉であるとは。
19世紀末の相次ぐ恐慌がアメリカをモンロー主義を放棄させ、太平洋へと向かわせる。様々な紆余曲折を経ながらも、自由主義国は小さな国々の主権やそこに暮らす人々の暮らしよりも、資本家の財産権を優先させてきた。グローバリゼーションの動きは、TWOからFTA -
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